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つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答 式のテスト
です。
単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確 認テストは、
脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に 威力を発揮します。
特に、キーワードを書かなければならない記述式対策としても有効
です。
ちなみに、昨年度の記述式についても、以下のような問題を出しています。
問題44 記述式
(173) 秩序罰とは(定義・刑法総則の適用・手続)、また、秩序罰の例として、どのようなものが
あるか(p189)
(174) 地方公共団体の秩序罰について、地方自治法はどのように規定しているか(p190)
問題は、櫻井・橋本「行政法」(第5版)に準拠しておりますので、解答・解説については、各自、
櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。
つぶやき確認テスト行政法をやることで、基本書のどこを重点的に読んでいけばい いのかの
ヒントになるのではないかと思います。
つぶやき確認テストは、①符号化→②貯蔵→③検索という記憶のプロセスのうち、 「検索」に
焦点を当てています。
行政法は、定義、分類、グルーピングが大切な科目です。
まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか? つまり、きち
んとアタマの中からキーワードを「検索」できるか、各自ご確認ください。
キーワード反射
キーワード反射ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に 短縮され、
より合格に近づくことができるはずです。
では、つぶやき確認テスト行政法をご堪能ください!
【第11章】
(141) 行政計画とは(定義)(p145)
(142) 土地区画整理事業とは(内容)(p150)
(143) 行政計画を策定する場合、法律の根拠は(p151)
(144) 判例(小田急高架訴訟本案判決)は、計画裁量について、どのように解しているか(p152)
(145) 行政計画の決定に「処分性」を肯定した判例は、また、否定した判例は(p153)
(146) 行政計画策定後、その計画が変更・中止された場合、どのような救済があり得るか(p154)。
【第12章】
(147) 行政調査とは(定義・種類)(p156)
(148) 行政調査を行う場合、法律の根拠は(p156)
(149) 任意調査においては、何が問題となるか(p157)
(150) 判例は、①職務質問に付随する所持品検査、②自動車の一斉検問に関して、どのように
解しているか(p157)
(151) 犯則調査とは(定義)、また、令状は必要か(p159)
(152) 間接強制調査とは(定義・種類)(p160)
(153) 行政調査手続について、行政手続法はどのように規定しているか(p161)
(154) 判例は、罰則により担保され、強制力を伴う行政調査に、憲法35・38条が適用されるかに
ついて、どのように解しているか(p161)
(155) 判例は、行政調査権限を、犯罪捜査のために利用して行政機関が情報収集を行うことに
ついて、どのように解しているか(p163)
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