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1 フォロー講義
基本書フレームワーク講座憲法が、無事に終了しました。
最近の本試験では、憲法が比較的難しい問題が出題されるため、意外と憲法に苦手意識を持 って
いる方が多いように感じます。
特に、偶数の年は、奇数の年に比べて、かなり難しくなるようです・・・
講義の中でもお話したように、 本試験の問題は、問題作成者(試験委員)好みの出題の「視点」を問
う問題が、数多く出題されています。
したがって、講義中にお話した「視点」から解ける問題であればチャレンジして、そうでなければ、捨て
問にするのが得策ではないかと思います。
今回お話した、立法権と行政権の役割分担(権限分配)、行政権と司法権の役割分担(権限分配)と
いう「視点」は、次回からの行政法でも重要な「視点」になってきます。
役割分担(権限分配)
ちなみに、昨年の記述式の問題も、法律上の争訟という司法権の定義に関する問題でしたので、まさに、行政権と司法権の役割分担(権限分配)の問題でした。
本試験の問題に対応するためには、細かい葉っぱの知識の単なる「記憶」ではなく、森の部分の大き
な視点の「理解」が必要です。
「記憶」から「理解」へ
受講生の皆さんは、講義中にお話した「視点」のストックを頭に入れながら、「全体」から「部分」へとい
う「視点」で、憲法学読本をもう一度読んでみてください。
森から木、木から枝、枝から葉へ
ちなみに、行政法で、立法権と行政権の役割分担、行政権と司法権の役割分担が問題となってくるテ
ーマ(住所)として、どのようなものがあるのか、少し考えてみてください。
2 復習のポイント
① 国会
まずは、パワーポイント(第14章国会①)、総整理ノートp147で、唯一の立法機関について、原則と例
外を条文できちんと確認しながら、知識を整理しておいてください。
本試験では、「他と異なる考え方」シリーズがよく出題されていますので、しっかりとグルーピングがで
きるようにしてみてください。
次に、パワーポイント(第14章国会②)、総整理ノートp147で、「全国民の代表」について、政治的代表
と社会学的代表のイメージを掴んでみてください。
ちなみに、平成23年度に出題された「全国民の代表」の問題は、憲法学読本p270以下の自由委任の
問題で、本試験では2回目の登場です。
このように、本試験では、過去に出題された「視点」が再度問われることが、結構ありますので、3回
目の登場には要注意です。
最後に、国会→議院→議員の順番で、それぞれの権限・権能について、総整理ノートをベースにして
条文を確認しておいてください。
なお、講義の中でもお話した通り、最近は、統治について、ずっと条文問題が出題されています。
単純な条文問題であるにもかかわらず、本試験の正答率はあまり高くありませんので、本試験では、
落とさないように、権限分配の視点から、条文の戦略的読み込みを必ず行ってみてください。
昨年は、統治の条文問題は、内閣でしたので、今年は、サイクル的には、国会と財政が危ないので
はないかと思います。
② 内閣
まずは、憲法学読本p287以下、パワーポイント(第15章内閣⑤)」で、行政権に対する民主的コント
ロールの現代的意義について、政治主導の「視点」からよく理解してみてください。
政治主導の「視点」は、
一般知識の行政改革においても、よく出題されているテーマですので、一般知識とリンクさせながら
復習を行ってみてください。
次に、憲法学読本p288以下で、議院内閣制について、その本質論から、よく理解しておいてください。
議院内閣制についても、
一般知識において、よく出題されているテーマですので、一般知識とリンクさせながら復習を行って
みてください。
このように、憲法の統治部分は、一般知識の「政治」部分とかなり多くのテーマにおいて重複しています。
一般知識が苦手な方の多くは、憲法の統治部分を、条文中心の単なる記憶で終わらせてしまってい
る方が多いのではないかと思います。
受講生の皆さんは、 憲法の統治部分は、もう一度、憲法学読本をよく読んで、各制度の歴史や趣旨
などを、理解してみてください。
③ 裁判所
まずは、パワーポイント(第16章司法権①)、総整理ノートp175以下で、司法権の「範囲」と司法権の
「限界」に分けて、各判例を整理しておいてください。
司法権の「範囲」と「限界」に関する問題は、
平成14年度と19年度に出題されており、出題サイクル的にも要注意テーマでしたが、やはり、平成27
年度に、大問で出題されました。
受験生の出来があまりよくありませんでしたが・・・
次に、憲法学読本p311以下、総整理ノートp189で、司法権の独立について、広義と狭義に分けて、
知識を整理しておいてください。
また、パワーポイント(第17章憲法訴訟)で、違憲審査制と違憲判決の効力について、知識を整理し
ておいてください。
最後に、憲法学読本p339、総整理ノートp200、問題81・82で、旭川市国民健康保険条例事件の出題
の「ツボ」を、もう一度、きちんと理解しておいてください。
次回より、基本書フレームワーク講座は、行政法に入ります。
行政法では、櫻井・橋本『行政法』第5版を使用していきますので、ライブ受講生の皆さんは、忘れず
にご持参ください!
基本書フレームワーク講座行政法では、
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整理ノート行政法を使用していきます。
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