知識の「抽象化」と「汎用化」☆ | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2012


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昨日は、無料公開講座④及び山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座の講座

説明会④に、前回同様、沢山の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。


無料公開講座及び講座説明会ともに、4回目が終了し、「抽象化能力」の高い方

は、一連の無料公開講座及び講座説明会の「ツボ」が見えてきているのではない

かと思います。


資格試験に合格するための「ツボ


今までの無料公開講座①~③及び講座説明会①~③の模様は、インタ

ーネットの無料ストリーミングで視聴することができますので、是非、ご視

聴ください。

   ↓こちらから



トップ画面から→「行政書士試験科」→「山田式!行政書士講座&ビジネス実務

法務検【講座説明会・体験講義】」へ


最近の行政書士試験は、


「ただ」テキストを何回も繰り返し読んだり、「ただ」過去問・問題を何回も繰り返

し解いても、なかなか合格ラインに届かない試験になっていることは、受験生の

皆さんの方がより実感していることではないかと思います。


合格するための3つの力


①読解力

②集約力

③定着力


合格に必要な3つの力のうち、テキストを何回も読んだり、過去問を何回も解くと

いうのは、①読解力に対応するものです。


中学・高校時代の中間・期末試験のように、


教科書や問題集などから全く同じ問題が出題される試験であれば、教科書や問

題集を何回も繰り返しやるのが、高得点を取るための効果的な勉強法だと思いま

す。


中間・期末試験=記憶力テスト


しかし、最近の行政書士試験は、過去問や問題集の問題と全く同じ問題は、ほ

ぼ出題されない訳ですから、「ただ」過去問や問題集の問題を何回も繰り返す

勉強法は、合格するという意味では効果的な勉強法とは云えません。


昨年は、過去問(問題集)を5回やったから今年は10回やろう!


こういう、単純に回数をこなす勉強にハマってしまうと、いつしか回数をこなすこと

自体が目的と化してしまい、まさに本末転倒な結果となってしまいます。


手段の目的化☆


そして、毎年毎年同じような、「ただ」何回も繰り返す勉強を繰り返してしまうので、

受験勉強の期間も、自ずと長期化してしまう・・・


同じことを繰り返しても、同じような結果になる確率が高いと思います。


確かに、過去問や問題集の問題を何回も解いていると、だんだんと解けるように

なってくるので、何となく勉強をしている気分にはなると思います。


しかし、「ただ」問題を解いて解説を読んで記憶するだけの勉強では、全く同じ問

題は出題されない行政書士試験では対応できないはずです。


「(何回か解いたことのある)過去問は解けるけれど、模試や本試験など、

初めてみる問題には全く歯が立たない」という、多くの受験生の皆さんの

声が、このことをよく物語っています


したがって、行政書士試験の勉強は、


中学・高校時代の中間・期末試験(記憶力テスト)に対応するような勉強ではな

く、何が出題されるかわからない実力試験(応用力テスト)に対応するような勉

強が必要になってくるはずです。


合格コーチが、大学受験の英語を高校3年生・浪人生に教えていたときも、


中間・期末試験(記憶力テスト)では、ある程度点数が取れるけれど、実

力試験(応用力テスト)になると、全く点数が取れないという相談をよく受

けたこととも関連するのではないかと思います。


では、実力試験型の試験(応用力テスト)に対応するためにはどうすればいいの

でしょうか?


答練・模試・予想問題・他資格試験の過去問など、とにかく問題をもっと沢山解

いていけばいいのでしょうか?


おそらく、こういう「発想」に陥ってしまうと、では何問解けばいいのですか?とい

う「発想」になってしまい、エンドレスな勉強になってしまいます。


いわゆる、葉っぱの知識を無限に横へ広げていく勉強です。


特に、時間のない社会人の方には、こういう勉強をやろうとしても、時間的に不

可能なのが現実なのではないかと思います。


山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座では、こういう「発想」は取らずに、

知識の「抽象化」と「汎用化」を図っていきます。


プログレ流 合格コーチ 2012

発想の転換☆


知識の「抽象化」と「汎用化」について、「地頭力」がベストセラーとなった細谷功

氏が、最近のご著書「アナロジー思考」で次のように書かれています。


『「日本の学校教育でも数学を代表として抽象化思考力の教育はさまざまな形

で行われてきているが、「抽象化」という言葉の概念が前面に出ることはあまり

ない。その結果として、その科目がどういう意図で行われているかが伝わらない

ままに教育が進み、試験のための丸暗記でしのぐことで効果が上がっていない

ケースも多々あると想像される」(アナロジー思考p235)


「1つ1つの事象を個別的に取り扱っていたとしたら何の応用も利かない。個別

の経験や知識を一般化して「法則」とすることによってそれらの知識や経験は

形に残って共有化され再現可能なものになる」(アナロジー思考p116)


「抽象化して考えることの最大のメリットは、一般化されているが故に「応用が利

く」ということだ。つまり特殊な事例に当てはまる言葉ではなく、もっと汎用性の高

い表現をとるということである」』(アナロジー思考p143)


知識の「抽象化」と「汎用化」


要するに、合格コーチのよく云う言葉で云えば、葉っぱの知識を沢山集めるの

ではなく、「アタマ」の中に「森」を創れ!ということです。


この意味するところがわかってくると、「問題を○○回解かなければならない」と

か、「問題を○○○○問解かなければならない」という呪縛から逃れられるはず

です。


知識の「抽象化」と「汎用化」を図っていけば、記憶すべき量も大幅に減ってく

るため、知識の「精度」も自ずと高まるはずです。


合格するための3つの力


①読解力

②集約力(知識の「抽象化」と「汎用化」 )

③定着力


試験の難易度が高くなればなるほど、②集約力と③定着力の「差」が、本試験で

の結果の「差」になって現れている現実も、よくわかるような気がします。


おそらく、この辺が、試験に強い人と弱い人の「差」なのでしょうか・・・



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