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行政書士として開業して成功するためには、しっかりとした「経営戦略」を構築して
いく必要があります。
行政書士試験合格後、実際に行政書士として開業する方は、全体の約20%程度で、
少数派ではありますが・・・
行政書士として開業するということは、ベンチャー企業の起業・経営と同様に、成功
するかどうかは一人一人の「経営力」にかかっています。
「経営力」
行政書士等の「資格」で開業する場合、「経営」という認識を欠いている方が多いた
め、1年~数年程度で廃業される方が多いのが現状です。
「法律」や「実務」だけを学んでも、「顧客」はなかなか来ません。
資格業での起業は、開業資金(設備投資)があまりかからない反面、「経営力」の格
差により、誰もがそれだけで食っていくのが難しい業種です。
資格業で食っていけるかどうかは、資格の「種類」ではなく、「経営力」の差です。
この「経営力」を身につけるためのヒントになるのが、ランチェスター戦略と呼ばれ
るものです。
イギリス人で、自動車会社の経営者であったランチェスターは、1914年、第一次世
界大戦の3ヵ月後に、2つの法則を発見します。
この法則は、アメリカ人の数学者であるコープマンらによって研究され、第二次世
界大戦の対日戦に大きな威力を発揮しアメリカ軍の勝利に貢献したと言われてい
ます。
第一の法則とは、接近戦・体当たり戦では、兵力数に違いがあっても、戦死者・損
害の割合は同じであるという法則を言います。
これに対して、第二の法則は、射程距離の長い兵器を使用した戦いでは、戦力の
強い方が2乗作用で有利になるという法則を言います。
この第一法則と第二法則から、兵力数が少ない劣勢軍は、
① 射程距離が短い兵器を選び、
② 戦うときは敵に近づいて一騎打ち戦をし、
③ 接近戦や一騎打ちがしやすい戦場を選ぶ、
という戦略をとるのが好ましいという結論になります。
これを、行政書士としての経営に応用してみると、
① 一騎打ち戦がしやすい商品を選び、
② 接近線や一騎打ち戦がしやすい営業方法を選ぶ、
③ 接近戦や一騎打ちがしやすい営業エリアを選ぶ,、
という戦略をとるのが好ましいという結論になるということです。
要するに、新規参入組である場合、既存の行政書士との「差別化」を図り、強い競
争相手がいる所には参入しないで、商品の「選択」と「集中」に徹する必要があると
いうことです。
「選択」と「集中」=小規模・零細企業の王道!
資格試験の勉強においても、直前期は、すべてのことを満遍なくやろとして時間切
れになるのではなく、学習範囲の「選択」と「集中」を図った方が良い結果が出るの
ではないかと思います。
特に、時間のない社会人の方は、なおさらです。
行政書士試験は、行政法択一式で、19問中15問以上得点出来るかが、合否を大
きく左右してきます。
現段階で、この数字と現実が大きくかけ離れている場合、「選択」と「集中」を図る
べきは、行政法、その中でも、特に、配点の高い総論と行政事件訴訟法です。
「選択」と「集中」=時間のない社会人のための合格戦略!
「選択」と「集中」は、経営でも、資格試験の勉強でも、戦略論の基本なのかもしれ
ません・・・
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