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現在、8月19日から配信予定の実践講義マスター一般知識の教材改定等、講義
収録への準備をしています。
一般知識,、特に政治・経済・社会は、
「一般的」には、何が出題されるかわかないと云われています。
しかし、政治・経済・社会は、過去問をきちんと「分析」していれば、ほぼ決まった
テーマから、同じ「ような」問題が出題されていることがよくわかります。
したがって、一般知識は、何が出題されるかわからないと云っている受験生の多
くは、過去問「分析」を全くやっていない人だと思います。
過去問とは、
①どのようなテーマから
②どのような内容の問題が、
③どのような「視点」から出題されているのか
を「分析」して、学習領域を絞り込むための貴重なツールです。
過去問分析をする際に大切なことは、①グルーピング→②抽象化→③構
造化の作業と、ネタ本との照合です。
実は、法令科目も、一般知識も、合格コーチがやっていることは同じです。
政治・経済・社会の過去問を「分析」してみると、 その大部分が、大学受験の政治
・経済とテーマ・内容が重複しています。
したがって、問題作成者(試験委員)も、大学受験の政治・経済を参考にしながら
問題を作っていることがよくわかります。
試験委員の中に、高校の政治・経済の先生もおりますし。
そこで、実践講義マスター一般知識では、政治・経済・社会のネタ本である、大学
受験の政治・経済の参考書を使って講義を行っていきます。
問題作成者との「対話」☆
平成23年度は、
情報通信・個人情報保護のテーマが難しく、というか、通常の受験生が学習して
いないテーマからの出題が多かったため、合格者でも4問中1~2問という方が
相場のようです(伊藤塾の出口調査より)。
例えば、
問題55 情報公開法と行政機関個人情報保護法との比較
問題56 消費者保護と個人情報保護
こういう勉強を事前にきちんとやっていた方は、ほとんどいないと思います。
これに対して、14問中7問も出題される政治・経済・社会は、 過去問で出題され
たテーマからの出題が多かったため、過去問+αで知識を整理していた方は、
高得点を取っている方が多かったようです。
山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座の受講生&合格者の中にも、一般
知識は、14問中10問前後の方が多かったようです。
資格試験の勉強の「鉄則」は、
配点の高い所から勉強するということです。
受講生の皆さんも、一般知識は、まずは、政治・経済・社会から、がっちりと知識
を固めてみてください!
実は、政治・経済・社会のフレームワークは、憲法の中ですでにお話しています。
昨年出題された「情報公開法」と「行政機関個人情報保護法」は、一般知識では
なく、行政法ですから、なるべく次回からの行政法の中で学習してみてください。
また、ビジ法を受験される方は、個人情報保護法と情報関連法については、すで
に学習済みですので、一般知識の中では、知識の確認程度で十分です。
そうすると、一般知識は、精神的にもかなり楽になってくると思います。
実践講義マスター一般知識では、
一般知識を葉っぱの知識を、一枚一枚バラバラに拾い集めるような講義ではなく、
世界史の流れに沿って体系的(フレームワーク)にお話していきます。
講義は、
一般知識の過去問を、①グルーピング→②抽象化→③構造化した「過去問構造
化マップ」に基づいて、憲法と行政法との「つながり」を意識しながら行っていきます。
ポイントは、
国家からの自由(小さな政府)→国家による自由(大きな政府)への自由観・国家
観の転換と、現在の小さな政府?への再回帰の流れです。
フレームワーク思考☆
行政書士試験の一般知識(政治・経済・社会)は、行政学を専門とする試験委員が
中心になって作問していますから、行政学の「視点」を問う問題が毎年出題されて
います。
講義では、もうひとつのネタ本(試験委員(礒崎・金井教授)の共著でもある「地方
自治」)の内容についても、出題が予想されるテーマについては、お話していきます。
今、なぜ、行財政改革、地方分権改革なのか?
実は、一般知識だけでなく、憲法や行政法を理解するためにも、大切な「視点」な
のかもしれません。
受講生の皆さんは、お楽しみに!
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