人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
2018年版、つぶやき確認テスト行政法を開始致します。
つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式の検索力トレー
ニングのためのツールです。
検索力トレーニング!
単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、 脳が
答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に威力を発揮します。
問題は、櫻井・橋本「行政法」(第5版)に準拠しておりますので、解答・解説については、各自、櫻井・
橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。
櫻井・橋本「行政法」は、行政書士試験において高得点を取って合格している、司法試験・予備試験
の受験生の定番の一冊です。
行政法の「基本」を学ぶための定番!
つぶやき確認テスト行政法をやることで、問題作成者である大学教授の問題意識がわかってきます
ので、出題予想という意味でも使えるツールではないかと思います。
なお、平成29年度の行政法の記述式は、司法的執行(宝塚市パチンコ条例事件)についての出題で
したが、つぶやき確認テストでは、以下のような問題を出しています。
≪2017年版つぶやき確認テスト行政法≫
(157) 司法的執行とは(定義)(p167)
(158) 司法的執行について、昭和41年判例と平成14年判例(宝塚市パチンコ条例事件)は、それぞ
れどのように解しているか、また、バイパス理論とは(p167)
(291) 判例は、国又は地方公共団体が、もっぱら行政権の主体として国民に対して行政上の義務の
履行を求める訴訟について、どのように解しているか(p254)
また、平成28年度の行政法の記述式は、秩序罰についての出題でしたが、つぶやき確認テストでは、
以下のような問題を出しています。
≪2016年版つぶやき確認テスト行政法≫
(173) 秩序罰とは(定義・刑法総則の適用・手続)、また、秩序罰の例として、どのようなものがあるか
(p189)
(174) 地方公共団体の秩序罰について、地方自治法はどのように規定しているか(p190)
また、平成27年度の行政法の記述式は、原処分主義についての出題でしたが、つぶやき確認テストでは、以下のような問題を出しています。
≪2015年版つぶやき確認テスト行政法≫
(270) 行政処分に不服のある者が、行政不服申立てを経由した後に取消訴訟を提起する場合に、ど
のような争い方があるか(p273)
(271) 原処分主義とは(定義)(p274・p315)
(272) 裁決主義とは(定義)(p274・p315)
このように、つぶやき確認テスト行政法は、記述式対策としても有効です。
つぶやき確認テストは、①記銘→②検索→③適用という問題を解く3段階プロセスのうち、記銘した
知識を思い出すという「検索」 に焦点を当てています。
行政法は、 ①定義→②分類→③グルーピングが大切な科目です。
まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか? つまり、きちんとア
タマの中からキーワードを「検索」できるか、各自ご確認ください。
キーワード反射
キーワード反射ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に短縮され、より
合格に近づくことができるはずです。
では、つぶやき確認テスト行政法をご堪能ください!
【第7章】
(68) 行政行為とは、また、行政契約との相違点は(p74)
(69) 判例は、「行政庁の処分」につき、どのように解しているか(p74)
(70) 講学上の「行政行為」概念と実定法上の「処分」概念との相違点は(p75)
(71) 侵害的処分と授益的処分との区別の実益は(p76)
(72) 二重効果的処分とは(定義)、また、どのような場合に問題となるか(p76)
(73) 法律行為的行政行為とは、また、準法律行為的行政行為とは(p77)
(74) 法律行為的行政行為と準法律行為的行政行為との相違点は(p77)
(75) 命令的行為と形成的行為との区別の実益は(p77)
(76) 許可とは(定義・具体例)(p78)
(77) 特許とは(定義・具体例)(p79)
(78) 許可と特許の区別の実益とは(p80)
(79) 認可とは(定義・具体例)(p81)
(80) 自動車の運転「免許」、建築「確認」の法的性質は(p82)
(81) 行政行為の特殊な効力には、どのようなものがあるか(p83)
(82) 判例は、公定力の意義についてどのように解しているか、また、通説は、公定力の根拠につい
て、 どのように解しているか(p84・85)
(83) 国家賠償訴訟と公定力に関して、どのような点が問題となるか(p87)
(84) 国家賠償訴訟と公定力に関する、課税処分における近時の判例とは(p87)
(85) 違法性の承継とは(定義)(p89)
(86) 一般に違法性の承継が認められる基準とは、また、認められる例とは(p89)
(87) 近時の判例は、違法性の承継について、どのような理由で認めたか(p90)
(88) 不可争力とは、また、どのテーマと関連するか(p91)
(89) 自力執行力とは、また、自力執行力を認める一般法とは(p91)
(90) 不可変更力とは、また、どのような行政行為に認められるか(p91)
(91) 「違法」な瑕疵と「不当」な瑕疵との相違点は(p92)
(92) 取消事由たる瑕疵と無効事由たる瑕疵の区別基準は、また、区別の実益は(p93・94)
(93) 行政行為が取り消される2つの場合とは(p97)
(94) 行政行為の取消しと撤回の相違点(要件・効果)とは(p97)
(95) 行政行為の取消しと撤回をする場合、法律の根拠は(p98)
(96) 行政行為の取消しと撤回を認めるかどうかは、どのように決すべきか、また、どのような場合、
取消しと撤回が認められるかが問題となるか(p99)
(97) 目的外使用許可の撤回は許されるか、また、補償の範囲について、原則としてどのように解され
ているか(p100)
(98) 附款とは(定義・種類)、また、一般的に、どのような場合に付すことが認められるか(p101~)
(99) 条件と負担の区別とは(p102)
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。