投資コーチのリート講座(1)士業のための「自分年金」作り☆ | リーダーズ式 合格コーチ 2024

リーダーズ式 合格コーチ 2024

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2013


人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。


今から、10年くらい前、


AFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしているときに、日本で登場したばかり

のリート(正式名は、不動産投資信託)という金融商品を始めて知りました。


キャッチは、

ミドルリスク・ミドルリターン


それ以来9年間、


学んだことは実践するという「視点」から、リートの銘柄「分析」に励み、リート一筋

に投資をするとともに、リートの普及活動?にも力を入れてきましたが、残念ながら、

今だに、リートの認知度は低いようです。


やっぱり、リーマンショックの影響は大きかったようです。


銀行の金利が低い中

(都市銀行の場合、3年定期で0.05%位)、


①どうやって資金運用をすればいいのか、

②どうやってお小遣いを増やせばいいのか、

③将来の年金不安に対して、どうやって老後の資金を貯めていけばいいのか、


など、お金に対する悩みは尽きないものです。


特に、行政書士などの士業の場合、基本的には国民年金(国民年金基金)になり

ますので、老後の資金を+αとして自分なりに作っていく必要があります。


士業のための「自分年金」作り☆


そんなときのひとつの選択肢として、株でも、通常の投資信託でも、ETFでも、FX

でもない、リートという選択肢が世の中にはあります。


リートの最大の魅力は、

ものぐさな人間には最適の投資法ということです。


なぜなら、

リート投資の場合、「塩漬け」が基本戦略になるからです


株式投資で「塩漬け」というと、株価が下がって、売るにも売れずに仕方がなく何年

も所有していることを意味しますが、リートの場合、その「塩漬け」が原則となります。


「塩漬け」が原則???


このあたりが、株式とリートの大きな「差」になります。


要するに、一度買ったら、数年間は、塩漬けにしておけばいいので、ものぐさな人

間には最適の投資法という訳です。


では、どうして「塩漬け」にしておいてもいいのでしょうか?


つづきは次回に・・・


投資コーチのリート講座(1)了



人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。