2012 民法 第40・41・42回(インバスケット思考) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2012


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1 フォロー講義


今回の講義の中でご紹介した書籍(インバスケット思考)は、


合格コーチが、中小企業診断士・社会保険労務士として、管理職向けの研修メ

ニューをリサーチしている中で見つけたものです。


プログレ流 合格コーチ 2012


しかし、だんだんと読んでいるうちに、資格試験の勉強においてもかなり使える思

考法ではないかと思い、受講生の皆さんにもご紹介した次第です。


インバスケット思考


「インバスケット」とは、1950年代のアメリカ空軍で生まれた、制限時間内に架空

の役職・人物になりきり、多くの未処理案件の処理を行うビジネスゲームです。


※インバスケットとは、管理者の机上にある未処理案件が入った未処理箱のこと


現在、この「インバスケット」は、大手企業の多くが管理職の教育や昇進昇格試験

として利用しているそうです。


同書によれば、この「インバスケット」思考で、最も重要な12のビジネススキルを

身につけることができるとのことです。


12のビジネススキルとは、


①優先順位をつける力

②問題を発見する力

③問題を分析する力

④意思決定する力

⑤生産性を上げる力

⑥トラブルに対応する力

⑦時間内にアウトプットする力

⑧課題を解決する力

⑨見えないものを見通す力

⑩組織を活用する力

⑪戦略的に考える力

⑫困難な課題を克服する力


①~⑫のスキルを見ていると、資格試験の勉強においても必要となるものが多

いことに気づかされます。


山田式!「ビジネスでも役立つ」行政書士講座


実は、この講座名を付けた理由は、資格試験の勉強における思考法は、ビジネ

スでも役立つのではないかという仮説(もちろん、その逆もあります)にあります。


資格試験の勉強法とビジネス思考の共通性☆


プログレ流 合格コーチ 2012


お時間のある方は、勉強の合間にでも、問題編(インバスケット思考)と理論編

(インバスケット集中講義)で、是非、インバスケット思考を身に付けてみてくだ

さい。


特に、行政書士試験合格後、行政書士として独立開業予定の方は、経営者と

してのビジネス思考が求められてくると思います。


受講生の皆さんは、社会人の方が多いですので、今後も、資格試験の勉強だ

けでなく、ビジネスでも役立つような書籍を、ご紹介していこうと思います。


2 復習のポイント


①双務契約(2)


まずは、パワーポイント245・246で、債務不履行と危険負担の相違点及び危険

負担の債権者主義と債務者主義について、もう一度よく理解しておいてください。


次に、パワーポイント241(特定物の全部滅失パターン)を参照しながら、問題65

で、きちんと事例処理ができるようにしておいてください。


問題のパターン化


次回は、問題100と記述式オリジナル問題25を検討しながら、特定物の全部滅

失パターンについて、もう一度、知識の確認をしていきます。


②担保責任


まずは、カード177で、瑕疵担保責任の法的性質について、法定責任説と契約

責任説の相違点を理解してみてください。


瑕疵担保責任の法的性質は、民法の学説問題の中でも、ベスト3に入るくらい

の超重要論点ではないかと思います。


学説問題は、


キーワードを押さえていれば秒殺できる問題が多く、確実な得点源にもなります

ので、問題108(予想問題)で、出題パターンを掴んでおいてください。


次に、パワーポイント252で、法定責任説に立った場合、買主Yが、それぞれど

のような主張をすることができるのかを確認しておいてください。


民法は、テキスト等で抽象的な知識を「アタマ」の中に入れるだけでは、本試験

では「使える知識」にはなりません。


日頃の学習においても、典型事例を念頭に入れて、常に、どのような主張がで

きるのかという「視点」で学習を進めてみてください。


その主張をするためには、どのような要件をみたす必要があるのか、つまり、効

果→要件という思考プロセスが重要です。


最後に、カード174・178で、瑕疵担保責任以外の担保責任について、要件・効果

を中心に知識を整理しておいてください。


他人物売買については、無権代理との比較の「視点」で事例をパターン化してあ

りますので、もう一度、知識を総整理しておいてください。


③解除(1)


まずは、パワーポイント257で、解除の全体構造を把握した上で、狭義の解除と

合意解除の違いを確認しておいてください。


行政書士試験においても、狭義の解除と合意解除の相違点を問う問題は、頻

出している重要テーマです。


次に、カード165で、(履行遅滞)解除の要件と効果をしっかりと理解して、なるべ

く早いうちに記憶しておいてください。


債務不履行があった場合、債権者の取り得る手段として、履行強制・損害賠償

請求・解除の3つがあります。


解除は、民法の各制度の中でも重要な制度ですので、取消しや無効と「比較」

しながら、知識をよく整理しておいてください。


最後に、パワーポイント258で、解除の効果について、当事者と対第三者とに区

別して、知識を整理しておいてください。


対第三者については、次回詳しくご説明します。


なお、次回お話しする、パワーポイント259(取消しと解除の相違点)は、平成20

年度の本試験で「ズバリ」出題された「視点」です。


大学教授の書かれた「基本書」を読むというのは、


問題作成者の「視点」から基本を理解するとともに、問題作成者の「視点」から

本試験の出題を予想するという意味があります。


問題作成者との「対話」☆


受講生の皆さんも、是非、問題作成者との「対話」を楽しんでみてください!



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