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では、本試験で「使える知識」とは?
次に、「内容面」から考えてみようと思います。
結論から云ってしまえば、本試験で「使える知識」とは、その知識が「アタマ」の
中にあれば、本試験で得点できる知識と云えます。
多くの方が、そんなの当たり前じゃん!と思っているはずです。
しかし、この当たり前の知識が「アタマ」の中に「ない」か、あるいは、「ある」として
も、精度が低いため、ほとんどの受験生が6割が取れない訳です。
先日の講座説明会⑤(山田式!「知識優位型」と「現場思考型」科目の効率
的学習法)でもお話した、行政法の問題を使って具体的にお話していこうと思い
ます。
①義務の不履行があった場合、直接に義務者の身体や財産に実力を
加えることを即時強制という。→○ or ×
②不作為義務、非代替的作為義務の履行にかかる直接強制、執行罰
の仕組みについては、一般法の根拠はないので、法律もしくは条例に
よる個別の根拠が必要である。→○ or ×
これは、本試験で出題された問題の一部です。
皆さんは、この問題を見て、この問題を解くために必要な前提知識(=本試験で
「使える知識」)が「アタマ」の中に出てきたでしょうか?
テーマは、行政上の義務履行確保(行政上の強制)です。
行政上の義務履行確保(行政上の強制)は、ほぼ毎年出題される重要テーマで
すから、やはり、本試験で「使える知識」を「アタマ」の中に入れておく必要があり
ます。
ん・・・この問題を解くために必要な知識って何?
おそらく、こう思った多くの受験生は、平成23年度の問題8(正答率58.9%)を間
違ってしまったり、問題44(記述式)のキーワードが書けなかった方が多いよう
な気がします。
行政上の義務履行確保(行政上の強制)は、ほぼ毎年出題される重要テーマで
すから、事前に過去問を、
①どのようなテーマから
②どのような内容の問題が
③どのような「視点」から出題されているのかを「分析」して、
そこから、出題の「ツボ」を発見していれば、本試験で「使える知識」が抽出でき
るはずなのです。
具体的には、
①同じテーマの過去問をグルーピングし、
②何回も問われている共通項を抽出し(抽象化)、
③その共通項を構造化していく。
このように、過去問を、①グルーピング→②抽象化→③構造化することに
よって、出題の「ツボ」=本試験で「使える知識」を発見することができます。
まさに、ゴールからの発想です☆
このあとで詳しく書きますが、再受験生の勉強の「軸」は、「ただ」問題を何回も
何問も解いて一肢一肢の解説を記憶することではなく、こういう知識の集約化
(汎用化)及び定着化を図ることだと思います。
行政書士試験は、合格率が6%前後の試験ですが、おそらく、こういう知識の集
約化と定着化が、ある程度きちんと出来ている方の合格率はもっと高いのでは
ないかと思います。
■2月2日(木)御茶ノ水校ライブ19:00~20:30
【2011年度本試験受験生のための特別イベント】
合格発表を受けて~どこよりも早い2012年合格戦略(対話)大公開~
再受験生のための合格戦略(対話)について、問題解決のための
「フレームワーク」に沿ってお話します☆
再受験生のための勉強「法」☆
以上のパワポは、合格コーチが、行政上の義務履行確保(行政上の強制)に関
する出題の「ツボ」3つのうち2つを図解化したものです。
パワポの詳しい説明は、以下の無料ストリーミングにて!
このように、出題の「ツボ」をパワポで図解化することによって、本試験で「使え
る知識」の「内容面」だけではなく、検索(想起)し易さという「形式面」も満たす
ことになります。
≪行政上の義務履行確保(行政上の強制)の「ツボ」≫
①直接強制と即時強制の相違点
②条例による強制の可否
③併科の可否
行政法の出題の「ツボ」に関する詳細は、無料公開講座及び講座説明会にて
↓こちらから
では、この出題の「ツボ」=本試験で「使える知識」を抽出する際に、どのような
ツールが必要となってくるのでしょうか?
再受験生のための「ツボ」の話(4)へつづく!
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