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1 フォロー講義
最近は、会社法(会社)を具体的にイメージするために、本当に良いツール、それも
無料で手に入るツールが色々あります。
株式会社は、本来、利益追求を目指すためのツールですから、会社法を理解する
ためには、やはり、投資という「視点」が重要となります。
invest(投資する)
中世ラテン語(in(中に)+vest(衣類を着る))
→ 商売、株などに投資し、色々な服を着て資産家のふりをすること
会社において、株主は、剰余金配当請求権や議決権などの権利を有していますが、
これらの権利を行使する場所が株主総会です。
日本で最も株主が多い日本電信電話株式会社(NTT)のHP(株主・投資家情報)に
は、目で見てわかる会社法教材が満載です。
昨年度の株主総会の模様もストリーミングで視聴することができますので、是非、目
で見ながら会社法の規定を理解してみてください。
日本電信電話株式会社(NTT)のIR
↓
会社法は、民法のようにイメージすることができないため苦手にされる方が多い科
目ですが、インターネットを有効に活用してほしいと思います。
投資という「視点」
行政書士として開業するのも、ひとつの投資なのかもしれません・・・
2 復習のポイント
① 設立(2)
まずは、現代会社法入門p44、総整理ノートp13以下で、発起人等の責任について、
大きく3つに分けて、知識を整理しておいてください。
知識を整理するときには、いきなり細かい知識をアタマに入れるのではなく、まずは、
大きな項目を意識しながら、アタマの中にフレームワークを作っていくことが重要で
す。
森から木、木から枝、枝から葉へ
発起人等が負う損害賠償責任については、①会社に対する責任と、②第三者に
対する責任があります。
この点は、役員等が負う責任と共通していますので、次回以降学習する役員等の
責任とリンクしながら、知識を整理してみてください。
会社法の学習をする際には、制度と制度をヨコに比較すると、効率的に学習する
ことができるテーマが数多くあります。
重要なテーマについては、総整理ノートに図表を入れてありますので、比較の「視
点」から、知識を整理してみてください。
次に、現代会社法入門p48、総整理ノートp15以下で、会社の組織に関する訴えに
ついて、要件と効果の視点から、知識を整理しておいてください。
② 株式(1)
まずは、パワーポイント「第3章-①」、総整理ノートp16以下で、株主の権利につ
いて、全体構造を掴みながら、きちんと類型化できるようにしておいてください。
行政書士試験の過去問を分析してみると、
①株式買取請求権(平成19年度)
②株主等の閲覧権(平成20年)
③株主の行使しうる権利(平成22年度)など、
株主の権利についての問題が頻出していることがよくわかります。
法律の勉強は、会社法に限らず、制度と制度をクロスリファレンスしながら、立体
的に学習していくことが大切です。
次に、現代会社法入門p55、総整理ノート19以下で、株主平等の原則について、
基本的な事項を整理しておいてください。
株主平等原則の現われである、会社法105条、109条2項、308条1項、454条3項、
504条3項は、グルーピングして、条文を確認しておいてください。
③ 株式(2)
まずは、現代会社法入門p56で、株式の内容と種類について、どんな内容の株式
があるのか、顔と名前が一致するようにしておいてください。
講義中にご紹介した、トヨタ自動車のAA種類株式のように、種類株式の発行につ
いては、会社側の資金調達と株主政策と株主側の投資目的に応じた多様なニー
ズが見えてこないと、全く理解できない分野ではないかと思います。
次に、パワーポイント「第3章-⑤⑥」で、株式譲渡自由の原則について、株式会
社の特質から、きちんと説明できるように「理解」してみてください。
最後に、パワーポイント「第3章-④」、総整理ノートp28以下で、譲渡自由の原則
の例外(制限)について、①法律による制限と、②定款による制限に区別して、知
識を整理しておいてください。
パーフェクト過去問集問題16で検討したように、本試験では、権限分配に関する問
題が頻出していますので、パワーポイント「第1章-⑤⑥」の視点をもう一度確認し
ておいてください。
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