人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
2月24日(水)より、山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座、実践講義マスタ
ー民法が開講します。
いよいよ、本格始動です!
先日の交流会・分析会で、合格者の方々から、出題予想が結構当たったというこ
とで、「予想屋」という称号?をいただきました。そう言えば、昨年の合格者にも…
予想屋ですか…
ウィキペディアで、予想屋をリサーチしてみると、
「予想屋(よそうや)とは、公営競技の場内において競走(レース)の着順を予想し、
その情報を販売する人である。」とあります。
競輪・競馬・競艇の世界ですね(合格コーチは、専ら、馬ですが…)
「予想屋」の内容について書かれている中に、次のようなコメントがありました。
「なお、教えられた予想が的中しなくても返還請求はできない。客がどの予想屋を
信用するかにかかっており、全ては客の自己責任となる。」
受講生の皆さんに伝授する「出題のツボ」は、行政書士試験、他資格試験(司法試
験、司法書士試験、公務員試験等)の過去問及び試験委員分析に基づいています。
パレートの法則(20:80の法則)
10年に1度出題されるようなマイナー論点を、時間をかけて勉強しても、試験という
「視点」からはあまり意味はないということです。
(もっとも、こういうマイナー論点の問題も、分析会でお話ししたように、現場思考で
正解を導くことは十分可能だと思います。)
それよりも、今年の本試験で出題可能性の高いテーマに時間をかけて学習してい
くという姿勢は、時間のない「社会人」の方にとっては大切な「視点」です。
「出題のツボ」は、
コア・ノンコア(出題される可能性が高いテーマと低いテーマ)を仕分し、少ない時
間の中で大きな成果を上げていくための「ツール」としてご使用ください。
出題「仕分け」
ほとんどの受験生がノーマークの問題で出題予想がズバリ的中すると、嬉しい結
果になる場合もあると思いますが・・・
皆さんなりに、出題予想をしていくのも勉強になると思います。
実践講義マスター民法では、皆さんの頭に中に、バラバラの細かい知識を入れて
いくのではなく、民法のフレームワーク(体系)をがっちりと創っていきます。
森から木、木から枝、枝から葉へ
実践講義マスター民法の開講までまだ少し時間がありますので、受講生の皆さん
は、基本民法ⅠⅡⅢがどういう構成になっているのかを少し考えてみてください。
基本民法ⅠⅡⅢの構成がわかると、パンデクテン方式が、どのように「機能的」に
再構成されているかがわかると思います。
「使える」民法を目指して!
講義では各unitの位置付けを「内容関連図」で確認した上で、内容の方に入って
いきますので、事前に各unit間の「関係」を皆さんなりに掴んでみてください。
「関係性」の把握
フレームワーク思考で、最も大切な「視点」かもしれませんね。
☆テーマ別に記述式対策を行いたい方に☆
3月6日(土) 14:00~ 東京校
時間のない「社会人」のための合格戦略
~山田式!プログレゼミの活用法~
今年は、希望者の方に、合格コーチが個別カウンセリング
を行います(一人2回:1回1時間)。
勉強法だけでなく、合格後の「キャリア」についても、ご相談
ください。
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。