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1 フォロー講義
第15・16回目は、個人情報保護法制の体系、個人情報保護法の定義、義務規
定等を中心に講義を進めていきました。
第16回目で、プログレ一般知識の実践講義は終了です。今年度は、昨年度より
も2時間講義時間を増やして、個人情報保護法についても、しっかりと対策を立
てていきました。
実践講義は、終了しましたが、この後は、受講生の皆さんには、毎日少しずつ
でも、あるいは、最低でも1週間に1回位は一般知識の学習をしてほしいと思い
ます。
もっとも、「政治・経済・社会」については、机の前に座っての学習ではなく、毎日
、本試験と関連あるテーマについて新聞やHPをポイントを決めて読むだけでも
十分です。
とにかく、「政治・経済・社会」については、過去問レベルの知識が習得出来たら、
本試験と関連あるテーマについて、少し深堀した情報を収集してみてください。
次回からは、憲法・行政法の順で公法系の講義が始まります。一般知識は、憲
法・行政法と密接に関連しています。
憲法からは、「資料政経2007」のリンクページを掲載していきますので、憲法の
復習の際には、是非、「資料政経2007」も有効に活用してみてください。
2 復習のポイント
① 個人情報保護法制の体系(Chapter11)
まずは、公式テキストp25の構造図で、個人情報保護関連5法及び条例も含め
た個人情報保護法制について、全体像をしっかりと掴んでみてください。
個人情報保護法と行政機関個人情報法とでは、義務規定などの基本構造をほ
とんど同じですが、開示請求や罰則など大きく異なる点もあります。
パワーポイント087・条文で、罰則については、もう一度確認するとともに、開示
請求については、情報公開法と関連させながら、条文を確認してみてください。
行政機関個人情報保護法の詳細については、櫻井・橋本「行政法」で、情報公
開法と関連させながらお話していきます。
② 個人情報保護法の定義(Chapter11)
個人情報保護法の学習で重要なのは、2条の定義と4章の義務規定をリンクさ
せながら学習していくことだと思います。
まずは、パワーポイント080、公式テキスト、カードで、「個人情報」「個人データ」
「保有個人データ」「個人情報取扱事業者」の定義のポイントを整理してみてくだ
さい。
平成17年・18年度の問題は、個数問題、かつ、条文知識+α(公式テキストレベ
ル)の出題となっていますから、中途半端な学習では確実に得点することはでき
ません。
個人情報保護法については、一般知識の科目というよりも、法令科目の科目とし
て、条文と公式テキストでしっかりと対策を立ててみてください。
③ 個人情報取扱事業者の義務(Chapter11)
まずは、パワーポイント080で、定義と義務を関連させながら、それぞれの円が
どの条文(義務)と関連するのかを、早めに常識にしてみてください。
法律科目の学習のコツは、どの科目でも、森から木、木から枝、枝から葉という
ように、大きな視点から全体構造を押さえるということです。
個人情報保護法についても、パワーポイントの円やツリーを頭の中に作って、大
きな視点から、知識をしっかりと整理してみてください。
法令科目については、細かい知識を一生懸命「暗記」しようとするのではなく、大
きな視点・構造等を「理解」してみてください。
昨年の本試験でも、一見すると細かい条文知識を問う問題のように見えても、実
は、こういう大きな視点を聞いている問題が数多く出題されています。
義務については、①利用目的関連、②第三者提供関連、③開示・訂正・利用停止
関連の3つの視点から、知識を整理しておきましょう。
次回からは、憲法です。
ライブの受講生の皆さんは、「高橋憲法」を忘れずにご持参ください。

