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2月11日(祝)は、再受験生のための合格戦略会議のため、大阪・名古屋へ行く予
定です。
《講座説明会》
① 2月11日(祝)14時30分~ 辰已法律研究所大阪本校
② 2月11日(祝)17時30分~ 辰已法律研究所名古屋本校
③ 2月13日(土)18時~ 辰已法律研究所東京本校
再受験生のための合格戦略会議
今回の再受験生のための合格戦略会議では、1月27日の合格発表を受けて、合
否を大きく分けた、行政法択一式、一般知識、記述式について、今後の対策につ
いて、お話していきます。
皆さんも、ご存知の通り、行政書士試験では、行政法の配点が高いため、行政法択
一式で、19問中15問以上得点出来るか否かが、合否を大きく左右します。
平成27年度は、
出口調査において、行政法択一式の平均得点率が、71.5%というように、受験生の
行政法択一式の出来がかなり良かった年と云えます。
このように、平成27年度、行政法択一式の出来がかなり良かったことが、記述式を
除いた平均点を大きく引き上げた要因でもあります。
そこで、今回の再受験生のための合格戦略会議では、まず、行政法択一式で、19
問中15問以上得点するための対策についてお話していきます。
今年、平成28年度は、行政法択一式で、揺り戻しがある可能性が高いですので、
行政法については、高得点を取る対策を立てていく必要があります。
また、平成27年度の本試験では、
記述式を除いて160点程度得点出来ている方でも、記述式において、裁決主義、
親子関係不存在確認の訴えと解答してしまったため、残念な結果になってしまっ
た方も多いのではないかと思います。
その意味で、平成27年度は、記述式の出来・不出来が合否を大きく左右した年でも
あります。
そこで、今回の再受験生のための合格戦略会議では、『記述式得点力判定チェッ
ク』を使って、記述式の勉強において、何が足りなかったのかについて診断してい
きます。
平成28年度の本試験合格を大きく左右する、行政法択一式と記述式において、得
点力をアップしていきたい方は、是非、ご参加ください!
なお、一般知識については、
政経社の統計・データ問題の対策として、資料政経2016の使い方について、お話
ししていきます。
2月12日には、横浜本校ライブ限定の無料公開講座も実施いたします。
≪無料公開講座≫
2月12日(金)18時30分~20時30分 辰巳法律研究所横浜本校
民法☆得点力向上プロジェクト
~本格的に民法の勉強を始める前に知っておきたい3つのこととは?~
民法の得点力をアップしていきたい方は、こちらも、是非、ご参加ください!
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