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本試験が終わった後の受講カウンセリングの中で、受験生の皆さんから必ずと言
っていいほど出てくる言葉があります。
「二択まで絞れたんですが…
最後の最後で間違った方を選んでしまいました。
その問題が正解していれば…」。
あと、数問得点出来ていたら、合格していたかもしれないことを考えると、160点
台、170点台の方に多いのではないかと思います。
行政書士試験が、150点からのあと30点を伸ばすのが難しいと云われる所以は
このあたりにあるのかもしれません・・・
「二択まで絞れたのに症候群」☆
このブログを読まれている方の中にも、ひょっとして、ドキッ!としている方も多い
のではないでしょうか…
二択まで絞れたのに間違った方を選んでしまったということは、実は、○の肢を×
に、×の肢を○にしている訳ですから、五肢のうち、二つも間違えていることにな
ります。
では、
どうして、「二択まで絞れたのに症候群」にかかってしまうのか?
これは、問題を解く量や回数が少なかったからではなく、問題を解くために必要
となる前提知識の精度が低かったこと、つまり、記憶が不完全だったことが主な
原因ではないかと思います。
特に、知識優位型の典型科目である行政法においては、「二択まで絞れたのに
症候群」にかかってしまうことが多いようです。
あれっ、これどっちだったっけ?
本試験中に、こういう風な場面に遭遇してしまった問題は、何故か間違えている
確率が高いということは、合格コーチの実体験からも云えます。
あやふやな知識!
これから本試験に向けてやるべきことは、
「二択まで絞れたのに症候群」になるべくかからないように、問題を解くために必
要な前提知識の精度を高めていく、記憶の作業だと思います。
もっとも、ただ記憶用ツール等を、前から順番に見直していっても効率が悪いで
すから、今年の本試験で出題が予想されるテーマから優先的に行っていく必要
があると思います。
出題予想の「視点」☆
あれっ!そんな出題されそうもないところを一生懸命勉強しているの?
そう云われることがないように、頻出テーマと出題サイクル等を、過去問を使って、
きちんと確認しておいてください!
9月9日から開講する「うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理講
座」では、過去問分析に基づいて、頻出テーマの知識の総整理をすると同時に、
試験委員分析・判例分析に基づいて、出題予想も行っていきます。
9月2日(御茶ノ水校11時~)には、プレ講義(必勝講義)を行いますので、受講
予定の方は、こちらにも是非ご参加ください!
当日は、出題予想「マップ」と出題の「ツボ」シートを使いながら、頻出テーマの
出題の「ツボ」を確認していきます。
これから直前期。
再受験生は、問題を沢山解いて知識をどんどん広げていく(知識の拡散)のでは
なく、今まで学習した知識の集約化と定着化を、是非、図ってみてください。
≪合格するために必要な3つの力≫
①読解力
②集約力
③定着力
今年の本試験で、「二択まで絞れたのに症候群」にかかってしまい、涙を流さな
いためにも、今やるべきことを、今きちんとやってほしいと思います。
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