民法どうしますか?(3) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

リーダーズ式 合格コーチ 2026

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」


     

                               (京都 妙心寺退蔵院)


人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。



平成20年度の行政書士試験を目指す方の中には、法律を初めて学習される初学

者の方と、ひと通り法律の学習をされた再受験生・中上級者の方がいると思います。


これから法律を初めて学習される方は、法律に関する知識はゼロですから、当然

インプット中心の学習になってくるでしょう。


これに対して、ひと通り法律の学習をされた方の学習のアプローチは、単なる知識

のインプットではなく、いかにして、既存の知識を「本試験で使える知識」に変えてい

くかではないかと思います。


たくさん知識があっても、それが本試験で使えなければ意味がありませんから・・・。


再受験生・中上級者の方は、多くの方がアウトプット中心(答練中心)の学習をとっ

ているのではないでしょうか?


しかし、行政書士試験専業受験生の多くの方が民法で60%以上得点出来ないのは、

アウトプット面というよりも、明らかにインプット面での知識不足が原因だと思います。


他の資格試験受験生の民法の学習に比べて、行政書士試験受験生の民法の学習

(特に、インプット面)は、全体的にみて、あまりにも大雑把(粗)すぎます。


数年前までは、民法の出題が択一式4問、記述式1問で、捨て科目にされていた方

が多かったようですから、その名残がまだあるのでしょうか・・・。


行政書士も街の法律家として、法律知識レベルでも、全体的な底上げが必要では

ないかと思っています。


数年前と同じような民法の学習では、毎年進化している民法の本試験問題には対

応するのが難しいのが現実です。


再受験生・中上級者の方は、既存の知識を「本試験で使える知識」に変えていくた

めの前提として、もう少し「基礎」からしっかりと「体系的」に民法を「理解」する学習

が必要だと思います。


プログレでは、民法を「基礎」からしっかりと「体系的」に「理解」するために、大村敦

志著「基本民法」を基本書として使用していきます。


プログレの戦略については、こちらをご覧下さい。

  ↓

http://bb.itojuku.net/iclass/open/101.jsp



行政書士試験受験生の多くの方は、民法に関しても、薄いテキストを利用される方

が多いかと思います。


しかし、薄ければ薄いほど、活字が少なければ少ないほど、基礎的なことは書かれ

ていない訳ですから、民法を「基礎」からしっかりと「体系的」に「理解」することは難

しいのではないでしょうか。


民法は、「結論」だけ「記憶」するという戦略を取る方は別ですが・・・。


また、既存の知識を「本試験で使える知識」に変えていくためには、過去問等を通し

て、既存の知識にメリハリを付けていくことが必要です。


民法に関しては、平成12年度以降の過去問だけでは、民法の全範囲を網羅できま

せんし、平成19年度の本試験では、過去問と同一テーマ・内容の出題はほとんど

ありません。


(行政書士試験の過去問(特に平成18年・19年度の過去問)は、出題傾向と出題レ

ベルを分析し、平成20年度の出題を予想する上で重要なツールとなってきます。)


平成19年度の本試験問題は、司法書士試験等の過去問の焼き直し的な問題が多

数出題されていますので、他資格試験の過去問を検討することは、平成20年度の

出題を予想するうえで、とても有益です。


もっとも、行政書士試験の過去問も、他資格試験の過去問も、全く同じ問題が出題

されることはありませんから、ただ問題を漫然と解くだけでは意味がありません。


独学の方は、一つのテーマ(例えば、詐害行為取消権など)の中で、どういう知識が

よく出題されているのかという、「出題のツボ」を抽出していく作業が必要になってくる

でしょう。


これは、コンサルティング的に言えば、CSF(Critical Success Factor)の抽出とも

言うべき、「演繹的」な学習ですが、実践されている方は少ないような気がします。


「出題のツボ」を抽出できた方と、抽出できなかった方とでは、「本試験で使える知識

」を持っているかという点で大きな差が出てくるはずです。


残念ながら、この「出題のツボ」の抽出は、行政書士試験の過去問だけでは十分に

行うことが難しい作業です。


プログレでは、合格コーチが、この「出題のツボ」の抽出を、司法書士試験・司法試

験・公務員試験等の約20年分の過去問や、問題を作成している大学教授の基本書

等を複数分析して行っています。


実践講義では、この「出題のツボ」を、予めパワーポイント・プログレカード等に織り

込んだ講義をしていきます。


受講生の方は、パワーポイントのビジュアルな画面を見ながら、既存の知識を「本

試験で使える知識」にバリバリと変えていってほしいと思います。



人気blogランキングへ  ← ポチッと1回クリックをお願いします。