行政法 第28・29・30回(地方自治法の宝物探し☆) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2011


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1 フォロー講義


今回、お話しした地方自治法は、受験生の中にも苦手としている人が多いのでは

ないかと思います。


おそらく、地方自治法を苦手にされている方は、葉っぱの細かい知識にばかり目

が行ってしまって、森の部分が見えていない方が多いのではないでしょうか。


結論から、全体から、単純に☆


地方自治法も、この「視点」から学習していけば、問題作成者のキキタイコトは、

案外簡単に浮き出てくるのではないかと思います。


そのためには、いつもお話ししているように、問題作成者が過去に出題した問題と、

じっくりと対話(ダイアローグ)してみることが重要です。


問題作成者との対話の第一歩は、過去問のグルーピングです。


過去問をグルーピングしてみることで、問題作成者が何回も出題しているテーマ

と、ほとんど出題していないテーマとに仕分けすることができます。


仕分け作業


問題作成者が、何回も出題しているテーマについては、次に、どのような内容の

問題を、どのような「視点」から出題しているのか、その共通項を括っていきます。


何だ!毎回、毎回、問題作成者のキキタイコトは同じじゃん!


この問題作成者のキキタイコト=出題のツボが掴めたら、そのツボを、図表等に

まとめておけば、とりあえずの作業は終了です。


①グルーピング→②抽象化→③構造化


この作業を少し時間をかけて一回でもやっておけば、もう、答練や模試などで大

量の問題を解く必要はないはずです。


時間のない社会人の合格戦略☆


おそらく、合格者の多くの方は、アウトプット→インプットの中で、「無意識」のうち

に、このような作業を行っているはずです。


資格試験の勉強プロセスの「見える化」


行政法は、過去問のグルーピングによって、出題のツボが発見しやすい科目で

すが、その中でも、地方自治法は、最も出題のツボが発見しやすい科目です。


資格試験では、満点を取る必要はありません。


受講生の皆さんは、講義中に行った上記の作業を、もう少し自分なりに詰めて、

出題のツボを、プログレカードに落とし込んでおいてください。


なお、直前対策講座「うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理」では、

他資格セレクト過去問集(行政書士試験の過去問も含む)を使いながら、問題作

成者のキキタイコト=出題のツボを、超スピーディーに伝授していきます。


①グルーピング(アウトプット)

   ↓

②抽象化(出題のツボの発見)

   ↓

③構造化(インプット)


講座は、直前期に実施しますので、アウトプット(過去問分析)→インプット(知識

の総整理)の「視点」から超実践的に行っていきます。


プログレ流 合格コーチ 2011


出題予想問題(他資格セレクト過去問集:約200問予定)を使って、問題の解き

方やアプローチの仕方もお話ししていきますので、最後の総整理にご活用くだ

さい☆


うかる!行政書士必修項目100~出題予想&総整理

↓こちらから

http://bit.ly/lWvBN5


2 復習のポイント


① 地方自治法(1)


まずは、OHCに書いた地方自治法の全体構造(3つの「視点」)で、本試験で出題

される「森」を、「アタマ」の中に作ってみてください。


森から木、木から枝、枝から葉へ


地方自治法は、ただでさえ細かい条文がありますから、一問一答式で勉強をして

しまうと、おそらく、枯葉ばかりを集める勉強になってしまうはずです。


また、パワーポイント110・他資格セレクト過去問問題117以下で、本試験で頻出

しているテーマ及び内容をきちんと把握してみてください。


地方自治法くらい、過去問「分析」力が問われる科目はないと思います。


次に、パワーポイント114で、地方公共団体の体系を理解したうえで、カード151以

下で、知識を整理しておいてください。


本試験は、本命(正解)の肢は、森の部分を問う肢が多く、ダミーの肢ほど、葉の

部分を問う肢が多くなっています。


地方自治法は、こういう問題作成者の出題パターンがわかってくると、細かい葉

の知識がなくても、意外に得点できることがわかると思います。


問題作成者との対話(ダイアローグ) 


過去問は、ただ何回も問題を解くのではなく、もっと、じっくりと問題作成者と対話

してみるのもいいのではないでしょうか。


② 地方自治法(2)


まず、パワーポイント115・116で、地方公共団体の統治システムを、国の統治シ

ステムと比較しながら、しっかりと掴んでみてください。


その上で、カード163以下で、①議会、②長、③議会と長との関係の順で知識を

整理してみてください。


①議会については、条文の細かい知識も出題されますので、必ず、地方自治法

の条文(議会)に、ざっくりと目を通しておいてください。


次に、カード166で、長の補助機関について、副市町村長、会計管理者、出納員

について、条文とともに、知識を整理しておいてください。


さらに、③議会と長の関係について、カード168以下で、(1)再議制度、(2)専決処

分、(3)不信任制度の「視点」から知識を整理しておきましょう。


最後に、カード156以下で、住民の参政制度について、「出題のツボ」を掴みなが

ら、知識の整理を行ってみてください。


特に、カード159以下の住民監査請求・住民訴訟は、5年連続?で出題されてい

るように、超頻出テーマですから、問題作成者が、どのような「視点」から問題を

作成しているのか 、きちんと問題作成者との対話をしてみてください。


③ 地方自治法(3)


まずは、カード170で、自治事務と法定受託事務との区分について、旧機関委任

事務と関連させながら知識を整理しておいてください。


自治事務と法定受託事務の区分については、毎年出題されるような重要な「視

点」ですので、過去問を中心に知識を整理しておいてください。


なお、機関委任事務の廃止を提言したのは、「地方分権推進委員会」ですので、

受講生の方は、一般知識のオリジナル資料も参照してみてください。


地方自治法は、一般知識で学習した地方分権改革と関連させて学習していくと、

立体的に学習することができるはずです。


次に、カード173以下で、国と地方公共団体の関係について、知識を整理してお

いてください。


このテーマもかなり複雑ですが、どのような内容が、どのような「視点」から問わ

れているのかがわかれば、それほど難しいテーマではないことがわかると思い

ます。


アウトプット(過去問分析)

   ↓

出題の「ツボ」の発見

   ↓

インプット(知識の総整理)


最後に、パワーポイント125で、法律と条例の関係、カード171で、条例と規則の

関係について、知識を整理しておきましょう。


なお、地方自治法については、櫻井・橋本「行政法」の他には、約100ページ程

度でコンパクトに書かれて自治検のテキストがお薦めです。



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