【復習ブログ】基本書フレームワーク講座 民法19・20・21回(民法の本質を理解する!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

現在、受講生の皆さんには、パワーポイントスライド集の民法Ⅰが行っているはずですが、3月

10日のライブ講義の際に、民法Ⅱを配布致します。

 

講義の中でもお話しているように、復習をする際には、大問のテーマごとに、①何を、②どのよう

に「記憶」しておけば本試験で得点できるのかを意識してほしいと思います。

 

ゴールからの発想!

 

その時に、重要になってくるのが、そのテーマの出題の蓋然性です。

 

本試験では、何年かおきに出題される鉄板のテーマやほとんど出題されないマイナーなテーマな

ど、出題サイクルというものが存在します。

 

その意味で、パワーポイントスライド集の民法Ⅰの冒頭に入れてある、民法択一式の出題サイクル

表を、是非、有効に活用してみてください。

 

2 復習のポイント

 

① 意思表示(1)

 

まずは、入門からの民法p155~、総整理ノートp27~で、虚偽表示について、第三者保護の視点か

ら知識を集約化しておいてください。

 

本試験では、総整理ノートp27の図表の事例が頻出していますので、図解をしながら、事例処理が

出来るようにしておいてください。

 

入門からの民法p156・157の記載は、

 

静的安全と動的安全の調和の視点が骨太に書かれていますので、再読して、民法の本質を理解し

てみてください。

 

ちなみに、講義の中でもお話したように、昨年の本試験の記述式問題45は、入門からの民法p337・

338に書かれている部分の問題意識からの出題でした。

 

入門からの民法p156・157、p164・165、p337・338は、同じ視点から書かれていますので、もう一度、

静的安全と動的安全の調和の視点から、再読してみてください。

 

民法の本質を理解する!

 

次に、入門からの民法p157のCaseと、総整理ノートp27、パワーポイント(第11章 意思表示の無効

と取消し⑧)で、94条2項類推適用の要件と効果を、「権利外観理論」の視点から集約化しておいて

ください。

 

94条2項を類推適用した判例も、要件論において、「静的安全」(帰責性)と「動的安全」(善意・無過

失)の調整を図っていることがわかると思います。

 

なお、類推適用とは、条文を直接適用することができない場合、「要件」の共通点に着目して、いわ

ば、法を「創造」していく方法です。

 

民法では、この類推適用という手法がよく出てきますので、出てきたら、オリジナルとの共通点と相

違点をチェックしてみてください。

 

ちなみに、民法93条ただし書の類推適用は、どこで出てきたでしょうか?

 

② 意思表示(2)

 

まずは、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取消し④)で、「動機の錯誤」と「通常の錯誤」と

の違いを理解してみてください。

 

次に、入門からの民法p162、総整理ノートp29~で、錯誤の要件・効果について、知識を整理して

おいてください。

 

錯誤については、錯誤の主張権者についての問題が多く出題されていますので、原則→例外→例

外の例外の視点から、知識を集約化しておいてください。

 

もっとも、錯誤は、昨年、択一式で大問で出題されていますので、択一式での出題はしばらくお休み

ではないかと思います。

 

③ 意思表示(3)

 

まずは、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取消し④)で、詐欺・強迫の位置づけを、意思表

示理論から理解してみてください。

 

次に、入門からの民法p164以下、総整理ノートp31~、パワーポイント(第11章意思表示の無効と取

消し⑬⑭)で、詐欺・強迫について、第三者保護の視点から知識を整理しておいてください。

 

強迫の場合、詐欺と異なり、第三者保護規定がないことを、静的安全の保護と動的安全の保護の

視点から、理解しておいてください。

 

ものごとを学ぶときに大切なことは、どこに光を当てながら内容を見ていくのかという「視点」や「切り

口」を持つことだと思います。

 

民法で言えば、「要件→効果」という「切り口」や、その背後にある「静的安全」の保護と「動的安全」

の保護の調和の「視点」(目玉マーク)が重要になってくると思います。

 

基本書フレームワーク講座の講義では、

 

こういう「視点」や「切り口」を受講生の皆さんに、提示しながら講義を進めていきます。 受講生の皆

さんも、 細かい知識を頭に入れていく学習ではなく、「大きな視点」からものごとを「考える」習慣を、

是非、身につけてみてください。

 

森から木、木から枝、枝から木へ

 

 

淡路先生の入門からの民法は、

 

こういう「大きな視点」から民法の本質がわかるように書かれていますので、受講生の皆さんは、是

非、民法の本質を理解してみてください!

 

 

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