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1 フォロー講義
一昨日は、悪天候の中、東京での春期スクーリングに多くの方にご参加いただきありがとうござ
いました。
春期スクーリングでは、
①資格試験の学習法の確認、②民法の復習、③問題演習(グループワーク)を行っていきました。
あっという間の3時間ではありましたが、是非、昨日のスクーリングの話を参考に、今後の学習を
進めてほしいと思います。
なお、春期スクーリングで配布したレジュメについては、近日中に、PDFで落とせるようにしてお
きすので、参加出来なかった方も、是非、ご覧ください。
次回、夏期スクーリング(行政法)は、大阪が、7月16日(祝)、東京が、7月29日(日)を予定してお
ります。
春期スクーリングに参加出来なかった方も、次回は、是非、ご参加ください。
2 復習のポイント
① 連帯債務
まずは、テキストp214で、多数当事者の債権債務関係の原則となる、分割債権・債務関係の効力
について、理解しておいてください。
多数当事者の債権債権関係については、
①対外的効力
②債務者の1人について生じた事由の影
③内部関係(求償権)
の3つの視点から、知識を整理してみてください。
次に、テキストp200の事例で、連帯債務について、上記3つの視点から知識を整理してみてください。
本試験では、②債務者の1人について生じた事由の影響の絶対効についての知識を問う問題が頻
出していますから、よく理解しておいてください。
もっとも、連帯債務については、昨年、大問で出題されていますので、択一式での出題はしばらくお
休みかもしれません・・・
② 保証債務
まずは、テキストp206で、保証債務における、主たる債務と保証債務の関係について、担保物権の
性質と比較しながら、知識を整理しておいてください。
担保物権も保証も、債権を担保するための制度ですから、共通する点がありますので、是非、グル
ーピング→抽象化の視点から、知識を横断的に整理しておいてください。
①グルーピング→②抽象化→③構造化という視点(帰納法的思考)は、資格試験に短期間で受か
るために、知識を集約化する方法論です。
次に、テキストp206の事例で、保証人の抗弁について、テキストp189の通常の保証と連帯保証と
の比較の視点から、知識を整理しておいてください。
通常の保証と連帯保証の比較の視点は、
本試験でも頻出していますから、両者の相違点3つを、なるべく早めに理解して記憶しておいてくだ
さい。
また、テキストp209で、物上保証について、通常の保証との比較の視点から、図表を整理しておい
てください。
記述式では、連帯保証や抵当不動産の第三取得者の事例が頻出していますので、そろそろ物上
保証の事例が出題されてもいいのかもしれません・・・
最後に、テキストp208で、保証人の求償権について、委託を受けた保証人の場合と委託を受けな
い保証人の場合とに分けて、知識を整理しておいてください。
保証は、本試験ではしばらく出題されていませんので、出題サイクル的には、そろそろ危ないテー
マではないかと思います。
③ 債権譲渡
まずは、テキストp216の事例で、債権の自由譲渡性の原則の例外について、最新の判例も含めて
知識を整理しておいてください。
次に、テキストp218で、債権譲渡の債務者対抗要件である通知について、知識を整理しておいてく
ださい。
また、テキストp219の事例で、債権譲渡の債務者対抗要件である承諾について、異議をとどめた
承諾と異議をとどめない承諾に分けて、知識を整理しておいてください。
異議をとどめない承諾については、
異議をとどめない承諾と抵当権の復活という最新判例のある論点もありますので、要注意です。
最後に、テキストp223の判例で、民法467条1項の通知・承諾の制度趣旨を、不動産の譲渡の場合
と比較しながら、理解してみてください。
債権と物権(不動産)の比較の視点
また、テキストp222の事例で、債権の二重譲渡事例のパターンについて、各ケースごとに、優劣の
結果を整理しておいてください。
債権の二重譲渡事例の問題は、講義中に集約化したパターンをきちんと記憶しておけば、解ける
はずですから、本試験日までに、このパターンをきちんと記憶しておいてほしいと思います。
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