ホンダ/ソニーホンダ
ホンダとソニーホンダです。
ホンダは今回、最も忠実に
「モーターショー」→「モビリティショー」
を体現していたように思います。
なにしろ発売したばかりのNBOXが、、無い
代わりに置かれているのはこういう空飛ぶモノたち。
で、目玉展示はこちら。
ホンダジェットVer.2
これ、ネットの記事なんかだと「モックアップ」と書かれているものも多いのですが、その場で複数のスタッフに確認したところ
「翼は"邪魔なので"置いてきたが、胴体部分は形状も造りも素材含めて製品そのもの」なんだそうです。
この、ウルトラ警備隊に所属しててもおかしくないようなカラーリング。
中は案外質素な感じでした。
シートも座ってみましたが、高級感よりは実用性を強く感じました。さすが「ビジネスジェット」
価格はビジネスクラスとはいきませんが。
計器は少なめ、ディスプレイ表示がイマドキのクルマのメーターみたい
そして個人的にはイエローカードものの、
プレリュード・コンセプト
コレジャナイ感が満載なんですけど。
たとえて言うなら、皆さんが言ってるように
プリウスクーペ
しっかりロゴはPreludeなんですけども。
少なくとも
このサイドシルエットはプレリュードでは無いでしょう
色々規制が厳しいのはわかりますが、
あの3代目の反則的に低いボンネットを再現して欲しい…
で、売れなかった4代目のオマージュであれば、
リアコンビライトはオニギリ型でしょう
もしや最終5代目のオマージュ??
フロントもリアも、
今回のコンセプトモデルに一番近い気はするけど、
これをプレリュードとイメージする人は多く無い気がする…
こちらは
わかる人にはわかる、
シティ+モトコンポそのもの
ソニーホンダがすぐ隣で展示してました。
ブランド名はAFEELAだそうです。
無国籍料理のごとく、特徴を排したデザイン。
個人的に好きか好きでないかで言えば「好きではない」です。
グリルで語れるらしいので、そこはナイト2000(KNIGHT 2000)好きな人にはササリそう。
リアもコミュニケーションできるらしいです。
続きます。