戦略なくして合格なし(2) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



(京都 伏見稲荷大社)


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「戦略」(strategy)とは、もともと軍事用語で語源的にはギリシャ語の「strategos」

に由来し、「将軍の術」を意味する言葉であったと言われています。  


「戦略」と対比される用語として、「戦術」(tactics)があります。


「戦略」は、戦争に勝つために軍事的手段を配分したり、適用する方法を意味する

のに対して、「戦術」は、個々の戦闘において軍隊を臨機応変に使用していく方法

を意味します。  


つまり、「戦術」は、短期的な状況の変化に応じて臨機応変に変化させてもよいの

に対して、「戦略」は、ある程度長期にわたって一貫性を保つべきものと言えます。


「経営戦略」というのは、このような「長期にわたって一貫性を持った軍事的資源の

配分」という意味の軍事用語が、経営の世界に適用されたものです。  


ビジネスをやるにせよ、資格試験の学習をするにせよ、成功を収めるためには、こ

のような長期的・一貫性をもった「戦略」を立てることが必要です。


戦略なくして合格なし!  


「戦略」は、通常、 


① 現状分析

② 問題点(改善点)の発見

③ 解決策(戦略)の策定


という順序で構築していきます。


このプロセスの中で重要なのは、「現状分析」です。


新規事業を始める場合、通常、


① 3C分析

② SWOT分析


などを行います。


3C分析とは、顧客(customer)、競合(competitor)、自社(company)という3つの

視点から、現状分析を行う「フレームワーク」です。


「敵を知り、己を知り、顧客を知る」という視点です。


SWОT分析とは、内部環境としての強み(strength)と弱み(weakness)、外部環境

としての機会(opportunity)と脅威(threat)を分析する「フレームワーク」です。


SWОT分析については、プログレの講義の中でも少しお話しましたが、行政書士

として開業される予定の方は、是非、ご自身なりに紙に書きながらやってみてくだ

さい。


新規事業を行うときは、「強み」と「機会」を伸ばして、「弱み」と「脅威」をカバーして

いく必要があります。


SWОT分析を行うと、「攻め」と「守り」の戦略が見えてくるは

ずです。


ここで、もう一度、前回の数字を思い出してみてください!


セクションA 基礎法学・憲法・商法・一般知識等 112点

セクションB 行政法   112点

セクションC 民法    76点


皆さんは、各セクション(ABC)で何点(%)得点出来ているでしょうか?


2006年度の本試験も受験された方は、2007年度だけではなく、2006年度の現状

分析も行ってみてください。


行政書士試験の合格基準は全体で60%ですから、各セクションにおいても、この

数字が合格するための「ベースライン」になります。


チャンクダウン!


【各セクションのベースライン得点】


セクションA 基礎法学・憲法・商法・一般知識等 68点

セクションB 行政法   68点

セクションC 民法    46点


では、皆さんの問題点(改善点)はどこにあるでしょうか?


人によって多少の違いはあるかと思いますが、3つのセクションに対応して、大き

く3つの点に集約されるのではないかと思います。



続く!


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