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1 フォロー講義
本試験の問題は、このテーマの問題が出題されたら、このように出題されるというように、問題の問わ
れ方に、一定の出題パターンというものがあります。
この出題パターンは、民法であれば、行政書士試験であろうが、司法試験であろうが、予備試験であろ
うが、司法書士試験であろうが、変わりません。
出題パターン
たとえば、前回お話した不動産物権変動と登記というテーマであれば、第三者保護パターンであり、今
回お話した即時取得であれば、要件あてはめパターンなどです。
こういうパターン問題は、本試験だけでなく、答練や模試などでも出題されますので、まずは、パターン
問題であることに気づくと同時に、出題された場合、時間をかけずに、確実に得点していくことが重要
になってきます。
パターン問題は、事前の準備が可能です。
復習の段階においても、テキストの内容を理解するとともに、出題パターンという視点から、テーマごと
に、知識を集約化してみてください。
まさに、ゴールからの発想です。
もちろん、どの問題が、典型的なパターン問題であるかは、初学者の皆さんには、なかなかわからない
のではないかと思います。
そこで、3月16日から、この典型的なパターン問題をマスターするための講座である、民・行☆解法ナビ
ゲーション講座の配信が始まります。
民・行☆解法ナビゲーション講座
↓こちらから
民・行☆解法ナビゲーション講座では、
他資格試験も含めて、民法で頻出している典型的なパターン問題を約40テーマ集めて、肢別ドリルと
前提知識の図解を使って、出題パターンと解法パターンを伝授していきます。
まずは、、民法の復習と併せて、民法の典型的パターン問題の出題パターンと解法パターンをマスター
してみてください。
2 復習のポイント
① 動産物権変動
まずは、テキストp116以下で、引渡しの4類型について、条文とともに、定義を確認しておいてください。
特に、占有改定と指図による占有移転が重要です。 次に、テキストp118以下と、問題48・50・52で、192
条の即時取得の要件あてはめができるように、各要件ごとに、判例の知識を整理しておいてください。
即時取得の要件あてはめ問題は、
典型的なパターン問題ですから、本試験で出題された場合には、確実に得点していきたい問題です。
最後に、テキストp121以下と、問題49・51で、盗品・遺失物の回復請求権について、事案処理ができる
ようにしておいてください。
動産物権変動について、最後の出題が平成25年(記述式)ですから、出題サイクル的には、そろそろ危
ないテーマなのかもしれません。
② 動産物権変動と不動産物権変動
まずは、テキストp98以下で、公示の原則と公信の原則について、今まで学習した不動産物権変動と動
産物権変動のまとめも含めて、もう一度、理解してみてください。
次に、テキストp40で、94条2項類推適用について、静的安全と動的安全の調和の視点から、各要件の
知識を整理しておいてください。
94条2項類推適用は、
今まで学習した表見代理と同じ権利外観法理のひとつですから、もう一度、表見代理についても、テキ
ストで確認しておいてください。
このように、民法を学習していくと、同じ制度でグルーピングすることができるテーマが出てきますので、復習するときも、グルーピングという視点を活用してみてください。
なお、94条2項類推適用は、昨年、問題36の肢アで出題されていますので、もう一度、3つの要件の視
点から、事例を確認しておいてください。
③ 占有権
まずは、テキストp123以下で、占有権の効力について、条文も参照しながら、占権の効力について、知
識を整理しておいてください。
最近の本試験では、 物権については、細かい条文の知識を問う問題が多くなっていますから、日頃か
ら、六法で条文を引く習慣を身につけてみてください。
次に、テキストp126の事例で、記述式に出題されても大丈夫なように、生の主張→法律構成→要件あ
てはめの視点から、p127の図解の知識を整理しておいてください。
①生の主張
↓
②法律構成
↓
③要件あてはめ
講義中にお話した、事例問題を解くための3段階プロセスは、未知の問題が出てきたときや実務でも
使えるアタマの使い方ですので、是非、マスターしてみてください。
≪講座説明会≫
リーダーズゼミ5期生
3月9日(土)18時~
辰已法律研究所東京本校
リーダーズゼミ合同説明会
リーダーズゼミ5期生の詳細は
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≪合格体験記≫
2018年度行政書士試験に、お仕事もしながら、73歳(試験当時72歳)で、受験1回で合格された
合格者の合格体験記を、こちらにアップしましたので、是非、参考にしてみてください。
70歳を超えてからの受験勉強、本当に頭が下がります。
2018年度行政書士試験合格体験記
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