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1 フォロー講義
いよいよ、プログレ商法が開講しました。
実践講義第1・2・3回では、SWOT分析・ドメイン設定・差別化戦略、受講ガイダン
ス、会社法の全体構造、商法総則を中心に講義を進めていきました。
プログレの講座コンセプトの1つに、「合格後を考える」と
いうことがあります。
プログレは、再受験生・中上級者向けの講座ですから、「合格後」に、行政書士と
して独立・開業を考えている方が、比較的多いのではないかと思います。
行政書士の場合、「合格後」に、どこかの行政書士事務所に就職するというルート
はほとんどなく、基本的には、独立・開業という形態と採ることになります。
独立・開業する地域によっても異なりますが、行政書士として成功するためには、
やはり「機会」を的確に捉えた「強み」を確立していくことが重要ではないかと思い
ます。
まさに、「攻めの戦略」のという発想です!
すでに自分の「強み」が確立できている方は別として、そうでない方は、これから
学習していく「会社法」を自分の「強み」にしていくのも一つの方法だと思います。
試験に出題されるから仕方なく学習するのと、「合格後」の「強み」にしていくため
に学習していくのとでは、やはりマインドの面でも大きな違いが出てくるはずです。
行政書士として独立・開業する場合、○○行政書士事務所の所長になると同時に
、事務所の「経営者」にもなるわけです。
「経営者」という視点を持つためには、独立・起業向けの本や雑誌に目を通してお
くのもいいのではないかと思います(会社法のイメージも湧いてくると思います)。
「経営者」にとって大切なことは、時代の流れを敏感にキャッチすること、つまり、
ビジネス「機会」に対して、常にアンテナを張り巡らしていることです。
その意味で、外部環境の変化を学習する一般知識(政治・経済・社会)は、行政
書士として成功していくためのひとつの必要条件になるのかもしれません。
プログレは、今年の「合格」に最も近い実力者の方が数
多く受講されています。
これから、本試験までのモチベーションを維持するためにも、「合格後」について
も、少しずつ考えてみるのもいいのではないでしょうか。
最近、キャリア・コンサルタント養成講座を受講していて、自分の「強み」を知るこ
とは、何をするうえでも重要なのではないかと思っています。
皆さんも、SWOT分析のフレームワークを使って、自分自身の「強み」についても、
少し考えてみてください!
2 復習のポイント
① 目次と条文
まずは、会社法エッセンスの目次で、これから学習する会社法の全体構造をざっ
くりと頭の中に入れてみてください。
目次は、編→章→節というように、「森から木へ、木から枝へ、枝から葉へ」という
ように、体系的に出来ています。
講義中にも、「このテーマの住所はどこですか?」という質問を度々していきます
ので、体系を意識した学習を心がけてみてください。
ちなみに、昨年出題された「株式買取請求権の住所」については、しばらく皆さん
なりに考えてみてください。
次に、会社法エッセンスの目次と同様に、会社法の条文についても、編→章→節
というように、全体構造をざっくりと頭の中に入れてみてください。
講義中に、OHCを使用してお話したとおり、各編・各章の最初の条文番号と内容
を、是非一度確認してみてください。
例えば、株式と言ったら104条で「有限責任の原則」、295条と言ったら「株主総会
の権限」という具合です。
② 会社制度
まずは、パワーポイント014で、企業の諸形態としてどのようなものがあるのかを
早いうちに常識にしてみてください。
次に、パワーポイント015で、会社の性質である法人性(法人格)について理解し
たうえで、パワーポイント015、カード1・2で法人格否認の法理について理解して
みてください。
会社法エッセンスの初めの部分は、試験には直接出題される知識ではありませ
んが、これから会社法を学習していく上で、基本(土台)になってくるところです。
ただ「記憶」するのではなく、まずは「理解」してみてくださ
い。
「理解」するためには、もちろん講義を聞くことも重要ですが、聞くことは瞬間的な
もので、緻密なメモ取っていない限り、時間の経過には対応できません。
そこで、プログレでは、「理解」するためのツールとして、あえて大学教授の執筆し
た基本書を使用して、より良く「理解」をしていく戦略を採用しています。
「記憶」するためには、コンパクトにまとまっている薄いテキストが最適ですが、「理
解」するためには、ある程度のボリュームのあるテキストを「読む」必要があります。
プログレでは、「理解」は基本書で、「記憶」はプログレカードというように、きちんと
した役割分担を考えた講義を行っていきます。
③ 商法総則(会社法総則)
まずは、カード068で、商号の原則、例外について知識を整理した上で、カード069・
070で、名板貸人の責任の要件と効果を整理してみてください。
名板貸人の責任の趣旨は、権利外観法理ですので、知識が不安な方は、もう一度
民法の権利外見理論に戻って復習を行ってみてください。
商法は、民法の特別法であるため、民法の知識が至るところで登場してきますの
で、民法の再復習と同時に商法の復習を行っていくと、より一層理解が増すと思い
ます。
次に、パワーポイント021で、企業の補助者の全体構造をしっかりと確認した上で、
各テーマの内容を整理してみてください。
商法は、細かな知識を暗記しなくても、大きな視点をしっかりと整理しているだけで
得点することができる問題が数多く出題されています。
最後に、パワーポイント024、カード073、問題2で、支配人と代表取締役を比較の
視点から知識を整理してみてください。
平成13年度の行政書士試験では、商業使用人(支配人)と代理商の比較を問う問
題が出題されていますので、次は、支配人と代表取締役の比較の問題が危ないと
思います。
次回は、独立的補助者から株式会社の設立まで講義を行う予定ですので、該当
問題と、二種類の定款のサンプルに目を通しておいてください。
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