人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
1 フォロー講義
本試験の問題は、このテーマの問題が出題されたら、このように出題されるといように、問題の問
われ方に、一定の出題パターンというものがあります。
出題パターン
たとえば、今回お話した不動産物権変動と登記というテーマであれば、第三者保護パターンであり、
即時取得であれば、要件あてはめパターンなどです。
こういうパターン問題は、 本試験だけでなく、答練や模試などでも出題されますので、まずは、パタ
ーン問題であることに気づくことと同時に、出題された場合、時間をかけずに、確実に得点していく
ことが重要になってきます。
パターン問題は、事前の準備が可能です。
復習の段階においても、テキストの内容を理解するとともに、出題パターンという視点から、テーマ
ごとに、知識を集約化してみてください。
まさに、ゴールからの発想です。
もちろん、どの問題が、典型的なパターン問題であるかは、初学者の皆さんには、なかなかわから
ないのではないかと思います。
そこで、3月17日から、この典型的なパターン問題をマスターするための講座である、択一式☆解
法ナビゲーション講座の配信が始まります。
択一式☆解法ナビゲーション講座の詳細は
↓こちらから
講座の中では、他資格試験も含めて、民法で頻出している典型的なパターン問題を38テーマ集め
て、オリジナルレジュメを使って、出題パターンと解法パターンを伝授していきます。
民法の復習と併せて、是非、こちらも有効に活用してみてください!
2 復習のポイント
① 不動産物権変動(2)
まずは、テキストp105の事例で、契約解除と登記について、解除前の第三者と解除後の第三者に
分けて、事案処理ができるようにしておいてください。
取消しと登記と解除と登記の比較の問題はよく出題されますので、パーフェクト過去問集の問題36
で、事案分析の練習をしておいてください。
次に、テキストp107の事例で、時効取得と登記について、時効取得前の第三者と時効取得後の第
三者に分けて、事案処理ができるようにしておいてください。
時効取得と登記については、判例の5つのテーゼをアタマに入れておくことが大切です。
判例は、○○後の第三者の処理については、相続放棄の場合を除いて、177条で処理しますので、
判例の復帰的物権変動というロジックを理解しておいてください。
② 不動産物権変動(3)
まずは、テキストp111の図表で、相続と登記の4つのパターンについて、家族法のテキスト部分も参
考にしながら、共同相続、遺産分割、相続放棄について、理解してみてください。
次に、テキストp109以下で、相続と登記の3つのパターンについて、事案処理が出来るように、知識
を確認しておいてください。
①共同相続と登記
②遺産分割と登記
③相続放棄と登記
相続と登記は、大問では未出題ですので、パーフェクト過去問集の問題40で、きちんと事案処理が
出来るようにしておいてください。
相続と登記については、
登場人物が多く、事案も複雑になりますが、パターン処理が出来るようになると、あまり時間をかけ
ないで答えが出てくるはずです。
最後に、各出題パターンごとに、第三者が保護されるための要件(主観と登記)を、なるべく早めに
記憶してみてください。
記憶すべきところを特定し、その部分を、早め早めに記憶しておくことが、資格試験に短期間で受か
るための「ツボ」です。
③ 動産物権変動
まずは、テキストp112以下で、引渡しの4類型について、条文とともに、定義を確認しておいてくだ
さい。
特に、占有改定と指図による占有移転が重要です。
次に、テキストp115以下と、問題43・45で、192条の即時取得の要件あてはめができるように、各要
件ごとに、判例の知識を整理しておいてください。
即時取得の要件あてはめ問題は、
典型的なパターン問題ですから、本試験で出題された場合には、確実に得点していきたい問題です。
最後に、テキストp117以下と、問題44・46で、盗品・遺失物の回復請求権について、事案処理ができ
るようにしておいてください。
動産物権変動について、最後の出題が平成25年(記述式)ですから、出題サイクル的には、そろそ
ろ危ないテーマなのかもしれません。
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
