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昔、ある受講生の方に次のようなことを言われて、思わず言葉が出なくなった経験
があります。
「先生の講座って、六法を使うんですね。」
「それも講義中にわざわざ引いていくんですね。」と
えっ、法律の勉強をするのに六法を使わないんですか?
条文の解釈学である法律の学習をするのに、全く「六法」を使わない方もいらっしゃ
るのではないかと思います。
しかし、本試験で問われているのは、主に条文と判例の知識ですから、法律の学
習において、六法は、必修のツールではないかと思います。
六法が引けない実務家では、やはり情けないですし・・・
山田式!では、
今から10年前から、講義中も、受講生の皆さんと一緒に「六法」を引いていくこと
で、「未知」の問題が発生したときに、自力で問題を解決することができる「問題解
決力」をも養成していきました。
「六法」をきちんと引けるということは、特に、民法では、法律を「森から木、木から
枝、枝から葉へ」というように、体系的に理解しているという「証拠」でもあります。
いわゆる、テーマ検索です。
平成26年度も、
どの科目においても、「条文」と「判例」の知識を問う問題が出題されています。
六法は、
直前期にまとめて読み込むものではなく、日頃の勉強においても、条文が出てき
た都度、きちんとキーワードを確認しながら引いて、関連する判例もマークしてい
くものではないかと思います。
今年度の本試験では、
行政法総論・行政事件訴訟法は云うに及ばず、民法においても、判例知識を問う
問題が数多く出題されていますので、判例付きの六法は、お薦めです。
有斐閣の判例六法は、条文のない行政法総論部分の判例も、収録しているので、
特にお薦めです。
「六法」の目次は、基本書の目次と同様にコピーをするなどして、「全体」から「部
分」を「見える化」する習慣を、是非、身につけてみてください!
森から木、木から枝、枝から葉へ
法律を学習するだけではなく、ビジネスパーソンにとっては、ビジネスをする上でも、
とても大切な「視点」ではないかと思います。
最強「ツール」である「判例六法」をどう使いこなせるか?
判例の取捨選択など、判例六法の効果的な使い方等については、1月以降にお
話していこうと思います。
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