2017年版 基本書フレームワーク講義民法7・8・9回(典型パターン問題のマスター) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 
 

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1 フォロー講義

 

基本書フレームワーク講義民法も、本格的に始まりましたが、復習のペースは、

少しずつ掴めてきたでしょうか。

 

プレ講義でもお話したように、

 

講義の復習をする際には、総整理ノートの目次と各内容の項目を参照しながら、

アウトプット(パーフェクト過去問集)→インプット(総整理ノート)という「視点」か

ら復習を行ってみてください。

 

アウトプット→インプットの「視点 」

 

インプットの知識は、問題を解くために必要な前提知識であれば、記憶しておく必

要がありますが、問題を解くために不要な知識であれば、記憶しておく必要はあり

ません。

 

つまり、資格試験の勉強では、記憶という作業は、常に、問題(アウトプット)を解

くために必要な知識か否かという「視点」が重要になってきます。

 

民法では、問題を解くために必要な前提知識の多くは、択一式・記述式を問わず、

総整理ノートに書かれている、条文の要件→効果とそれに関連する判例になりま

す。

 

例えば、今回学習した時効取得の要件・効果は?

 

こういう重要な制度についての要件→効果については、なるべく早いうち「アタマ」

に入れておくことが、民法を得意にするためにも必要になってきます。

 

また、民法には、行政書士試験だけでなく、司法試験、司法書士試験、公務員試

験等の他資格試験も含めて頻出している、典型「パターン」問題というものがあり

ます。

 

典型「パターン」問題

 

こういう典型パターン問題は、行政書士試験においても、出題可能性が高い訳で

すから、なるべく早いうちに、この典型パターンを「アタマ」に入れておくと、民法の

得点が上がっていくはずです。

 

民法を得意にしていくためには、

 

民法の膨大な量の知識を、各テーマごとに、①グルーピング→②抽象化して、知

識を集約化していく必要があります。

 

基本書フレームワーク講座では、

 

パーフェクト過去問集を使って、アウトプットの「視点」から、問題のパターン化を行

なっていきますので、受講生の皆さんも、復習の段階で、是非、パターンを意識し

た復習を行なってみてください。

 

過去問や肢別本を何回も繰り返し回す時間のない方には、このパターンを抽出し

ていく勉強法が、一番効率良く、短期間でサクっと合格できる勉強法ではないかと

思います。

 

過去問「分析」→出題パターンの「抽出」

 

昨年度の本試験においても、講義の中でお話したパターン問題がズバリ的中して

いますが、出題予想が的中するのも、他資格試験の過去問まで含めて、出題パタ

ーンを抽出しているためかもしれません。

 

2 復習のポイント

 

① 相隣関係

 

まずは、パワーポイント(第6章物権と所有権⑦)、入門からの民法p75、総整理ノ

ートp91~で、隣地通行権について、条文と判例の知識を、もう一度、整理してみて

ください。

 

相隣関係については、平成27年と平成24年に出題されていますので、出題サイク

ル的には、そろそろ出題されてもいい頃ではないかと思います。

 

次に、総整理ノートp98で、地役権について、隣地通行権との比較の視点から、条

文と判例の知識を、もう一度、整理してみてください。

 

講義中にお話したように、

 

民法は、平成に入ってからの百選レベルの判例が頻出していますので、隣地通行

権や地役権についても、平成に判例をよく理解しておいてください。

 

② 所有権の取得

 

まずは、パワーポイント(第6章物権と所有権⑨)、総整理ノートp88で、所有権の

取得原因について、原始取得と承継取得、法定取得と約定取得の「視点」から知

識を整理しておいてください。

 

次に、パワーポイント(第6章物権と債権⑧)、入門からの民法p77、総整理ノート

p90の図表で、添付(付合・混和・加工)について、知識を整理しておいてください。

 

最近の本試験では、

 

物権からは、かなりマイナーな条文の知識を問う問題が、択一式のみならず記述

式においても出題されていますので、要注意です。

 

今年の基本書フレームワーク講座では、

 

民法は、少しマイナーな条文知識についても、六法と総整理ノートを使いながらお

話していきます。

 

③ 取得時効

 

まずは、総整理ノートp58以下で、取得時効の要件・効果について、各条文を参照

しながら、知識を整理してみてください。

 

次に、パワーポイント(第6章物権と所有権⑩)、総整理ノートp58以下で、取得時効

の⑤の要件について、時効が完成するか否か、事例の検討をしてみてください。

 

最後に、総整理ノートp84以下で、自主占有と他主占有の意義を理解した上で、入

門からの民法p80以下で、所有の意思(自主占有)の推定を覆す証明のところを、

よく理解してみてください。

 

平成27年度の記述式の問題です。

 

時効取得は、即時取得と類似した制度ですので、最終的には、この後学習する即

時取得と比較しながら、知識を整理してみてください。

 

なお、時効取得と登記については、次回の講義の中でお話していきます。

 

 

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