2016年版 つぶやき確認テスト民法(8) | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

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2016年版 つぶやき確認テスト民法を再スタートします。

 

問題は、2016年版リーダーズ式☆総整理ノート民法に準拠します。

 

解答については、各問題の最後にあるページを参照してみてください。

 

問題は、記述式・択一式の両者で必要と なる、要件→効果と、択一式で必要とな

る判例知識を中心に、単なる〇×式ではなく、内容を問う問題にしています。

 

2016年版リーダーズ式☆総整理ノートは、以下の講座で使用していますので、ノ

ートをお持ちの方は、民法の復習にご活用ください!

 

① 基本書フレームワーク講座

② 上級ファンダメンタル講座

③ リーダーズゼミ

④ 必勝パターンマスター講座(5月11日開講)

 

3-05 債権譲渡

 

(206) 債権譲渡とは(意義)(p158)

(207) 債権の自由譲渡性の例外とは(p158)

(208) 判例は、譲渡禁止特約付きの債権を悪意で譲り受け、その後、債務者

    がその譲渡を承諾した場合の効力につき、どのように解しているか(p159)

(209) 判例は、譲渡禁止特約に反して債権を譲渡した債権者の無効主張に

    つき、どのように解しているか(p159)

(210) 債権譲渡において、債務者に対する対抗要件とは(p160)

(211) 異議をとどめない承諾の効力とは(p160)

(212) 判例は、賭博の勝ち負けによって生じた債権が譲渡されて、右債権の

    債務者が異議を留めずに右債権譲渡を承諾した場合の効力について、

    どのように解しているか(p161)

(213) 判例は、債務者が異議を留めないで債権譲渡の承諾をした場合におい

    て、譲渡人に対抗することができた事由につき、債務者に過失があった

    場合の効力について、どのように解しているか(p161)

(214) 債権譲渡において、第三者に対する対抗要件とは(p162)

(215) 判例は、債権が二重譲渡された場合の譲受人の優劣について、①第

    二譲渡のみに確定日付がある場合、②第一・第二譲渡ともに確定日付

    があるときで、異時到達と同時到達の場合につき、それぞれどのように

    解しているか(p162)

(216) 判例は、異議をとどめない承諾と抵当権の復活について、どのように

    解しているか(p163)

(217) 免責的債務引受とは(意義)、また、債務者と引受人との間、債権者と

    引受人との間ですることができるか(p164)

(218) 併存的(重畳的)債務引受とは(意義)、また、債務者と引受人との間、

    債権者と引受人との間ですることができるか(p164)

(219) 併存的(重畳的)債務引受がなされた結果、債務者と引受人との間に

    どのような関係が生じるか(p164)

 

3-06 債権の消滅

 

(220) 弁済は、原則として、第三者もすることができるが、例外として、第三

    者の弁済が許されない場合とは(p165)

(221) 債務者の意思に反しても弁済することができる利害関係のある第三

    者とは(p166) (222) 債権の準占有者に対する弁済が有効となる場

    合とは(p166)

(223) 判例は、二重譲渡された債権の債務者が、債権譲渡の対抗要件と具

    備した他の譲受人より劣後した譲受人に対して弁済した場合、どのよ

    うに処理しているか(p166)

(224) 受領証書の持参人に対する弁済が有効なる場合とは(p167)

(225) ①不確定期限の定めのある債権、②返還時期の定めのない債権、

    不法行為に基づく損害賠償請求の弁済期とは(p168)

(226) 弁済による代位とは(p153)、また、その効果とは(p169)

(227) 任意代位とは、また、任意代位の要件とは(p170)

(228) 法定代位とは、また、法定代位の要件とは(p170)

(229) 弁済の提供とは(p155)、また、その効果とは(p171

(230) 口頭の提供とは、また、口頭の提供が認められる場合とは(p171)

(231) 代物弁済とは、また、その効果とは(p173)

(232) 代物弁済が有効となる要件とは(p173)

(233) 代物弁済の目的物が不動産の場合、債権消滅の効力はいつ生じる

    か、また、所有権移転の効果はいつ生じるか(p173)

(234) 相殺とは(意義)、また、相殺をするための要件とは(p175)

(235) 判例は、不法行為に基づく損害賠償債権を自働債権とし、不法行為

    による損害賠償債権以外の債権を受働債権とする相殺について、ど

    のように解しているか(p176)

(236) 判例は、自働債権が受働債権の差押え前に取得されていた場合の

    相殺について、どのように解しているか(p176)

 

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