どうすれば問題が解けるようになるのか?(3) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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①「作成」のつづきです。


結局、知識の①「作成」段階では、


どうすれば問題が解けるようになるのかを考える際には、①何を、②どのように

「記憶」しておけば得点できるのかということを、常に、考えながら学習を進めてい

く必要があるということです。


この点、以前の記事でご紹介した、


本試験で出題が予想される「出題テーマ」ごとに、記憶しておくべきこと(①何を、

②どのように)をまとめてみるのもいいかと思います。


実は、これが、プログレカードであり、パワーポイント図解集です。


例えば、今年の問題で言えば、問題9の行政立法については、委任立法の最新

判例を、法令に反するかという視点から記憶しておくとか、問題27の権利能力な

き社団と組合のテーマについては、両者を、比較の視点から記憶しておくとかい

う具合です。


①何を、②どのように「記憶」しておけばいいのかについては、やはり、行政書士

試験(他資格試験も含む)の過去問を「分析」していく必要があります。


①どのようなテーマから

②どのような内容の問題が

③どのような視点から出題されているのか?


特に、今年の民法択一式については、行政書士試験の過去問のストックが少な

いため、過去問で出題されていないテーマから数多く出題されています。


したがって、多くの皆さんが使っているような他資格試験の過去問等も、分析の

対象にしていく必要があると思います。


1つのテーマについて、1問しか問題がないと、上記の①②③を分析することは、

なかなかできないからです。


もちろん、こういう行政書士試験には、出題されていないテーマの内容であって

も、大学教授の教科書にはきちんと書かれていますが・・・


出題が予想されるテーマごとに、


①どのようなテーマから

②どのような内容の問題が

③どのような視点から出題されているのか?


という過去問「分析」を基にして、

  ↓

①何を

②どのように「記憶」していけばいいのか?


ということを、インプット用のテキスト等で「集約化」していくという発想です。


かつての山田式!の講義の中で、他資格セレクト過去問集(過去問「分析」ツー

ル)と大学教授の教科書(知識の集約化・インプット用ツール)を使いながら、お

話していたことが、まさにこの方法です。


また、この作業を大学教授の教科書を使わずに行っていたのが、うかる!行政

書士必修項目100~出題予想&総整理講座でした。


これが、帰納法的思考の一例です。


知識を集約化するときには、帰納法的思考を使い、問題を解くときには、演繹法

的思考を使っていく、大学受験の現代文の出口先生も、その著書でも仰ってい

る思考法です。



やはり、文字情報だけで説明するのには限界がありますので、1月以降に、いくつ

かの具体例を使ってお話していきたいと思います。


各種ツールを使った詳細は、講義の中で・・・


一度、具体的なやり方がわかれば、お時間がある方なら、自分で出来るはずです

・・・


この作業を、


各出題予想テーマごとにやっていけば、過去問(他資格試験の過去問も含む)の

知識を、本試験で「使える知識」として集約化したことになるので、過去問を何回も

繰り返し「解く」という勉強から解放されるはずです。


というか、過去問の知識を、本試験で「使える知識」として集約化してしまえば、過

去問を何回も回す意味がないと云った方が正確なのかもしれませんが・・・


山田式!の合格者の多くの方が、


合格した年が一番問題を解かなかったと仰っているのは、このためなのだと思い

ます。


もちろん、直前期には、これまで集約化した知識を、何回も繰り返し記憶していく

作業はありますが、これは、どの勉強法でも共通のはずです。


次回は、②「適用」についてです。


解答解説を見れば、ああ、あのことね、ってわかるのに、問題を解いているときに

は、???となってしまう場合などです。


長年受験指導をしていると、あるいは、カウンセリンなどでお話していると、この②

「検索」の段階で、問題を抱えている受験生が多いことに気がつきます。


実は、山田式!は、


毎年300人位の方と個別のカウンセリングをした中で把握した、受験生の皆さん

の抱えている悩みや課題を、帰納法的思考をもとに、①グルーピング→②抽象化

→③構造化したものです。


やはり、ベースになっているは受講生の皆さんの「声」です。


つづく。



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