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民法の復習ブログの掲載が遅れていますが、順次、アップしていきます。
3つのふり返り
① 債権譲渡(1)
まずは、基本書p335、パワーポイント(債権譲渡①)で、債権譲渡が、どのような
場合に用いられているのかを、ざっくりと理解してみてください。
次に、基本書p337以下、パワーポイント(債権譲渡②)、総整理ノートp144~で、
債権の自由譲渡性の原則と例外の視点から、知識を整理しておいてください。
特に、総整理ノートp145の判例は、最新判例も含めて要注意です。
平成19年度の記述式では、 債務不履行に基づく損害賠償の原則の「例外」(金
銭債務の場合)を問う問題が出題されていますので、原則と例外という視点は大
切にしておいてください。
最後に、基本書p338以下、パワーポイント(債権譲渡③)で、指名債権譲渡の対
抗要件の趣旨について、理解しておいてください。
この後の、二重譲渡事案の問題を解くための基礎になってきます。
② 債権譲渡(2)
まずは、基本書p348~、パワーポイント(債権譲渡④⑤)、総整理ノートp147で、
各ケースごとに、二重譲渡の優劣を、アタマの中にパターン化しておいてください。
債権譲渡は、
記述式については出題されていますが、択一式については、平成12年度以降、
大問未出題テーマとなっています。
二重譲渡の優劣を問う問題は、パターン化しておけば、簡単に解ける問題ですの
で、きちんと知識を集約化しておいてください。
次に、基本書p342、パワーポイント(債権譲渡⑥)、総整理ノートp148で、抗弁の
承継(原則)と抗弁の切断(例外)について、要件と効果を整理しておいてください。
異議をとどめない承諾という制度は、無権利者から債権を譲り受けた者を保護す
る制度(動的安全)です。
無権利者から○○を譲り受けた者の保護という「視点」から、不動産・動産・債権
の場合をヨコに比較しながら、横断的に制度を理解してみてください。
知識と知識の「つながり」
民法は、制度と制度の比較の「視点」で学習していくと、理解が深まる科目では
ないかと思います。
また、異議をとどめない承諾と抵当権の復活という論点についても、当事者間と
第三者との関係に分けて、知識を整理しておいてください。
③ 法定担保物権
まずは、基本書p359、総整理ノートp84以下で、担保物権の意義について、理解
しておいてください。
債権者平等の原則の例外という視点です。
次に、総整理ノートp87以下で、留置権の要件と効果をしっかりと記憶した上で、
要件②の牽連性が問題となる判例を理解しておいてください。
平成20年度の行政書士試験に出題されたように、二重譲渡で負けた方がリベン
ジを果たすための手段(法律構成)という「切り口」が重要です。
留置権は、行政書士試験では、大問では出題されていませんので、問題43で、
もう一度、出題のツボを掴んでおいてください。
なお、留置権と同時履行の抗弁権との比較を問う問題(問題42)は、過去問でも
出題されていますので、もう一度、物権と債権の比較の視点から知識を整理して
おいてください。
制度と制度の比較
最後に、総整理ノートp90以下、問題44で、先取特権の利用場面及び物上代位
の意味をざっくりと理解しておいてください。
先取特権は、マイナーな分野ですが、講義中にご紹介した我妻「民法案内」に
あるように、実務的には、結構使えるツールのようです。
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