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1 フォロー講義
先日、合格スタンダード講座を受講されて、2018年度行政書士試験に受験1回目で、短期合格された
合格者との合格者対談を収録いたしました。
資格試験の勉強法を中心にお話してもらいましたので、今後の学習の参考にしてみてください。
初学者の方は、新しい知識が次から次へと入ってきて大変かもしれませんが、なるべく早めに、自分
なりの講義の復習のやり方を確立してみてください。
資格試験は、最後は記憶の勝負になってきます。
したがって、復習するときも、①何を、②どのように記憶しておけば本試験で得点することができるの
か?という視点から、つまり、記憶から逆算しながら復習をしてみてください。
2 復習のポイント
① 制限行為能力者制度
まずは、テキストp21以下で、制限行為能力者と取引をした相手方の保護の制度について、その項
目と要件・効果をきちんと集約化してみてください。
静的安全と動的安全の調和の視点
事例03-1-01は、昨年(平成30年度)の記述式の問題です。 全くの初学者の方は、記述式の問題と
いうものがどのようなものなのか、昨年、受験された方は、この問題を本試験でどう解いたのかのふ
り返りをきちんと行ってみてください。
講義の中でもお話している通り、
平成18年度以降の民法の記述式の問題の約8割が、条文の要件と効果のキーワードを書かせる問
題です。
この数字を見れば、記述式対策として、まずは、何をすべきなのかが明確になってくるのではないか
と思います。
次に、テキストp24以下で、未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人について、①定義、②保
護者とその権限、③単独で同意なしに行った行為の効果について、知識を整理しておいてください。
また、本試験では、本人の同意という視点からの出題が多くなっていますので、知識をよく整理して
おいてください。
制限行為能力者制度の改正の背後には、 ノーマライゼーションという考え方がありますので、条文の
中にどのように反映されているのかを確認しながら、出題のツボを掴んでみてください。
② 意思表示(1)
まずは、テキストp34の意思表示の図解で、動機→内心的効果意思→表示意思 →表示行為という
意思表示の構造を具体例とともに、もう一度理解してみてくだ さい。
意思表示の図解は、今後の学習の基本となってきます。
次に、テキスト36以下で、心裡留保の効果(原則・例外)について、事例の具体的とともに、知識を整
理しておいてください。
心裡留保について、テキストp37の代理人の権限濫用がよく問われますが、このテーマについては、
代理の最後でお話していきます。
③ 意思表示(2)
まずは、テキストp38以下で、虚偽表示の効果(原則・例外)について、事例の具体例とともに、知識を
整理しておいてください。
また、虚偽表示では、94条の「第三者」にあたる者、あたらない者に関する知識がよく問われますから、
過去問の事例を図解化できるようにしておいてください。
民法は、 単純な知識を問うのではなく、事例形式で問われることが多いですので、初学者の方は、事
例が図解化できるように、自分なりの図解法を確立してみてください。
なお、テキストp40の94条2項の類推適用については、不動産物権変動の最後で お話していきます。
最後に、テキストp43で、錯誤について、種類と要件・効果について、もう一度、知識を整理してみてく
ださい。
また、テキストp69の無効とリンクさせながら、錯誤無効の主張権者について、知識を整理しておいて
ください。
制限行為能力と意思表示は、取消しと無効という効果から逆算して学習していくと、 要件・効果のつな
がりが見えてくると思います。
取消し原因にはどのようなものがありますか?
無効原因にはどのようなものがありますか?
テキストp72の図表を見なくても、答えが、パッと出てくるようにしておいてください!
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