2012 商法 第10・11・12回(二者択一の罠に陥るな!) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2012


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1 フォロー講義


「あなたは暴風雨の中、車を運転しています。


バスの停留所に差し掛かったとき、三人の人がバスを待っているのが見えました。 

 

 ① 危篤らしい老婦人

 ② かつてあなたの命を救ってくれた旧友 

 ③ あなたが夢にまで見た完璧なパートナー 


あなたの車にはあと一人しか乗せることができません。

だれを乗せますか? 」


(「クリエイティブ・チョイス」まえがきより)


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講義でご紹介した通り、この問いに対するある答えは、私たちの陥りがちな「二者

択一」的な思考を見事に覆してくれるものでした。


最善の答えは、「選ぶ」ものではなく、「創り出す」もの。


こういうことを考えていたところ、書店で、偶然にも、7つの習慣の作者であるスティ

ーブン・R・コヴィーの最新作と出会いました(シンクロニシティ?)。


第3の案


本のキャッチには、こう買いてありました。


二者択一では問題は永遠に解決しない。

すべき選択は、両者を包括した「第3の案」だ!


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では、「第3の案」を創り出すためにはどうすればいいのか?


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合格コーチ的に解釈すれば、それは、自分自身との対話(ダイアローグ)、そして、

相手との対話(ダイアローグ)が必要なのではないかと・・・


これを資格試験の勉強に類推してみると、どうなるのか?


問題作成者との対話(ダイアローグ)

そして、自分自身との対話(ダイアローグ)


資格試験の勉強の世界では、よく、自分自身との「戦い」と言われていますが、こ

ういう考え方は、「こころ」の時代と言われる、今の時代においては、もはや、思考

停止型の古い考え方なのかもしれません・・・


戦い(ファイト)から対話(ダイアローグ)へ☆


今、色々なところで、対話(ダイアローグ)の必要性が唱えられているのも、きっと

今までの考え方に限界があるためなのでしょう・・・


クリエイティブ・チョイス≒第3の案≒成功者の選択


最善の答えの見つけ方については、勉強・ビジネス・日常生活などのあらゆる場

面で応用ができますので、今後も色々と考えていきたいと思っています。


2 復習のポイント


①機関設計


まずは、パワーポイント079で、会社を、①公開会社・非公開会社、②大会社・大

会社以外の視点から4つの類型化できるようにしてみてください。


公開会社と非公開会社の相違点については、他の資格試験でもよく聞かれてい

る「視点」ですので、カード028で、知識を整理しておいてください。


会社法の問題の正答率(伊藤塾出口調査)が低い(難しい)のは、横断問題・総

合問題が多いためだと思います。


次に、パワーポイント078・079で、機関設計の8つのルールについて、簡単な理

由づけとともに、ポイントを理解してみてください。


今回改正された会社法は、機関設計においても、色々なバリエーションを選べま

すが、結局はいくつかのタイプに収斂するはずです。


問題は、パワーポイント080の「視点」からよく出題されていますので、会社ごと

に設置が義務づけられる機関をざっくりと整理してみてください。


本試験では、


ほとんどが取締役会設置会社で、かつ、公開会社を前提にして問題が作られて

いますので、まずは、この基本型をきちんと「アタマ」の中に入れてみてください。


②株主総会(1)


まずは、パワーポイント082・083で、取締役会非設置会社と取締役会設置会社

とに区別して、株主総会・取締役(会)・監査役の権限を整理しておいてください。


次に、カード029・030、リーガルクエストp135以下で、株主総会の招集手続の流

れを、もう一度、確認してみてください。


株主総会の招集手続については、単独で問われる場合と、取締役会の招集手

続との比較で問われる場合もあります。


株主総会については、手続(プロセス)が中心であまり面白くありませんが、平

成19年度以降は、大問では出題されていませんので要注意です。


もっとも、機関からは、圧倒的に取締役(会)から出題されていますので、株主総

会は、問題を作る側からみると、あまり魅力的ではないのかもしれません。


③株主総会(2)


ますは、カード033で、議決権の原則と例外、行使方法の原則と例外という「視

点」から、議決権について、知識を整理しておいてください。


会社法は、カードとカードがリンクしていきますので、必ず、カードをクロスリファ

レンスさせながら知識を整理してみてください。


次に、カード032で、株主の権利行使に関する利益供与について、カード060の

役員等の会社に対する責任とリンクさせながら、知識を整理しておいてください。


株主の権利は、本試験で頻出のテーマですので、そろそろ、株主の権利行使に

関する利益供与についても、出題されてもいいのではないかと思います。


最後に、カード035で、株主総会の3つの決議について、特殊決議の具体例と議

決数を中心に、知識を整理しておいてください。



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