今日の一枚(4) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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今日の一枚は、


ヴィルヘルム・ハンマースホイ作

「白い扉、あるいは開いた扉」(1905年)です。


現在、上野の国立西洋美術館で開催されている「ヴィルヘルム・ハンマースホイ」

展を見に行ってきました。


ヴィルヘルム・ハンマースホイ???


おそらく、ほとんどの方が聞いたことがない名前ではないかと思います(合格コー

チも最近まで知りませんでした)。


ヴィルヘルム・ハンマースホイ(1864~1916年)は、デンマークを代表する画家で、

近年、再び脚光を浴びている画家です。


隣の東京都美術館で開催されている「フェルメール」を思わせるような室内を舞台

にした作品が多かったですが、大きな違いがあります。


 ひとつは、モノトーンを基調にした作品であること。

 ひとつは、描かれている人物の多くが後姿であること。

 ひとつは、部屋の中に誰もいない作品が多いこと。


今日の一枚、「白い扉、あるいは開いた扉」も、モノトーンを基調にして、部屋の中

には誰もいません。


ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品を見ていると、石と白砂で構成された枯山水

の映像が、ふと目の前に浮かんできました。


両者に共通しているのは、音の無い静寂な世界。


とても、心が落ち着きます。


本試験でも、どんなことが起きても心を落ち着かせて、「泰然自若」の精神で乗り

切ってほしいと思います。


本試験では、目の前の与えられた問題を淡々と解いていく。


まさに「無」の境地ですね。


西洋美術館からの帰り道、「フェルメール」展には立ち寄らないで、大丸東京店で

開催されている「印象派の巨匠ピサロ-家族と仲間たち-展」にも行ってきました。


(奇麗になった大丸東京店には驚きでした!)


ヴィルヘルム・ハンマースホイが「静」としたら、ピサロは「動」。「静」と「動」を同時

に楽しむことができた一日でした。


「静」と「動」と言えば、「静」的安全と「動」的安全ですね(無理やりですが…)。


民法・商法で、よくわからない問題(例えば、学説問題・記述式問題)が出てきたら、

講義でお話したように、「現場」で、大きな視点から、当事者の立場になって考えて

みてください。


「泰然自若」と「現場志向」


資格試験において合否を分けている見えない壁は、実は、こういうところにあるの

かもしれませんね。



ヴィルヘルム・ハンマースホイ展

静かなる詩情

9月30日~12月7日

国立西洋美術館(上野)


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