「フレームワーク」民法 | リーダーズ式 合格コーチ 2025

リーダーズ式 合格コーチ 2025

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


プログレ流 合格コーチ 2010


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2月24日(水)より、山田式!ビジネスでも役立つ行政書士講座、実践講義マスタ

ー民法が開講します。


いよいよ、本格始動です!


先日の交流会・分析会で、合格者の方々から、出題予想が結構当たったというこ

とで、「予想屋」という称号?をいただきました。そう言えば、昨年の合格者にも…


予想屋ですか…


ウィキペディアで、予想屋をリサーチしてみると、


「予想屋(よそうや)とは、公営競技の場内において競走(レース)の着順を予想し、

その情報を販売する人である。」とあります。


競輪・競馬・競艇の世界ですね(合格コーチは、専ら、馬ですが…)


「予想屋」の内容について書かれている中に、次のようなコメントがありました。


「なお、教えられた予想が的中しなくても返還請求はできない。客がどの予想屋を

信用するかにかかっており、全ては客の自己責任となる。」


受講生の皆さんに伝授する「出題のツボ」は、行政書士試験、他資格試験(司法試

験、司法書士試験、公務員試験等)の過去問及び試験委員分析に基づいています。


パレートの法則(20:80の法則)


10年に1度出題されるようなマイナー論点を、時間をかけて勉強しても、試験という

「視点」からはあまり意味はないということです。


(もっとも、こういうマイナー論点の問題も、分析会でお話ししたように、現場思考で

正解を導くことは十分可能だと思います。)


それよりも、今年の本試験で出題可能性の高いテーマに時間をかけて学習してい

くという姿勢は、時間のない「社会人」の方にとっては大切な「視点」です。


「出題のツボ」は、


コア・ノンコア(出題される可能性が高いテーマと低いテーマ)を仕分し、少ない時

間の中で大きな成果を上げていくための「ツール」としてご使用ください。


出題「仕分け」


ほとんどの受験生がノーマークの問題で出題予想がズバリ的中すると、嬉しい結

果になる場合もあると思いますが・・・


皆さんなりに、出題予想をしていくのも勉強になると思います。


実践講義マスター民法では、皆さんの頭に中に、バラバラの細かい知識を入れて

いくのではなく、民法のフレームワーク(体系)をがっちりと創っていきます。


森から木、木から枝、枝から葉へ


実践講義マスター民法の開講までまだ少し時間がありますので、受講生の皆さん

は、基本民法ⅠⅡⅢがどういう構成になっているのかを少し考えてみてください。


基本民法ⅠⅡⅢの構成がわかると、パンデクテン方式が、どのように「機能的」に

再構成されているかがわかると思います。


「使える」民法を目指して!


講義では各unitの位置付けを「内容関連図」で確認した上で、内容の方に入って

いきますので、事前に各unit間の「関係」を皆さんなりに掴んでみてください。


「関係性」の把握


フレームワーク思考で、最も大切な「視点」かもしれませんね。



☆テーマ別に記述式対策を行いたい方に☆


3月6日(土) 14:00~ 東京校

時間のない「社会人」のための合格戦略

~山田式!プログレゼミの活用法~


今年は、希望者の方に、合格コーチが個別カウンセリング

を行います(一人2回:1回1時間)。

勉強法だけでなく、合格後の「キャリア」についても、ご相談

ください。


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