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3連休、3日連続の6時間縦積み講義が終了しました。
11日 実務開業講座(経営戦略・マーケティング戦略)
12日 うかる!行政書士必修項目100(民法・商法)
13日 大阪プログレゼミ(行政法)
東京→大阪と、かなり、バラエティに富んだ3日間でした・・・
受講された皆さん、お疲れ様でした。
11日の経営戦略・マーケティング戦略では、商品力と集客力の「視点」から、顧
客が集まる魅力ある事務所作りのお話をしていきました。
そのヒントが、講義の中のワークでやったSWOT分析、すなわち、他人から見た
自分の「強み」を発見することです。
要するに、他人から見た自分の「強み」がわからなければ、経営戦略やマーケテ
ィング戦略の立てようがないということです。
合格コーチの講師としての「強み」と云えば、
①多様かつ斬新な「視点」や「切り口」
②緻密な「分析力」
③1000の知識を10にまとめる「抽象化力」
④ズバリ的中の出題予想
⑤カウンセリング力(「傾聴力」)でしょうか。
つまり、
モノゴトの「本質」(ツボ)を、森から木、木から枝、枝から葉への「視点」(フレーム
ワーク)から、ビジュアルにわかりやすく話すことができるのが、他人から見た、合
格コーチの講師としての「強み」のようです。
「フレームワーク」と「ツボ」
経営戦略・マーケティング戦略講座を受講された皆さんは、是非、自分自身の「強
み」から、ご自身の事務所の経営戦略を立案してみてください!
経営戦略を立案するときに大切な「視点」が、講義の中でもお話したように、顧客の
「アタマ」と「こころ」が共感するような価値を発見していくことです。
機能的価値
情緒的価値
社会的価値
そして、最後に、全体を貫くようなコンセプトづくり!
山田式!で云えば、
知識と知識の「つながり」
人と人との「つながり」です。
また、いつか、どこかで、皆さんひとりひとりの経営戦略・マーケティング戦略の発
表会ができればと思います。
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