差別化 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」





       

                              (京都 曼殊院)


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行政書士として開業して成功するためには、しっかりとした「経営戦略」を構築して、

競争に勝つ必要があります。


行政書士として開業するということは、ベンチャー企業を起業・経営することを意味

するので、成功するかどうかは一人一人の「経営力」にかかっています。


行政書士等の「資格」で開業する場合、「経営」という認識を欠いている方が多いた

め、数か月~1年程度で廃業される方が多いのが現状です。


「法律」だけを学んでも「顧客」はなかなか来ません。


起業する中でも、資格業での起業は、開業資金(設備投資)があまりかからない反

面、「経営力」の格差により、誰もが行政書士1本で食っていくのが難しい業種だと

思います。(注1)


  (注1)  行政書士1本で食っていくとは、年間の売上600万円程度、税金・社会

      保険・諸経費200万円程度(売上の30%)、手取りで年間400万円程度を

      意味します。この数字は、人によって多少違うと思いますが・・。

      

       ちなみに、日本行政書士会連合会が実施した「行政書士実施調査」に

      よれば、年間売上高500万円以上の行政書士は、全体の23.1%です。


年間の売上600万円程度=月の売上は50万円程度です。


月の売上50万円程度を当面の「目標」にした「経営戦略」をしっかりと描くことができ

るかが、成功するための第一歩ではないでしょうか。


まずは、「目標」の明確化


そこで、しっかりとした「経営戦略」を構築するためのヒントになる「競争戦略」がラン

チェスター法則と呼ばれるものです。


イギリス人で、自動車会社の経営者であったランチェスターは、1914年、第一次世

界大戦の3ヵ月後に、2つの法則を発見します。


この法則は、アメリカ人の数学者であるコープマンらによって研究され、第二次世界

大戦の対日戦に大きな威力を発揮し、アメリカ軍の勝利に貢献したと言われていま

す。


第一の法則とは、接近戦・体当たり戦では、兵力数に違いがあっても、戦死者・損害

の割合は同じであるという法則を言います。


これに対して、第二の法則は、射程距離の長い兵器を使用した戦いでは、戦力の強

い方が2乗作用で有利になるという法則を言います。


この第一法則と第二法則から、兵力数が少ない劣勢軍は、


 ① 射程距離が短い兵器を選び、

 ② 戦うときは敵に近づいて一騎打ち戦をし、

 ③ 接近戦や一騎打ちがしやすい戦場を選ぶ、という戦略をとるのが好ましいという

  結論になります。


これを、行政書士としての開業に応用してみると、


 ① 一騎打ち戦がしやすい商品を選び、

 ② 接近線や一騎打ち戦がしやすい営業方法を選ぶ、

 ③ 接近戦や一騎打ちがしやすい営業エリアを選ぶ,、という戦略をとるのが好ましい

  という結論になります。


要するに、新規参入組である場合、既存の行政書士との「差別化」を図り、強い競争

相手がいる所には参入しないで、商品の「選択」と「集中」に徹する必要があるという

ことです。


では、どうやったら「差別化」を図ることができるのか?


プログレの自主勉強会(ナレッジリング)では、ブレーンストーミング等を行いながら、

この「差別化」(オンリーワン)戦略の方向性を参加者の皆さんと考えていこうと思って

います。



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