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前回の続きです。
では、どうすればいいのか?
アプローチとしては、大きく2つの方法があると思います。
ひとつは、他資格試験の過去問を参考にするというアプローチです。
憲法・商法・民法を中心に、行政書士試験の過去問では、全範囲をカバーす
るだけの過去問数(ストック)がない訳ですから、他の問題でカバーする必要
があります。
受験指導校でも、答練・模試がありますが、①実施時期が比較的遅いこと、
②出題傾向・視点が本試験とは異なることから、答練・模試中心主義は、ある
意味危険です。
合格コーチも、直前1か月~2週間前以降は、答練・模試の復習は、あまりや
らないようにと受講生の皆さんに、お話しています。
細かい「知識」を問う答練・模試の問題に頭が慣れてしまうと、大きな「視点」
を問う本試験の問題に対応することができなくなってしまうからです。
答練・模試では、比較的良い点数を取ることができるのに、本試験では、なか
なか合格点を取ることができない方は、この辺りのことが関係しているように
思います。
もっとも、答練・模試は、学んだ知識を整理・確認して、自分の弱点を発見す
るためには、非常に役に立つ「ツール」ですので、有効に活用してください。
ちなみに、答練・模試と、本試験の問題の「質」の違いがわかるようになると、
合格がかなり近づいてくるのではないかと思います。
では、どうすればいいのか?
行政書士試験は、大学教授(法学部・法科大学院)が問題を作成している訳
ですから、同じ大学教授(法律家)が作成した問題を、日頃の学習の中で、
使っていくという手があります。
大学教授に共通する視点
そこで、合格コーチが、3年前、新しい講座を企画するときに目を付けたもの
が、行政書士試験以外の他資格試験の過去問です。
例えば、民法は、行政書士試験以外にも、司法書士試験、司法試験、公務
員試験などでも出題されています。
よく、行政書士試験受験のための学習なのに、どうして、他の資格試験の問
題までやる必要があるのかと言われる方がいます。
しかし、行政書士試験も、他資格試験も、大学教授を中心とした法律家が問
題を作成していますから、問われている視点・ポイント(出題のツボ)は、同じ
です。
その証拠に、最近の行政書士試験の問題は、司法書士試験・司法試験・公
務員試験などの過去問と類似した問題が数多く出題されています。
行政書士試験と他資格試験の過去問との関連につきましては、講義の中で、
実際に他資格セレクト過去問集を使って、お話しをしていきます。
受講生の皆さんは、どうぞお楽しみに!
合格コーチの担当する講座では、講義中に他資格セレクト過去問集の問題
を、受講生の皆さんと一緒に解きながら、「出題のツボ」と「解法のアプローチ
」を伝授していきます。
「出題のツボ」をマスターしてしまえば、どんな資格試験の問題であろうとも、
問題文の長短だけで、問われている視点・ポイントは同じであることがよくわ
かります。
特に、民法では、司法書士試験の過去問を数多く入れてありますので、合格
後、司法書士試験の学習を行う予定の方には、かなりのアドバンテージにな
るはずです。
他資格セレクト過去問集は、来年度の行政書士試験の「出題予想」問題とし
ても使うことができますので、受講生の皆さんには、是非とも有効に活用して
ほしと思います。
昨年のプログレ受講生の合格体験記はこちらから
↓
http://www.itojuku.co.jp/14voice/2007gyoseishoshi/11753.html
ちなみに、今年の本試験において、「出題予想」の視点から、他資格セレクト
過去問集が最も役に立ったのは、行政法の記述式で出題された「義務付け
訴訟」ではないでしょうか。
ズバリ的中!
他資格セレクト過去問集をお持ちの方は、問題47(行政書士試験)・問題48
(新司法試験)・問題51(公務員試験)をご確認ください。
行政法の記述式は、大学教授の関心分野が見事に出題された良問です。
なお、来年は、他資格セレクト過去問集の問題を、大幅に入れ替える(改訂)
予定です。
これまた、お楽しみに!
もうひとつのアプローチにつきましては、講座の中でお話ししていきます。
行政書士試験の過去5年間の平均合格率は、
4.85%です。
もっとも、合格者の中には、新旧司法試験、司法書士試験、公務員試験など
の他資格試験の受験生及び法科大学院生が多く含まれていますから、行政
書士試験専業受験生の合格率は、この数字よりも、さらに低下します。
やはり、他資格試験受験生の合格率と行政書士試験専業受験生の合格率
には、大きな開きがあります。
こういう現状の中で、行政書士試験専業受験生が、合格するためには、一体
何をすればいいのか?
行政書士試験は、ラク(楽)ラク(楽)な学習で、合格できる試験ではないこと
は、確かなようです。
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