民法 第34・35・36回 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2010


人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。


1 フォロー講義


資格試験に合格するためには、3つの力が必要です。


①読解力

②集約力

③定着力


直前1カ月前は、公開模試等の問題を数多く解いている場合ではなく、知識の定

着化、すなわち、記憶に特化した学習が必要となってきます。


直前1か月前プログラム


合格する人ほど、この知識の定着化(記憶)の作業を何回も何回も繰り返して、

知識の精度を高めていっています。


これとは反対に、合格できない方ほど、直前期に公開模試等を受けまくって、記

憶の作業に時間を割いていません・・・


行政書士試験の場合、記述式がありますので、要件・効果等を、きちんと「記憶」

していないと、合格するのは難しくなります。


エビングハウスの忘却曲線によれば、人間は、


1時間後には、56%忘却し、44%記憶

1日後には、74%忘却し、26%記憶

1週間後には、77%忘却し、23%記憶

1ヶ月後には、79%忘却し、21%記憶


1ヶ月後には、80%は忘れてしまう訳ですから、知識を定着化させるためには、

やはり、何回も何回も繰り返すこと(復習)が重要となってきます。


知識の定着化(記憶)の前提として、当然のごとく、記憶すべき知識をひとつに集

約しておく必要があります。


テキストは、文章で書かれているため、直前期に記憶すべきツールとしてはあま

り向いていないと思います。


かといって、時間のない社会人の方が、ゼロベースで記憶用のカード等を作って

いくのは、時間的にも難しいと思います。


山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座では、このような社会人の方のニー

ズにお応えして、記憶用ツールとしてプログレカードを配布しています。


復習する際には、テキスト読んだり、問題を解いて終わりにするだけでなく、復習

した内容を、何らかの形で記録に残しておくことが大切です。


受講生の皆さんは、その日の復習した内容を、「出題のツボ」や当ブログを参考

にしながら、プログレカードに、きちんと集約化していってください。


復習の半分以上は、「集約化」の作業になると思いますが、それで構わないと思

います。


やはり、合格できる方と合格できない方との大きな差は、この集約力にもあるの

ではないかと思います。


この意味で、「まとめる力」は重要です!


2 復習のポイント


① 無償契約(贈与契約・使用貸借契約)


まずは、カード155、169で、贈与契約と使用貸借契約の要件と効果をしっかりと

整理しておいてください。


贈与契約については、講義中にOHCで書いたマトリクスで、書面によらない贈与

で撤回できる所を確認しておいてください。


問題82は、贈与契約が再出題されたときの予想問題ですから、問題81とともに、

「出題のツボ」を整理しておいてください。


使用貸借契約については、カード170で、賃貸借契約との比較の「視点」から知識

を整理してみてください。


次に、パワーポイント159で、無償契約を拘束力の緩和と責任の緩和という「視点」

から、もう一度条文を引いてみてください。


無償契約を学習する際には、有償契約との比較の視点が大切ですので、もう一

度、カード147・148で、契約類型を整理しておいてください。


② 一般不法行為(1)


まずは、パワーポイント161、カード189で、一般不法行為の要件・効果をしっかり

と記憶しておいてください。


講義中も何回もお話していますが、民法は、択一式・記述式を通じて、「要件」「効

果」をしっかりと記憶しておくことが必要です。


平成21年度の記述式は、カード071の177条の「第三者」の「要件」(判例の定義)

を問う問題です。


平成20年度の記述式は、カード127の債権譲渡の対債務者対抗「要件」と、カード

172の賃貸借の譲渡・転貸の「効果」の原則の例外を問う問題です。


平成19年度の記述式は、カード189の一般不法行為の「要件」と、カード107の債

務不履行に基づく損害賠償請求の「要件」の例外を問う問題です。


平成18年度の記述式は、カード095の物上代位行使の「要件」と、カード160の解

約手付の「要件」を問う問題です。


このように、民法の記述式は、民法の大きな制度の「要件」「効果」を直接的・間

接的に問う問題が数多く出題されています。


これらの「要件」「効果」は、民法の条文に書かれていますので、日頃から、どれ

だけ「六法」を引いているかが勝負となってくるのではないでしょうか。


受講生の皆さんは、講義中だけではなく、予習や復習の際にも、六法をきちんと

引く習慣を身に付けてみてください。


③ 一般不法行為(2)


まずは、パワーポイン163・164で、損害賠償請求権と相続という論点について、

相続肯定説と相続否定説の考え方を理解しておいください。


損害賠償請求権と相続という論点は、基本民法にも詳細に記述があるように、

他資格試験では頻出している論点です。


時効学説のような問題が出題されるとしたら、この論点の出題可能性が高いで

すので、問題107の予想問題で知識を整理しておいてください。


不法行為は、平成18年度は、択一式で1問、平成19年度は、択一式で1問、記

述式で1問、平成21度は、択一式で1問出題されています。


このように不法行為は、過去4年で頻出しているテーマですので、今年も未出題

論点を中心に知識を整理しておいてください。


次に、パワーポイント167、カード195で、過失相殺の要件と効果を整理した上で、

問題103の予想問題で知識を整理しておいてください。



人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。