2011 商法 第1・2・3回(ステークホルダーとは?) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2011


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1 フォロー講義


いよいよ、実践講義マスター商法(2科目目)が開講しました。


商法は、毎年択一式が5問出題されますが、2×2マトリクスによれば、知識優位

型、かつ、繰り返さない型(過去問ストック少)の試験科目です。


知識優位型・繰り返さない型の科目の場合、


問題を数多く「解く」のではなく、本試験レベルの「内容」がきちんと書かれている

テキストで知識を整理した方が、「直接」、得点に結びつきます。


この意味で、テキスト選びは重要です。


もちろん、漫然とテキストを読むのではなく、他資格セレクト過去問を参考にして、

「出題のツボ」を掴みながら、ポイントを絞って読んでいくことが大切です。


アウトプット→「出題のツボ」の発見→インプット


試験委員(大学教授)は、商法を、どのような「テーマ」から、どのような「内容」の

問題を、どのような「視点」から出題しているのかを把握する必要があります。


出題者側の「視点」


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上記は、行政書士試験(平成19年度以降)の商法の出題テーマですが、結構マ

イナーな「テーマ」からも、しっかりと出題されていることがわかると思います。


特に、平成20年度は、マイナーな「テーマ」からの出題ばかり…


これは、試験委員が、会社法だけではなく、金融商品取引法や独占禁止法の研

究もなされていることに起因するのではないかと思います。


このような試験委員の研究テーマから、過去問を「分析」していくと、出題されそ

うなテーマも自ずと見えてくるはずです。


行政書士試験では、会社法が制定されてからの問題は、16問しかありませんの

で、「分析」するためのツールとしては、ストックが少ないのが現状です。


そこで、どのような「内容」の問題が出題されるのかを知るためには、他資格試験

の過去問を参考にするのが有益です。


例えば、新司法試験は、行政書士試験と同様に、大学教授が作問していますか

ら、出題者側の「視点」を分析するためのツールとして最適です。


(問題は、ただ何回も解いて満足するためのツールではなく、出題傾向を「分析」

して、今年の本試験の出題予想をするためのツールです。)


やはり、商法で5問中3問程度を得点するためには、それ相当の「時間」と「内容」

の学習が必要になってくると思います。


といっても、時間のない「社会人」の方は、商法にそれほど時間をかけることは物

理的にも不可能だと思います。


そこで、受講生の皆さんには、 商法(会社法)についても、出題予想(他資格セレ

クト過去問)の「視点」から、「出題のツボ」を掴んで、効率的に知識を整理・記憶

してほしいと思います。


もっとも、行政書士試験は、ひとつのテーマだけを問う問題の他に、様々なテーマ

を横断的に問う総合問題が数多く出題されていることも理解しておいてください。


なお、毎回の復習ブログの最後に、講義でお話ししたテーマについて、つぶやき

確認テストを当ブログにアップしていきます。


復習用の問題のみ(150問程度の予定)掲載していきますので、解答につきまし

ては、「現代会社法入門」の該当ページを各自ご参照ください。


2 復習のポイント


① はじめに


会社法を理解するためには、その前提として、会社とは何なのか、特に株式会社

とは何のためにあるのかを理解しておく必要があります。


株式会社とは、株主の営利目的を達成するための手段(基本書p9)、もっと簡単

に言えば、金儲けのためのツールです。


イギリスに行ったことのない人がイギリスの天候の話をされてもピンとこないように、

会社もその役割がイメージ出来ないと、ピンとこないかもしれません。


講義の中では、受講生の皆さんが少しでも会社のイメージが持てるように、投資・

資金調達・決算書の見方等のお話しもしていきます。


もっとも、合格コーチによるイメージ作りにも限界がありますので、会社がピンと

こないという方は、皆さんなりのイメージトレーニングをしてみてください。


株式投資をする必要はありませんが、自分が気になっている会社(上場会社)の

HP(IR情報など)を見てみるのもいいのではないでしょうか?


次に、「現代会社法入門」の目次を参照しながら、会社法の条文についても、編→

章→節というように、全体構造をざっくりと頭の中に入れてみてください。


会社法の目次も、編→章→節というように、「森から木へ、木から枝へ、枝から葉

へ」というように、体系的に出来ています。


会社法は、基本的には、知識優位型で、その知識は条文中心ですので、基本書

等で条文番号が出てきたら、その都度、六法で引く習慣を付けてみてください。


こういう地道な作業の積み重ねこそが大切です。


② 会社制度


まずは、パワーポイント016・017で、企業の諸形態としてどのようなものがあるの

かを早いうちに常識にしてみてください。


最終的には、クライアントに、各会社の特質及びメリットとデメリットを説明できる

ようなレベルまで知識を整理しておきたいところです。


詳細については、持分会社のところで説明していきます。


次に、パワーポイント020・021で、会社の性質である法人性(法人格)について理

解したうえで、カード1・2で法人格否認の法理について理解してみてください。


直接、法人格否認の法理が試験で出題される訳ではありませんが、法人という

ものを「理解」するためには、格好のテーマだと思います。


最後に、パワーポイント022で、会社法の存在意義について、利害関係人間の利

害調整という「視点」から、よく理解しておいてください。


このような、会社法の「森」の部分を骨太に描いた入門書として、講義中にご紹介

した落合教授の「会社法要説」という本があります。


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このように、会社法を学習する際にも、民法(静的安全と動的安全の調和)と同様

に、一定の「視点」を持って学習してみてください。


③ 商法総則(会社法総則)


まずは、カード070で、商号の原則、例外について知識を整理した上で、カード071・

072で、名板貸人の責任の要件と効果を整理してみてください。


名板貸人の責任の趣旨は、権利外観法理ですので、知識が不安な方は、もう一

度、民法の権利外見理論に戻って復習を行ってみてください。


商法は、民法の特別法であるため、民法の知識が至るところで登場してきますの

で、民法の再復習と同時に商法の復習を行っていくと、より一層理解が増すと思

います。


講義中にご紹介した「民法がわかると会社法はもっと面白い!」は、


会社法を民法の「視点」から概観していますので、会社法のみならず、民法を復

習もできる1冊ではないかと思います。


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次に、パワーポイント029で、企業の補助者の全体構造をしっかりと確認した上で、

各テーマの内容を整理してみてください。


商法は、細かな知識を暗記しなくても、大きな「視点」をしっかりと整理しているだ

けで得点することができる問題が数多く出題されています。


また、パワーポイント032、カード075、問題2で、支配人と代表取締役を比較の視

点から知識を整理してみてください。


最後に、パワーポイント033以下で、代理商、仲立人、問屋について、その位置づ

けを、大きな視点から整理してみてください。


代理商も仲立人も問屋も、行政書士試験の過去問では出題されていますので、

再度、リニューアルして出題される可能性もあると思います。  


なお、パワーポイント036(問屋)について、講義では、Ⅹ名義・Y計算と言っていま

すが、Y名義・Ⅹ計算の誤りですので、訂正をよろしくお願い致します。


~お知らせ~


プログレゼミ(6期生)の本申込は、4月22日(金)までとなっておりますので、

当選者の方は、お早めにお申込のほど、よろしくお願いいたします☆


なお、4月30日(土)のオリエンテーションにつきましては、当ブログ等でご連絡

します☆



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