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のぉーぶるのクルマとグルメとホームシアター

クルマ全般(自分はAMG C36とタントカスタムの2台持ち)、ホームシアター、スイーツ系中心のグルメなど、文字数多めのブログです。しっかり読んで感想お待ちしてます♪


ホンダのブースでは、レース参戦60年を記念したメモリアルコーナーがありました。

懐かしさも含めて、別枠扱いで紹介します。



日の丸F1と言えばまずはこれですかね。



ロスマンズホンダと言えば、、、
バリバリ伝説ですね!!
…と、そこにいた担当者に言ったら凄くウケたので調子に乗って、
「次回は是非ヤマハさんとコラボして、隣に"ラッキーストライク"並べませんか?わかる人には絶対ウケます!」とリクエストしてみました。
(わからない人はラルフ・アンダーソンでググッてみよう)
でも後で冷静になってみたら、グンは同じNSRではあったけれど、カラーリングがロスマンズではなかったような??




さあ、出ました。
ホンダF1黄金期の1台。
これを見るだけでフジテレビのオープニングテーマ曲が頭に流れる人も多いでしょう。


言わずと知れた
マクラーレン MP4/4
16戦中15勝を挙げた伝説のマシン。
 


さらにそのドライバーは真の伝説

これらはレプリカではありません。
本当にセナが駆り、走らせたマシンそのものだそうです。




ちなみに
以下は最近のマシンでモックアップだそうです。






最後に。
トヨタイムズの名言(?)「クルマだけじゃない」を体現してたのはむしろホンダ??

ホンダジェットのコーナーがしっかりありました。






さあいよいよ次は◯◯◯特集の番?!

ご期待ください。




話には聞いていましたが、
実車は初めて見ました。

ナンチャッテ・Gクラス!


想像してたより、はるかに完成度が高いです。
マジで作ってますね!


リアエンブレムの「G15」がサイコーですね。
これはジムニーシエラがベースなので1.5Lですからね。軽自動車のジムニーだと「G06」??





こちらのベース車はRX-8


観音開きドアに面影が。


極太タイヤが素性を隠します。



こちらはアルトか?と思いましたがヴィッツでした。
今後はヤリスになるのですかね?




派手なGTR


前後塗り分けはプジョーっぽい??




マセラティのSUV、レヴァンテですね。
遠目から見るとテスラのモデルXによく似てました。


これも初めて見ました。



アストンマーティン V8ヴァンテージ ロードスター


う、美しい!
正面から見ると、なんてグラマラス!


このあたりは無料エリアなんです。
結構楽しみながら歩いてこれちゃいました。
ゆっくり眺めながら歩いて30分弱でしょうか。


まだ、もう少しだけ続きます




青海会場と有明会場の間はシャトルバスがあるとのことでしたが……

シャトルバスの待ち時間が長い!
歩いて20分くらいなのに、10分待っても1台も来ない!
それ、おかしいでしょう。

さらに言えば。
この日は「障がい者特別見学日」なので車椅子の人がたくさんいる訳です。
それなのに、どう見ても健常者がわんさか並んでいる訳ですよ。

で。
シャトルバスの他にもセグウェイとか電動スケーターとか、つまり車椅子の人では使えないけど健常者なら楽しく乗れる手段も用意されているんですね。
こちらも車椅子押してなけりゃ乗りたいくらい。

いやね、バスに乗るなっていう訳ではないんです
でもちょっと優先的に乗せてあげようとか、
こんなに並んでいるなら他の手段にしようかなとか、
考えてもらえないんでしょうかねえ。

ともあれ時間も無いので、車椅子を押して歩くことにしました。

実は結果的には大正解で、
連絡通路沿いにたくさんの展示物が並んでいたんですよ。ああ、そう言えばそんな話もあったよなと。
バスを選んだ健常者の皆さんは見れないんだー(◯◯ーみろ)


それでは以下、見かけたものを適当に。



陸上100m世界記録を出した時に
ウサイン・ボルトに贈呈したGTR。
金メダルになぞらえてゴールド。
でも金ピカと言うか山吹色?
意外にしっくりくる色でした。

サインもあります。





こちらは懐かしの「あいのり」ラブワゴン。
フジテレビのお膝元ですから!





レスキュー専用車のコンセプトカーらしいです。
何故展示会場ではなくこちらに??



レースカーもあります。





痛車も色々。
何が良いのか正直よくわかりませんが。




おお、Ferrariの痛車。
これぞ本当のイタ車ですね!!




まだ、続きます。





その他の展示をまとめて紹介します。


これはタントの介護支援装備車(福祉車両)です。



車椅子を持ち上げるための電動ウィンチがバックドアに付いてます。
この他、「助手席回転シート」「ミラクルオートステップ」「ラクスマグリップ(乗り込み用大型グリップ)」もセットされてます。

このうち
「ミラクルオートステップ」は単体で23万7710円(税込)
「ラクスマグリップ」は単体で8778円(税込)

さて、これに助手席回転シートと電動ウィンチが付いた、この車両価格はいくらでしょう?

ちなみにベースとなる
「L」グレードの価格は133万1000円
です。
それならざっと200万円弱、180万円とか?
と予想するところですよね??

ところが正解はなんと

139万円(非課税)

ベースグレードの税抜き価格が121万円ですからね、
いくらアラカルトがランチセットより割高だと言っても、これは差がありすぎます。

もしもミラクルオートステップを検討している方がいれば、是非福祉車両も一緒に検討すべきですね!




こちらは「木(セルロース)」で内外装を作ったクルマ。
おがくずの上の展示は、なかなかのインパクト。
デザインも普通にカッコいいですが、、
どこかで見たようなモチーフで、美大の学生さんあたりが手掛けた感じです。







こちらは実物大トミカ、ではなく実際に走ったレースカーらしいです。

どうせなら、内部構造まで模した「実物大トミカ」が見たかった〜〜(笑)


まだ続きます




スズキです。

オーソドックスな展示でしたが、コンセプトカーがパッと見では目新しさに欠けていたように思います。

ここはやっぱり
カプチーノ後継でしょ!

このコンセプトカーでは
何を訴求したいのかが伝わってきません。




こちらの完全自動運転車もそうです。
キツイ言い方になりますが、
完全自動化を実現させるビジョンが無いので、ただのモックアップになっています。
そこにいた担当者に「緊急時の手動操作はどうなっていますか?」と聞いたところ
システムを二重にしているので、万全です」と答えられました。

システム二重化くらいで万全なら、世の中の殆どの偶発性事故は起きてません!!



変わってこちらはハスラー後継
後継……??
やばい、見分けがあぁ





MOTO GPのジオラマ
後ろの36号車に跨って撮影することも出来ますが、
(この写真でも人がいる)
フルバンクしてるのでかなり苦労してました。




ホンダです。

何はともあれNSX
でも、施錠しなくてもと思いますね。
価格的には同クラスと言っていいNISMO GTRは自由に乗れましたよ?




新型フィット。
外観は凡庸ですが、乗り味や仕上げをフランス車っぽくしてきたそうです。それって解釈合ってる??
そういうことなら、今度試乗してみますか!



これ、もう市販したんでしたっけ?
というくらいにコンセプトカー然してます。



ヤマハです。
終了間際に行ったこともありますが、閑散としてました。

これはドローンカー(らしい)
上にドローンやRCヘリが吊られていたので、連携して運用するのでしょう。



トライクのコンセプトカー。
注目は前輪の構造。
「AKIRA」がそこまで来てますね!
どうせなら赤く塗ればいいのに。



三輪電動スクーターになるそうです。
セグウェイ的なもの?と聞いたところ、ハンドル操作と荷重移動の両方で操るのだそう。
例のトライクと同じくバンクするので、かなり小回りは効くらしい。

さっきのMOTOGPくらいに
フルバンクしたら笑っちゃいますけど!


(続く)