2012 行政法 第34・35・36回(最後の講義☆) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2012


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1 フォロー講義


今回の講義は、地方自治法を中心に行っていきました。


地方自治法は、平成20年度までは、毎年5問の出題でしたが、その後、4問にな

り、昨年度は3問となっているように、地方自治法においても出題傾向の変化が

見られます。


地方自治法の出題が3問に減少しても、やはり、地方自治法は、とっつきにくく、

何を学習してよいのかよくわからない科目の典型になっているようです。


この点は、一般知識の政治・経済・社会にも当てはまると思います。


しかし、地方自治法は、過去問を「分析」すると、何年かサイクルで、同じテーマ

の問題が出題されていることがよくわかります。


したがって、地方自治法対策としては、過去問で頻出しているテーマについて、

事前に知識を整理していけば十分合格点は取れるはずです。


本試験で問われている地方自治法の「視点」は、大きく3つです。


受講生の皆さんは、ОHCに書き込んだ、3つの「視点」を「アタマ」の中に入れな

がら、ツリーやグルーピングを中心に、知識の集約化を図ってみてください。


資格試験の勉強は、まずは、このように、ざっくりとフレームワークと作っていく

ことが重要です。


本試験では、細かい「葉」の知識を聞いているのではなく、大きな「森」の知識を

聞いていることがわかれば、地方自治法の勉強法も変わってくるはずです。


森から木、木から枝、枝から葉へ


なお、地方自治法を、もう少し詳しく学習してみたい方には、自治検の公式テキス

トがお薦めです。


2 復習ブログ


①地方自治法(1)


まずは、ОHCに書いた地方自治法の全体構造(3つの「視点」)で、本試験で出

題される「森」を、「アタマ」の中に作ってみてください。


森から木、木から枝、枝から葉へ


地方自治法は、細かい条文が沢山ありますから、一問一答式で勉強をしてしま

うと、おそらく、枯葉ばかりを集める勉強になってしまうと思います。


また、パワーポイント128・他資格セレクト過去問集の解説テーマで、本試験で

頻出しているテーマ及び内容をきちんと把握してみてください。


地方自治法くらい、過去問「分析」力が問われる科目はないと思います。


次に、パワーポイント132で、地方公共団体の体系を理解したうえで、カード160

以下で、知識を整理しておいてください。


この部分は、平成23年度の改正点です。


といっても、今回の改正は、あまり重要な改正ではなく、本試験では改正点に

ついて、すぐには出題されませんので、パワーポイント129以下でざっくりと見

ておけば十分です。


本試験は、本命(正解)の肢は、「森」の部分を問う肢が多く、ダミーの肢ほど、

「葉」の部分を問う肢が多くなっています。


地方自治法は、こういう問題作成者の出題パターンがわかってくると、細かい

「葉」の知識がなくても、意外に得点できることがわかると思います。


問題作成者との対話(ダイアローグ)


過去問は、ただ何回も問題を解くのではなく、もっと、じっくりと、問題作成者と

「対話」してみる必要があるのではないでしょうか。


②地方自治法(2)


まず、パワーポイント133・134で、地方公共団体の統治システムを、国の統治

システムと比較しながら、しっかりと掴んでみてください。


その上で、カード172以下で、①議会、②長、③議会と長との関係の順で知識

を整理してみてください。


①議会については、条文の細かい知識も出題されますので、必ず、地方自治

法の条文(議会)に、ざっくりと目を通しておいてください。


次に、カード175で、長の補助機関について、副市町村長、会計管理者、出納員

について、条文とともに、知識を整理しておいてください。


さらに、③議会と長の関係について、カード177以下、パワーポイント134で、(1)

再議制度、(2)専決処分、(3)不信任制度の「視点」から知識を整理しておいてく

ださい。


最後に、カード165以下で、住民の参政制度について、(1)選挙権・被選挙権、(2)

住民の直接請求、(3)住民監査請求・住民訴訟の「視点」から知識を整理してお

いてください。


カード168以下の住民監査請求・住民訴訟は、超頻出テーマです。


問題作成者がどのような「視点」から問題を作成しているのか 、過去問を分析

しながら、きちんと問題作成者との「対話」を行ってみてください。


なお、監査制度についても、一定の出題サイクルで出題されていますので、カ

ード167・171で、知識を整理しておいてください。


③地方自治法(3)


まずは、カード179で、自治事務と法定受託事務との区分について、旧機関委

任事務と関連させながら知識を整理しておいてください。


自治事務と法定受託事務の区分は、重要な「視点」ですので、過去問を中心に

知識を整理しておいてください。


なお、機関委任事務の廃止を提言したのは、「地方分権推進委員会」ですので、

受講生の方は、一般知識のオリジナル資料も参照してみてください。


地方自治法と一般知識の「つながり」


地方自治法は、一般知識で学習した地方分権改革(地域主権改革)と関連させ

て学習していくと、立体的に学習することができるはずです。


次に、カード182・183、問題164・163・165で、国と地方公共団体の関係(国の関

与)について、知識を整理しておいてください。


このテーマもかなり複雑ですが、どのような内容が、どのような「視点」から問わ

れているのかがわかれば、それほど難しいテーマではないことがわかると思い

ます。


アウトプット(過去問分析)

   ↓

出題の「ツボ」の発見

   ↓

インプット(知識の総整理)


最後に、基本書p57以下、パワーポイント143で、法律と条例の関係、カード180

で、条例と規則の関係について、知識を整理しておいてください。


とにかく、地方自治法は、出題されるテーマはほぼ決まっていますから、なるべ

く時間をかけないで、ある程度の得点を取っていく必要があると思います。


そのためには、


①どのようなテーマから

②どのような内容の問題が

③どのような視点から出題されているか、


いわゆる「出題のツボ」を掴むことが重要です。


ただ問題を何回も繰り返し解く時間があったら、少し時間をかけて、過去問分析

によって、出題の「ツボ」を発見してみてください。


出題の「ツボ」が発見できてしまえば、もう何回も繰り返して問題を解く必要はな

いことがわかってくるはずです。



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