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1 フォロー講義
基本書フレームワーク講座は、 行政書士試験の再受験生の方に特化した講座
ですから、合格後は、行政書士として開業予定の方も多いと思います。
行政書士として開業するときに重要なことは、経営戦略・マーケティング戦略の
「視点」を持つことだと思います。
経営戦略・マーケティング戦略も、森から木、木から枝、枝から葉への視点です。
もっとも、マーケティングといっても専門的なことを勉強するということではなく、き
ちんと、「自分」と「顧客」を知るということが大切です。
「自分」の「強み」と「弱み」は何ですか?
「顧客」の「ニーズ」は何ですか?
「自分」を知ること(自己分析)と「顧客」を知ることは、今からでもできますから、合
格後、開業予定の方は、是非、マーケティングの「視点」を意識してほしいと思い
ます。
このマーケティングの「視点」は、実は、資格試験の学習においても、受験生が持
つべき「視点」ではないかと思っています。
「自分」の「強み」(得意科目)と「弱み」(苦手科目)は何ですか?
「顧客」を、「試験委員(大学教授)」に置き換えてみると、
「試験委員(大学教授)」の「問題意識」(出題のツボ)は何ですか?
「試験委員(大学教授)」の問題意識(出題のツボ)を発見するためには、「試験委
員(大学教授)」の作問した「過去問」を徹底的に「分析」していくことが重要です。
講座の中で、
実際の「過去問」を素材にして、問題の「解き方」や「アプローチ」の仕方をお話し
しているのはこのためです。
問題作成者(試験委員)との「対話」☆
もっとも、行政書士試験の過去問題だけでは、民法の全範囲を網羅していないた
め、他資格試験の過去問も検討していく必要があります。
他資格試験の「過去問」までフォローしていくのは、マーケティングという「視点」を
持っていれば、当然の試験対策だと思います。
受講生の皆さんは、出題予想問題集である、パーフェクト過去問集を、是非、有
効に活用してほしいと思います。
2 復習のポイント
① 債務の履行(1)
まずは、パワーポイント(第12章契約上の債務の履行①)で、第12章で学ぶことの
全体構造(フレームワーク)をもう一度「アタマ」に入れておいてください。
フレームワーク思考
次に、入門からの民法p166~で、まずは、弁済について、①いつ、②どこで、の視
点から、知識を整理しておいてください。
② 債務の履行(2)
まずは、パワーポイント(第12章債務の履行と債務の障害④⑤⑥)、総整理ノート
p179~で、③誰が、④誰に、の視点から、弁済について知識を集約化しておいて
ください。
平成26年度の本試験では、 ④誰に(債権の準占有者に対する弁済)が大問で出
題されていますので、次は、③誰が(第三者弁済)が危ないのではないかと思い
ます。
総整理ノートp180の図表は、出題のツボになりますので、問題で出題されたときに
反応できるように、図解化しながら事案をアタマに入れておいてください。
次に、物上保証人と抵当不動産の第三者取得者について、この後学習していく、
時効の援用権者など他のテーマとの関連で、知識を集約化しておいてください。
昨年は、抵当不動産の第三者取得者パターンが、記述式において直球で出題さ
れていますから、次は、物上保証人パターンが危ないのではないかと思います。
抵当不動産の第三者取得者の保護は、平成23年度の記述式で、ズバリ的中して
いますので、そろそろかもしれません・・・
③ 債務の履行(3)
まずは、パワーポイント(第12章契約上の債務の履行⑦)、総整理ノートp183~で、
弁済による代位の仕組みを、きちんと理解しておいてください。
このテーマについては、平成21年度と平成22年度に、記述式で2年連続出題され
ていますが、とても出来が悪かったテーマです。
やはり、弁済による代位の仕組みそのものを理解している受験生が少ないのでは
ないかと思います。
次に、パワーポイント(第12章契約上の債務の履行⑧)、総整理ノートp188~で、
相殺について、相殺の要件ごとに、知識を整理しておいてください。
次回は、パワーポイント(第12章契約上の債務の履行⑨)の判例から見ていきます。
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