2013 民法第10・11・12回(判例六法を真っ黒に!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2013


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1 フォロー講義


森づくりプロジェクト等でもお話していますが、


平成24年度の民法は、一部捨て問もありましたが、全体的に、ここ数年の中では、

問題文も短く、比較的解きやすい問題が多かったようです。


民法の易化


平成24年度は、ほとんどの科目で出題傾向が変わったことから、再受験生の皆さ

んにとっては、何か例年と出題が違う!と感じた方も多かったようです。


特に、民法は、長文かつ複雑な事例の中で、要件のあてはめを行わせる問題がほ

とんどなくなり、条文と判例の知識で解ける問題が多かったといえます。


皆さんの問題冊子を見ても、図解がほとんどなかったです。


今年の問題が、昨年のような傾向の問題になるのか、それとも、例年のような傾向

の問題になるのかは全くわかりません。


しかし、試験ですから、出題傾向が変わることはよくあることです。


大切なことは、出題傾向が大きく変わっても焦らないで、1問1問、現場思考で解い

ていくことだと思います。


出題傾向が変わっても、結局、本試験で聞いていることは、条文の知識と判例の

知識です。


山田式!では、


講義中に六法を引いて、条文と判例を確認していきますので、皆さんも、日頃の学

習の中で、きちんと六法を引く習慣を身につけてほしいと思います。


受験回数が多くなってくると、面倒くさがって六法を引かない人がだんだんと多くな

ってくるようですが・・・


今年の講義では、


前週分(6時間分)の復習を、講義の冒頭(約10分)で、六法を使いながら行ってい

きます。


受講生の皆さんは、是非、条文の「キーワード」を「アタマ」の中に入れていってほ

しいと思います。


ということで、朝弱い人は、10分位は遅刻しても大丈夫です(笑)


2 復習のポイント


① 第三者保護


まずは、パワーポイント048、基本書p90以下で、第三者保護の規定の制度趣旨を

よく「理解」してみてください。


ある条文やある制度が、どうして制定されたのかという制度趣旨に関する部分は、

「記憶」ではなく、やはり、基本中の基本として、「理解」するところです。


「基本民法」では、


この制度趣旨の部分が、非常にわかりやすく丁寧に書かれていますので、特に、

p91以下について、両当事者の立場に立ってよく読んでみてください。


本当の「基本」とは?


次に、カード020で、94条2項の「第三者」にあたる者を「アタマ」に入れた上で、問題

6で、その知識を図解しながら確認してみてください。


プログレカードに書かれている知識は、


ただ記憶するのではなく、必ず、その知識が本試験で、どのように出題されている

のかという点から、つまり、アウトプット→インプットの視点から記憶してみてください。


ある合格者曰く、プログレカードは、よくまとまりすぎているため、もらっただけで勉

強した気分になってしまうようですが・・・


来年からは、配布するのは止めましょうかね(笑)。


最後に、パワーポイント051で、詐欺取消前の第三者と、取消後の第三者について、

きちんと事案処理ができるようにしておいてください。


詳しくは、不動産物権変動で見ていきます。


このテーマを「理解」するときに重要となってくるのが、取消しの遡及効という概念で

すので、パワーポイント045でよく「理解」しておいてください。


② 94条2項類推適用


まずは、パワーポイント053で、94条2項のオリジナルモデルと、判例の事案の共通

点と相違点をもう一度確認してみてください。


類推適用とは、条文を直接適用することができない場合、「要件」の共通点に着目し

て、いわば、法を「創造」していく方法です。


民法では、この類推適用という手法がよく出てきますので、出てきたら、オリジナルと

の共通点と相違点をチェックしてみてください。


次に、カード022で、94条2項類推適用の要件と効果を整理した上で、「権利外観理

論」について、基本書p150以下を、よく読んでおいてください。


94条2項を類推適用した判例も、要件論において、「静的安全」と「動的安全」の調整

を図っていることがわかると思います。


最後に、問題18肢5で、94条2項類推適用について、3つの要件が、問題文の中で、

どのように「キーワード」化されているかをよく確認しておいてください。


権利外観理論のあてはめ問題は、本試験でもよく出題されています。


③ 契約の効力


まずは、パワーポイント305で、売買契約が成立した場合の「効果」について、債権と

物権の視点から、もう一度、確認しておいてください。


今年は、最後の8時間を使って、民法の「フレームワーク」と「ツボ」を総整理していく

整理編の講義を行っていきます。


次に、カード051・052で、条件と期限について、相違点を中心に、念のため、ざっくり

と知識を整理しておいてください。


最後に、基本民法Ⅰp115以下で、裁判官が新しい法理を作り出すためのテクニック

として、信義則というものがあることを、もう一度、確認しておいてください。


カード113の判例は、行政法でも出題された重要判例です。


次回(6時間)は、基本民法Ⅰの第二の山となる代理です。


他資格セレクト過去問集の問題も、随時検討していきますので、できるだけ、事前に

目を通しておいてください!


~お知らせ~


2月27日(水)19時より、プログレゼミ8期生の第2回目の講座説明会及び選抜試験

を行います。


プログレゼミの詳細につきましては、

   ↓こちらから



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