(京都 伏見稲荷大社)
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「戦略」(strategy)とは、もともと軍事用語で語源的にはギリシャ語の「strategos」
に由来し、「将軍の術」を意味する言葉であったと言われています。
「戦略」と対比される用語として、「戦術」(tactics)があります。
「戦略」は、戦争に勝つために軍事的手段を配分したり、適用する方法を意味する
のに対して、「戦術」は、個々の戦闘において軍隊を臨機応変に使用していく方法
を意味します。
つまり、「戦術」は、短期的な状況の変化に応じて臨機応変に変化させてもよいの
に対して、「戦略」は、ある程度長期にわたって一貫性を保つべきものと言えます。
「経営戦略」というのは、このような「長期にわたって一貫性を持った軍事的資源の
配分」という意味の軍事用語が、経営の世界に適用されたものです。
ビジネスをやるにせよ、資格試験の学習をするにせよ、成功を収めるためには、こ
のような長期的・一貫性をもった「戦略」を立てることが必要です。
戦略なくして合格なし!
「戦略」は、通常、
① 現状分析
② 問題点(改善点)の発見
③ 解決策(戦略)の策定
という順序で構築していきます。
このプロセスの中で重要なのは、「現状分析」です。
新規事業を始める場合、通常、
① 3C分析
② SWOT分析
などを行います。
3C分析とは、顧客(customer)、競合(competitor)、自社(company)という3つの
視点から、現状分析を行う「フレームワーク」です。
「敵を知り、己を知り、顧客を知る」という視点です。
SWОT分析とは、内部環境としての強み(strength)と弱み(weakness)、外部環境
としての機会(opportunity)と脅威(threat)を分析する「フレームワーク」です。
SWОT分析については、プログレの講義の中でも少しお話しましたが、行政書士
として開業される予定の方は、是非、ご自身なりに紙に書きながらやってみてくだ
さい。
新規事業を行うときは、「強み」と「機会」を伸ばして、「弱み」と「脅威」をカバーして
いく必要があります。
SWОT分析を行うと、「攻め」と「守り」の戦略が見えてくるは
ずです。
ここで、もう一度、前回の数字を思い出してみてください!
セクションA 基礎法学・憲法・商法・一般知識等 112点
セクションB 行政法 112点
セクションC 民法 76点
皆さんは、各セクション(ABC)で何点(%)得点出来ているでしょうか?
2006年度の本試験も受験された方は、2007年度だけではなく、2006年度の現状
分析も行ってみてください。
行政書士試験の合格基準は全体で60%ですから、各セクションにおいても、この
数字が合格するための「ベースライン」になります。
チャンクダウン!
【各セクションのベースライン得点】
セクションA 基礎法学・憲法・商法・一般知識等 68点
セクションB 行政法 68点
セクションC 民法 46点
では、皆さんの問題点(改善点)はどこにあるでしょうか?
人によって多少の違いはあるかと思いますが、3つのセクションに対応して、大き
く3つの点に集約されるのではないかと思います。
続く!
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