2015年 基本書フレームワーク講座☆民法第40・41・42回 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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民法の復習ブログの掲載が遅れていますが、順次、アップしていきます。


3つのふり返り


① 債権譲渡(1)


まずは、基本書p335、パワーポイント(債権譲渡①)で、債権譲渡が、どのような

場合に用いられているのかを、ざっくりと理解してみてください。


次に、基本書p337以下、パワーポイント(債権譲渡②)、総整理ノートp144~で、

債権の自由譲渡性の原則と例外の視点から、知識を整理しておいてください。


特に、総整理ノートp145の判例は、最新判例も含めて要注意です。


平成19年度の記述式では、 債務不履行に基づく損害賠償の原則の「例外」(金

銭債務の場合)を問う問題が出題されていますので、原則と例外という視点は大

切にしておいてください。


最後に、基本書p338以下、パワーポイント(債権譲渡③)で、指名債権譲渡の対

抗要件の趣旨について、理解しておいてください。


この後の、二重譲渡事案の問題を解くための基礎になってきます。


② 債権譲渡(2)


まずは、基本書p348~、パワーポイント(債権譲渡④⑤)、総整理ノートp147で、

各ケースごとに、二重譲渡の優劣を、アタマの中にパターン化しておいてください。


債権譲渡は、


記述式については出題されていますが、択一式については、平成12年度以降、

大問未出題テーマとなっています。


二重譲渡の優劣を問う問題は、パターン化しておけば、簡単に解ける問題ですの

で、きちんと知識を集約化しておいてください。


次に、基本書p342、パワーポイント(債権譲渡⑥)、総整理ノートp148で、抗弁の

承継(原則)と抗弁の切断(例外)について、要件と効果を整理しておいてください。


異議をとどめない承諾という制度は、無権利者から債権を譲り受けた者を保護す

る制度(動的安全)です。


無権利者から○○を譲り受けた者の保護という「視点」から、不動産・動産・債権

の場合をヨコに比較しながら、横断的に制度を理解してみてください。


知識と知識の「つながり」


民法は、制度と制度の比較の「視点」で学習していくと、理解が深まる科目では

ないかと思います。


また、異議をとどめない承諾と抵当権の復活という論点についても、当事者間と

第三者との関係に分けて、知識を整理しておいてください。


③ 法定担保物権


まずは、基本書p359、総整理ノートp84以下で、担保物権の意義について、理解

しておいてください。


債権者平等の原則の例外という視点です。


次に、総整理ノートp87以下で、留置権の要件と効果をしっかりと記憶した上で、

要件②の牽連性が問題となる判例を理解しておいてください。


平成20年度の行政書士試験に出題されたように、二重譲渡で負けた方がリベン

ジを果たすための手段(法律構成)という「切り口」が重要です。


留置権は、行政書士試験では、大問では出題されていませんので、問題43で、

もう一度、出題のツボを掴んでおいてください。


なお、留置権と同時履行の抗弁権との比較を問う問題(問題42)は、過去問でも

出題されていますので、もう一度、物権と債権の比較の視点から知識を整理して

おいてください。


制度と制度の比較


最後に、総整理ノートp90以下、問題44で、先取特権の利用場面及び物上代位

の意味をざっくりと理解しておいてください。


先取特権は、マイナーな分野ですが、講義中にご紹介した我妻「民法案内」に

あるように、実務的には、結構使えるツールのようです。



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