2014 民法第7・8・9回(静的安全と動的安全☆) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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1 フォロー講義


民法も第9回目の講義まで進みましたが、受講生の皆さんは、自分なりの学習ペ

ースをつかむことが出来ているでしょうか?


講義は、基本的には、「基本民法」の体系に沿って、試験に出題が予想されるテー

マを中心に、出題の「ツボ」に基づいて、基本を理解できる形で進めていきます。


合格コーチは、基本書(本)マニア(笑)ですが、この「基本民法」ほど、民法の初

学者に対して、民法の本当の「基本」がわかりやすく書かれた本は他にはないと

思っています。


「インプット」をする際に大切なことは、常に「アウトプット」(本試験)の「視点」から、

「理解」する部分と、「記憶」する部分をきちんと見極めることです。


「ゴール」からの発想☆


「基本民法」は、制度の趣旨や考え方が丁寧に書かれていますので「理解」する

ためのツールとして、プログレカードは、「記憶」するためのツールとして利用して

みてください。


「理解」と「記憶」


「基本民法」は、復習の段階では、講義で触れなかった部分も含めて、目次→内

容関連図→タイトルを意識しながら、是非、通して読んでみてください。


「理解」する部分は、利益衡量(バランシング)の「視点」から考えていくと、よりよく

「理解」することができるのではないかと思います。


静的安全と動的安全の調和(バランス)


「記憶」する部分は、本試験では、どのようなテーマから、どのような内容の問題が、

どのような「視点」から問われるのかという「アウトプット」を意識した「記憶」が大切

です。


要するに、ただカードで知識を記憶したり、あるいは、本試験で問われないような知

識」をいくら記憶しても、得点には結びつかないということです。


その意味で、「インプット」と「アウトプット」は別々のものではなく、常に、「一体」の

ものとして位置付けてみてください。


講義中に、皆さんと一緒に問題を検討していくのは、 ①どこを、②どのように「記憶」

しておけばいいのかを明確にすることで、「記憶」量をなるべく減らしていくためです。


最終的には、「アウトプット」から「インプット」という「視点」で、知識を整理することが

できるようになると、合格は近づいてくるのではないでしょうか。


その際、この「キーワード」が出来てきたら、この前提知識を検索していくというよう

に、「キーワード」反射できるようにしておいてください。



問題が解けていない人ほど、問題を解くために必要な「キーワード」をスルーしてい

る方が多いのが現実です。


2 復習のポイント


① 無効と取消し


まずは、カード046・047で、無効と取消の要件・効果を整理した上で、カード048で、

両制度をヨコに比較してみてください。


無効事由、取消し事由には、どのようなものがあるのか、カード048で、逆検索がで

きるように知識を整理しておいてください。


民法では、無効と取消し、無権代理と他人物売買、連帯保証と連帯債務など、類

似の制度数多く出てきます。


制度と制度をヨコに比較することで、一つ一つの制度がよりよく理解することができ、

横断的な問題にも対応できるようになるはずです。


次に、カード049・050で、追認と法定追認について、知識を整理した上で、パワーポ

イント045の問題を再検討してみてください。


最後に、カード202で、無効・取消しの後始末としての不当利得(要件・効果)を整理

した上で、カード046・問題1・2・23で121条ただし書をチェックしておいてください。


121条ただし書きは、制限行為能力者の保護規定ですが、民法上、他に、どのよう

な制限行為能力者の保護規定があるのかを整理しておいてください。


本試験では、このようなグルーピングされた制度について、横断的に問う問題がよ

く出題されますので、日頃から横断的な学習をしていく必要があります。


② 記述式


記述式については、原則として、前回分の講義で学習した内容に関する問題を、次

回の冒頭で、記述式の「7つのステップ」に沿って検討していきます。


(1)問題文分析

(2)図解

(3)テーマ検索 ← ここが重要!

(4)条文・判例検索

(5)キーワード検索

(6)キーワードの文章化

(7)転記


問題文の分析の段階では、問題を解く際に「キーワード」になる語句にマーキング

等をしながら、必ず事例を図解する習慣を身につけてみてください。


民法が苦手な人の典型は、図解が書けない人が多いです。


問題を検討する際には、当該問題と関連するテーマについても適宜お話しをしてい

きますので、プログレカードに知識を一元化しておいてください。


問題4は、「中古自動車→故障」とあるので「瑕疵担保責任」という流れになりそうで

すが、問題文の最後に「無効」主張とあります。


瑕疵担保責任の要件を検討してしまった方は、もう一度、契約をキャンセルする方

法について、プログレカードで知識を整理しておいてください。


(1) 生の主張

 → 契約のキャンセル


(2)法律構成

 → 無効・取消し・解除


(3)要件あてはめ


民法は、通常は、要件→効果という流れで考えていきますが、知識をグルーピング

で整理したいときには、効果→要件という流れで考えていくのが効果的です。


なお、講義中にも何回かお話ししていますが、昨年の記述式の問題は、今までの

記述式の問題と比べて、出題形式と採点方法が大きく変わっています。


今年が、昨年と同様の出題形式及び採点方法になるかはわかりませんが、昨年と

同様のものになっても対応できるように、きちんと対策を立てておいてください。


次次回、代理のところで、昨年の記述式の問題を検討しながら、その対策につい

てお話ししていきます。まずは、問題文をきちんと読んで分析することです。


③ 第三者保護


まずは、パワーポイント048、基本書p90以下で、第三者保護の規定の制度趣旨を

よく「理解」してみてください。


ある条文やある制度が、どうして制定されたのかという制度趣旨に関する部分は、

「記憶」ではなく、やはり、基本中の基本として、「理解」するところです。


「基本民法」では、


この制度趣旨の部分が、非常にわかりやすく丁寧に書かれていますので、特に、

p91以下について、両当事者の立場に立ってよく読んでみてください。


本当の「基本」とは?


次に、カード020で、94条2項の「第三者」にあたる者を「アタマ」に入れた上で、問

題6で、その知識を図解しながら確認してみてください。


プログレカードに書かれている知識は、 ただ記憶するのではなく、必ず、その知

識が本試験で、どのように出題されているのかという点から、つまり、アウトプット

→インプットの視点から記憶してみてください。


ある合格者曰く、プログレカードは、よくまとまりすぎているため、もらっただけで

勉強した気分になってしまうようですが・・・


最後に、パワーポイント051で、詐欺取消前の第三者と、取消後の第三者について、

きちんと事案処理ができるようにしておいてください。


詳しくは、不動産物権変動で見ていきます。


このテーマを「理解」するときに重要となってくるのが、取消しの遡及効という概念

ですので、パワーポイント044でよく「理解」しておいてください。


~お知らせ~


3月2日(日)には、2013年度の新合格者を迎えてのプロ研(プログレ実務研究会)

を開催致します。


【2014年第1回プロ研】


日時:3月2日(日) 

   13時~17時(17時30分より懇親会あり)


場所:東京都立産業貿易センター浜松町館会議室

      ↓詳細は      

http://bit.ly/1bgqyG6


内容:士業経営のための「フレームワーク」と「ツボ」    

~顧客が集まる魅力ある事務所作りの第一歩とは~


当日は、参加者の皆さんと、士業経営のための「フレームワーク」を使って、


なぜ、顧客はその商品・サービスを買うのか?

なぜ、顧客は「あなた」からその商品・サービスを買うのか?


について、事務所の経営戦略及びマーケティング戦略について考えていきます。


2次会に参加された皆さんには、ご案内メールを、金曜日に配信しておりますの

で、未着の方は、ご連絡をお願いいたします。


2次会に参加されていない方で、参加ご希望の方は、合格コーチの名刺に書かれ

ている事務所へメールをいただくか、本ブログのメッセージにてご参加の旨、ご連

絡をよろしくお願いいたします。


山田式!のコンセプトは、人と人の「つながり」


そして、山田式!は、きちんと合格後を考えています!


合格者の皆さん、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


なお、次次回のプロ研は、5月18日(日)を予定しております。


第3回プロ研杯ゴルフコンペを、4月頃予定しておりますので、是非、皆さんで、

ゴルフをやりましょう!



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