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1 フォロー講義
第13・14回目は、情報セキュリティ、個人情報保護法制の歴史等を中心に講義
を進めていきました。
第13回目からは、いよいよ、次のテーマである「情報通信・個人情報保護」です。
「情報通信・個人情報保護」については、個人情報保護法を読んでおけさえすれ
ば、5問中かなりの得点が取れると思っている方もいるかと思います。
しかし、昨年の問題で言えば、「個人情報保護法」から直接問われた問題は、5
問中わずか1問です。
もう1問は、「行政機関個人情報保護法」の問題です(もっとも、「個人情報保護
法」の知識があれば解けますが)。
このように、「情報通信・個人情報保護」では、「個人情報保護法」の学習で得点
出来る問題は5問中2問です。
しかも、平成17年度・平成18年度ともに、個数問題で、かつ、条文知識以外の
知識(ガイドラインレベル)も出題されています。
また、残りの3問中、1問は電子署名・認証等の情報セキュリティ、1問はIT用語、
1問は、通信の秘密と個人情報の保護に関する問題となっています。
したがって、「情報通信・個人情報保護」についても、5問中3問以上を確実に得
点していくためには、「政治・経済・社会」と同様にきちんとした対策を立てていく
必要があります。
そこで、プログレでは、「個人情報保護士試験公式テキスト」を使用して、「情報
通信・個人情報保護」についても、万全の対策を立てていきます。
「オリジナル資料集」の最後には、「経済産業省のガイドライン」も入れておきま
したので、是非とも有効に活用してほしいと思います。
2 復習のポイント
① 情報セキュリティ(Chapter11)
まずは、カード055で、情報セキュリティの全体構造をABCで把握した上で、そ
れぞれの防止対策について、カード056と公式テキストの該当箇所を読んで
みてください。
ABCの中でも、Bの「盗聴・改ざん・なりすまし対策」のための「暗号化、電子署
名・電子認証」は、本試験でも頻出している最重要テーマです。
これらの知識は、クライアントの大切な情報を電子申請する行政書士として、最
低限知っておくべき知識ということで、本試験では何回も出題されているのだと
思います。
パワーポイント071~075の図解で、もう一度、電子署名・認証局・電子証明書な
どの意味内容を理解してみてください。
② IT・セキュリティ・インターネット用語(Chapter11)
平成18年度の「ファイル交換ソフト」、平成17年度の「スパイウェア」等、平成16年
度の「デジタル放送」など、IT・セキュリティ・インターネット用語などがほぼ毎年出
題されています。
どの用語も、普通にインターネット等を使用していれば、常識とも言えるべきもの
ですが、中には?というものもあります。
「公式テキスト」には、本試験で出題された「ファイル交換ソフト」や「スパイウェア」
等に関する記載もあります。
したがって、「公式テキスト」に記載されている用語については、問題まで含めてし
っかりと押さえるとともに、IT用語等が弱い方は、ネットや雑誌等で最低限の用語
は押さえてほしいと思います。
平成18年度の「ファイル交換ソフト」もそうですが、このテーマは、知っている人に
とってみれば、格好の得点源になると思います。
③ 個人情報保護の歴史(Chapter11)
まずは、カード064、公式テキストp10以下で、個人情報保護法制の歴史について、
ざっくりと確認してみてください。
本試験では、OECD8原則など、個人情報保護法制の歴史については、未出題で
すので、一応、流れを掴んでおいてください。
公式テキストp10・p50以下に記載のある「個人情報とプライバシー情報」との関係
は、昨年の「通信の秘密と個人情報」との関係に似たテーマです。
「情報通信・個人情報保護」では、こういう憲法上の人権と絡めた何とも抽象的な
問題も出題されていますので、p50の視点は大切だと思います。
3 憲法・行政法とのリンク
① 高橋憲法 p124~126
② 櫻井・橋本行政法 p227~p230
