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1 フォロー講義
実践講義第10・11・12回では、消滅時効、代理の基本原理、無権代理と表見代理
を中心に講義を進めていきました。
プログレでは、初学者向けの講座とは異なり、今年の本試験に出題が予想される
テーマを中心に「出題のツボ」を押さえた講義を行っていきます。
昨年のプログレ受講生の合格体験記でも、「出題のツボ」は、合格するためのキ
ーワードとしてよく登場しています。
↓
http://www.itojuku.co.jp/08gyosei/other/11312.html
実践講義(条文判例講義・実力完成答練)では、毎回、各テーマの冒頭あるいは、
途中で、該当テーマの「出題のツボ」をお話していきます。
受講生の皆さんは、この「出題のツボ」を、ただプログレカードにメモするだけでは
なく、皆さんになりに、「出題のツボ」の意味を理解してみてください。
「出題のツボ」は、抽象的にお話しても、ピンとこない方も多いかもしれません。
そこで、「他資格セレクト過去問集」の問題等を使用して、本試験では、どういう形
式・視点で出題されるのかという点から、「出題のツボ」をより具体化していきます。
受講生の皆さんは、「出題のツボ」と「他資格セレクト過去問」等をリンクさせながら、
今年の本試験で出題が予想されるテーマについて、マスターしてほしいと思います。
今年のプログレは、パワーポイントの他に、OHCを積極的に
使用して、問題を解く際のプロセスを目で見て理解できるよう
にしていきます。
民法が出来る人がどういう思考方法を取っているか、どのキーワードに着目してい
るのかなどを参考にして、皆さんの思考プロセスとの差異を修正していただければ
と思います。
2 復習のポイント
① 消滅時効
まずは、カード057で、消滅時効の要件と効果をもう一度整理した上で、パワーポ
イント041で、「中断」と「停止」、「放棄」と「援用」の意味を確認しておいてください。
次に、カード059、パワーポイント040で、時効の援用権者について、結論的に○
×が判断できるようにしておいてください。
昨年は、問題28で時効学説が直球で出題されてしまったので、今年は、時効から
の出題はお休みかもしれませんが、念のため、問題15で知識を整理しておいてく
ださい。
最後に、時間に余裕があれば、カード058で、消滅時効の起算点と履行遅滞の起
算点について、知識を整理しておいてください。
カード058のように細かい知識については、ひとつずつ覚えようとしてもすぐ忘れて
しまいますから、今は、カード041でお話したような「大きな視点」を理解しておけば
十分です。
細かい知識は、直前期に記憶するのが鉄則です。
② 代理の基本構造
まずは、パワーポイント044、カード030で、代理の基本構造(要件・効果)を整理
した上で、各要件が欠けたときの処理について、知識を整理しておいてください。
次に、パワーポイント045~047で、複代理、双方代理、代理権の濫用などについ
ても、ポイントをしっかりと整理しておいてください。
ポイントがよく見えない方は、このテーマが問題として出題された場合、どのように
出題されるのかという点から、つまり、常に「ゴール」(出題)から考えてみてください。
講義中に、「他資格セレクト過去問」を、度々クロスリファレンス
するのは、皆さんに、常に「ゴール」の視点から知識を整理して
もらうためです。
「アウトプット」から「インプット」へ!
これこそ、プログレの真骨頂です。
③ 無権代理と表見代理(1)
無権代理については、昨年の問題27において直球で出題されてしまったので、今
年は、お休みかと思います。
もっとも、記述式での出題もあり得ますので、まずは、カード035で、最低限の知識
は確認しておいてください。
次に、カード031・032で、表見代理の各要件(109・110・112条)を、権利外観法
理の点から、3つの要件に分けて整理しておいてください。
表見代理の問題が出題される場合、まず考えられるのが、パワーポイント052の問
題ですので、しっかりと要件の「あてはめ」ができるようにしておいてください。
次回は、他資格セレクト問題集、記述式オリジナル問題集の代理の残りの問題を検
討していきますので、事前に目を通しておいてください。
3 今週のお薦め本
宮崎好廣・安斉勉著「公正証書の作り方と活用法」
自由国民社 定価1800円+税
☆ お薦めのポイント☆
相続・離婚など、市民法務の業務を行うには欠くことができない公正証書の知識に
ついて、簡単に学べる1冊です。民法を異なる視点から見るのにも役に立ちます。
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