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本日、平成27年度行政書士試験の合格発表がありました。
↓こちらから
受験者数 44,366人
合格者数 5,814人
合格率 13.1％
最低年齢15歳 最高年齢82歳
行政書士試験の場合、合格者数で合格者の調整を行っていきますので、受験者
数が毎年減少していますから、合格率は高くなる傾向にあります。
平成26年度を除いて、合格者数は、5500人前後となっています。
合格された皆さん、本当におめでとうございます！
せっかく合格した訳ですから、皆さんのキャリアの中で、行政書士という「資格」、
あるいは、法律を学習してきたという「経験」を是非活かしてほしいと思います。
皆さんも、ご存知のように、 行政書士は、他士業とは異なり、合格後、どこかの
事務所へ就職する「就職」系の資格ではなく、基本的には、自分で開業する「開
業」系の資格です。
開業＝経営者になるということ。
したがって、合格後、開業予定の方は、自分の事務所の「経営・マーケティング戦
略」を策定していくことがとても重要になってきます。
「経営・マーケティング戦略」
特に、コネなし、カネなし、経験なしで開業される方は、是非とも、きちんとした「経
営戦略・マーケティング戦略」を立ててから、登録・開業をしてみてください。
要は、行政書士で食っていけないのは、顧客を集客できないから、つまり、「経営
戦略・マーケティング戦略」が欠如しているからです。
書類の書き方（実務）をいくら一生懸命学んでも、肝心な顧客がいなければ、その
知識は、売上には結びつきません。
そこで、リーダーズ総合研究所では、
行政書士の基本実務を学ぶ『基本実務編』に加えて、独立開業に対する大きな不
安の要因となっている“営業”に焦点を置いた『開業戦略編』も設けた、リーダーズ
式☆行政書士開業塾を開講いたします。
『基本実務編』+『開業戦略編』
≪開業戦略編≫
①戦略総論
②事務所経営成功戦略
③差別化営業成功戦略
④企業営業成功戦略
独立開業に対して不安を抱えている方が、リーダーズ式☆行政書士開業塾を受
講することで、独立開業に向けての第一歩を踏み出すことができる機会となれば
幸いです。
リーダーズ式☆行政書士開業塾の詳細につきましては
↓こちらから
http://leaders-readers.com/course-strategy/
合格後、別のステージへ進まれる方も多くおられるのではないでしょうか？
不動産登記法・商業登記法の勉強をしてみたい場合は、司法書士試験、
労働法・年金法等について勉強をしてみたい場合は、社会保険労務士試験
経営・マーケティング等について勉強をしてみたい場合は、中小企業診断士試験
特許法・著作権法の勉強をしてみたい場合には、弁理士試験、
などの勉強をしてみるのもいいのかもしれません。
リーダーズ総合研究所と業務提携をしている辰巳法律研究所では、司法書士試験、
社会保険労務士試験の講座も開講しております。
受講生の皆さんには、パンフレットをお送りしておりますので、ご検討くだされば幸
いです。
司法書士リアリステック一発合格松本基礎講座
社労士試験「佐藤塾」
合格された方は、これからも、「学び」の「こころ」を大切にしてほしいと思います。
本日、試験研究センターから合否通知書（成績表）が発送されるはずですから、２
～３日以内には、皆さんのご自宅に到着すると思います。
ＨＰに番号があった方も、合否通知書（成績表）を見ないと、なかなか、合格を実
感できないのかもしれませんね。
合格された方は、合否通知書（成績表）を見て、再度、合格の実感を味わってほし
いと思います。
合格者の皆さんとは、
東京と大阪で開催する合格祝賀会でお会いできることを楽しみにしております。
２月21日（日）15時30分～ 東京会場
2015年度行政書士試験合格祝賀会
先着50名
予約受付：１月27日～２月19日まで
２月28日（日）14時～ 大阪会場
2015年度行政書士試験合格祝賀会
先着30名
２月28日（日）10時～ 名古屋会場
2015年度行政書士試験合格祝賀会
先着40名
予約受付：１月27日～２月26日まで
大変恐縮ですが、定員が限られておりますので、参加ご希望の方は、お早めにご
予約ください。
合格祝賀会の詳細・ご予約につきましては
↓こちらから
残念な結果に終わってしまった方は、今後の「道」（受験をやめるか、それとも、続
けるか）を決めなければなりません。
合格していたはずなのに・・・・
今年度、記述式の採点がどのように行われたかについてはわかりませんが、記
述式次第という方の中には、このように思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、平成27年度に合格できなかったという「事実」は変えることはできませんか
ら、次へ進むためには、どこかで、現実を「あるがままに」受け止め、受け入れるこ
とが大切です。
喜びも苦しみも涙も…。あるがままに。
平成27年度に合格できなかったという「事実」は変えることはできませんが、その
「事実」に対する「評価」は、将来いくらでも変えることができます。
「事実」と「評価」☆
「事実」はひとつですが、その「事実」に対する「評価」は、プラスにもマイナスにも
変えることができるということです。
皆さんが、行政書士試験の受験を決意した理由は様々かと思います。 もう一度、
皆さんが行政書士試験を受験しようと「決意」されたときの「原点」に立ち戻ってみ
る必要があるのかもしれません・・・
その上で、改めて、今後の「道」を決めてみてください！
合格コーチなら、 今、悔しさが残っているのであれば、今年、最後にするくらいの
決意で続けますが、悔しさが残っていなければ、今回で受験をやめるかもしれま
せん。
平成27年度で受験をやめるのも、立派な撤退戦略ではないかと思います。
平成28年度も、行政書士試験に挑戦されることを決意された方は、平成27年度の
本試験の「ふり返り」をしっかりと行うことが大切です。
２月６日（土）からは、再受験生の方を対象にした『基本書フレームワーク講座』、
２月７日（日）から、『上級ファンダメンタル講座』が開講致します。
２月６日（土）10:00～ 辰巳法律研究所東京本校
基本書フレームワーク講座民法開講！
２月７日（日）10:00～ 辰巳法律研究所東京本校
上級ファンダメンタル講座民法開講！
１月30日（土）には、各講座の開講前の最後の講座説明会を、辰巳法律研究所
東京本校で開催致します。
当日は、東京本校でのLIVEを、横浜本校・大阪本校・京都本校・福岡本校で同時
中継する予定です。
当日は、本日の合格発表を踏まえて、平成２７年度本試験の「総括」を行うと同時
に、再受験生が平成28年度の本試験で合格するためにやるべきことについてお話
していきます。
≪講座説明会≫
１月３０日（土）１６時～ 辰巳法律研究所東京本校
再受験生のための合格戦略会議
～合格発表を受けてこれからやるべきこととは？～
１月30日は、上級ファンダメンタル講座を担当する竹内講師も参加する予定ですの
で、講座を検討中の方は、是非、ご参加ください。
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