2013 商法第19・20・21回(記憶すべき知識の量と深さを知るために!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2013


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1 フォロー講義


会社法は、平成19年度以降、行政書士試験では過去問のストックが24問しかない

ため、過去問を何回も繰り返し解いても、なかなか点数が取れない科目です。


そこで、山田式!では、


行政書士試験において未出題のテーマについて、司法書士試験や司法試験の過

去問を、いわゆる予想問題として使いながら、アウトプット→インプットの「視点」か

らお話をしています。


くれぐれも、過去問を何回も繰り返し解いて、正答率を100%にするというような、無

意味な勉強はしないでくださいね!


資格試験の勉強は、本試験においてはその知識がどのように出題されるのかとい

う、ゴールからの発想がないと、日々の学習がピントの外れた学習になってしまい

がちです。


記憶すべき知識の量と深さを知る!


受講生の皆さんも、会社法に限らず、是非、出題予想という「視点」から日々の学

習を行ってほしいと思います。


その意味でも、他資格セレクト過去問集はとても重要なツールになってくるはずで

す。


講義の中では、行政書士試験の過去問も含めて、約70~80問近くの問題を検討

していますので、未出題テーマを中心に、是非、有効に活用してみてください。


2 復習のポイント


① 計算など


まずは、リーガルクエストp261以下で、剰余金の配当をめぐって、どのような利害

の対立が起こる可能性があるのか、間接有限責任をキーワードにして理解してお

いてください。


なお、剰余金の配当については、 平成20年度と平成23年度に直球で出題されて

いますので、今年の出題可能性はあまり高くはありませんが、カード065で、最低

限度の知識のみ整理しておいてください。


ここでも、権限分配の「視点」が重要になってきます。


次に、リーガルクエストp283、カード066で、資本金・準備金の額の減少について、

権限分配(役割分担)の「視点」から知識を整理しておいてください。


行政書士試験の会社法は、択一式で4問しか出題されませんが、通常の受験生

があまり学習しないテーマからの出題が多くなっています。


株式会社の計算についても、他資格試験では、結構出題されているテーマです

ので、問題71・72を参考にしながら、出題の「ツボ」を掴んでみてください。


資本金の額の減少と資本準備金の額の減少


ここでも、権限分配の「視点」が重要になってきます。


行政書士試験であろうと、司法書士試験であろうと、司法試験であろうと、出題の

「ツボ」は、あまり変わらないはずです。


② 自己株式


まず、パワーポイント064で、自己株式の取得の場面をイメージして、どのような

弊害があるのかをざっくりと理解してみてください。


次に、リーガルクエストp276以下で、自己株式の取得の手続きについて、権限分

配の「視点」から知識を整理しておいてください。


リーガルクエストは、自己株式のテーマを、計算の章で、剰余金の配当の次に持

ってきていますが、この意味するところを、よく理解しておいてください。


最後に、カード018で、自己株式の取得・保有・処分について、試験でよく問われる

点を中心に、知識を整理しておいてください。 


自己株式の取得が解禁された平成13年商法改正など、商法の改正は、現実の経

済状況に対応して、頻繁に行われています。


その意味で、商法(会社法)は、生きた法律と言えます。 したがって、商法(会社

法)をよりよく理解するためには、法律だけではなく、政治・経済・社会についても、

関心を持つことが重要ではないかと思います。


株式会社は、何のために自己株式の取得を行うのか、そして、自己株式の取得

を行うと株価はどうなるのかという「視点」です。


自己株式は、株式の中では、未出題の重要テーマですので、問題27・28の視点

から、きちんと知識を集約化しておいてください。


③ 資金調達


まずは、パワーポイント099で、資金調達の全体構造について理解した上で、カー

ド026で、株式と社債の相違点を理解しておいてください。  


募集株式の発行においては、①既存株主と新しく株主になろうとする者との利害

調整と、②会社側の機動的な資金調達の必要性が問題となってくるテーマです。


パワーポイント022を参照しながら、募集株式の発行というテーマについても、利

害関係者間の利害調整という「視点」を忘れないようにしてみてください。


森から木、木から枝、枝から葉へ


資金調達については、試験委員の中に、金融商品取引法を専門に研究されてい

る先生がいるため、平成20年度・平成22年度に出題されていますので、要注意テ

ーマです。


次に、パワーポイント103で、募集株式の発行の手続のプロセスを「アタマ」に入れ

た上で、パワーポイント105で公開会社と非公開会社に分けて、決定機関を整理

しておいてください。


最後に、カード023・024で、不公正な募集株式の発行の救済策を、事前と事後に

分けて、知識を整理しておいてください。  


パワーポイント092にあるように、手続を事前と事後に分ける「視点」は、知識を整

理する上でも非常に役立つ「視点」だと思います。


ニッポン放送事件は、


新株予約権の不公正発行に関するものですが、募集株式でも同じ議論がありま

すので、興味のある方は、リーガルクエストp412以下を再度読んでみてください。


なお、新株予約権については、 平成22年度で出題されているため、しばらくお休

みかと思いますが、新株予約権の仕組みくらいは、パワーポイント106で理解して

おいてください。



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