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1 フォロー講義
すでに、ご案内のように、GWに民法の特別講義を実施します。
タイトルは、
山田式!知識集約化プロジェクトvol.1
~「比較」マトリックスで集約化する民法~
≪使用教材≫
①プログレカード(比較編)
②他資格セレクト過去問
③パワーポイント図解集
④六法(各自持参)
①~③は、無料配布、④は、各自持参
≪日程≫
4月28日(月)京都校 18時30分~21時30分(3時間)
4月29日(祝)TKP博多駅前シティセンター 14時15分~17時15分(3時間)
5月3日(土)名古屋校 10時~17時(6時間)
5月4日(日)東京校 10時~17時(6時間)
京都校、TKP博多駅前シティセンター、名古屋校、東京校の4か所で実施いたしま
す。
4か所ともに、同一の教材を使用しますが、京都校、TKP博多駅前シティセンター
は、3時間バージョン、名古屋校・東京校は6時間バーションとなります。
京都校、TKP博多駅前シティセンターライブクラスをお申込みの方には、東京校で
収録した6時間バージョンも、インターネットで視聴することができます。
GW特別講義の詳細については
↓こちらから
このGW特別講義では、
プログレカードを使用して、単に制度と制度を「比較」していくだけでなく、その比較
の知識が、問題では、どのように問われるのか、他資格試験の問題等(全40問)を
使用しながら検討していきます。
合格コーチがいつも言っている、
アウトプット→インプットの視点です。
今回の講義で取り上げる主な比較の視点は、
①権利能力と制限行為能力
②無権代理と他人物売買
③無効と取消し
④消滅時効と取得時効
⑤物権と債権
⑥取消しと解除
⑦遺産分割と相続放棄
⑧動産物権変動と不動産物権変動
⑨留置権と質権
⑩特定物と種類物
⑪危険負担と債務不履行
⑫契約責任と不法行為責任
⑬債権者代位権と詐害行為取消権
⑭保証と連帯保証
⑮連帯債務と連帯保証
⑯無償契約と有償契約
⑰合意解除と債務不履行解除
⑱売買と担保責任と請負の担保責任
⑲委任と事務管理
⑳一般不法行為と特殊不法行為など
民法の基本的な制度を、制度と制度の「比較」の視点から、6時間という短時間で、
超スピーディーに、アウトプット→インプットの視点から整理していきます。
なお、比較をする際にも、単に条文順にお話していくのではなく、民法のフレーム
ワークに沿って、体系的にお話していきます。
制度と制度の「比較」+民法の体系的理解
かなり欲張りな講義ですので、受講生の皆さんは、お楽しみに!
2 復習のポイント
① 債権譲渡
まずは、パワーポイント216・カード139で、債権譲渡について、原則と例外をしっ
かりと整理しておいてください。
平成19年度の記述式では、
債務不履行に基づく損害賠償の原則の「例外」(金銭債務の場合)を問う問題が
出題されていますので、原則と例外という視点は大切にしておいてください。
次に、パワーポイント218・カード144で、抗弁の承継(原則)と抗弁の切断(例外)
について、要件と効果を整理しておいてください。
異議をとどめない承諾という制度は、無権利者から債権を譲り受けた者を保護
する制度(動的安全)です。
無権利者から○○を譲り受けた者の保護という「視点」から、不動産・動産・債権
の場合をヨコに比較しながら、横断的に制度を理解してみてください。
知識と知識の「つながり」
民法は、制度と制度の比較の「視点」で学習していくと、理解が深まる科目では
ないかと思います。
また、異議をとどめない承諾と抵当権の復活という論点についても、当事者間
と第三者との関係に分けて、知識を整理しておいてください。
最後に、パワーポイント219以下・カード141以下で、債権譲渡の対抗要件につい
て、要件と効果を整理しておいてください。
債権譲渡については、平成20年度に記述式で出題されていますが、択一式の
出題は、平成12年度以降ありませんので、なお、要注意です。
特に、二重譲渡事例の問題は、
法的思考力を問うには最適の問題と云えますので、パワーポイント221の事例で、
数字(日付)が沢山出てきても混乱しないようにしておいてください。
② 強制による実現(1)
まずは、カード112で、債務不履行がある場合、債権者の採り得る手段として、①
強制履行、②損害賠償請求、③契約の解除があることは常識にしてみてください。
次に、強制履行については、①直接強制、②代替執行、③間接強制の3つの方
法があることを理解しておいてください。
このテーマは、
行政法でも、行政上の強制執行の方法として、再度登場しますので、時間のあ
る方は、行政法の基本書の該当箇所をざっくりと読んでおいてください。
行政法の総論部分は、
民法の理論や制度を「借用」している部分が多くありますので、行政法を理解す
るためにも、民法はしっかりと学習しておきたいところです。
最後に、カード118で、「履行遅滞」に基づく損害賠償請求の要件と効果を、しっ
かりと記憶しておいてください。
なお、③解除について、大村基本民法Ⅱで学習済みですので、もう一度、損害
賠償と合わせて復習しておいてください。
③ 強制による実現(2)
まずは、基本民法Ⅲp110の図表をもとに、契約法の世界の拡張についての全体
構造を把握してみてください。
次に、パワーポイント226で、履行補助者の過失について、その制度趣旨を掴ん
だ上で、被用者の過失に対して、使用者が責任を負う場合を、契約責任と不法
行為責任とに分けて、知識を整理しておいてください。
契約法上の世界と不法行為法上の世界
民法の2大柱のひとつである債権を学ぶ上で最も重要な視点ですので、もう一
度、カード114で、両制度を比較の視点から整理しておいてください。
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