気 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

一気に過ごしやすくなりました。

 

曇り空の散歩の中で目を引いたのは・・・

 

 

 

 

中にはこんなに重そうな枝までも。

 

 

 

 

筆柿かしらね、

 

急に秋の気配が深まりました。

 

 

 

「気」。

 

「气」は息が屈曲しながら出てくるさまを表します。

 

旧体は「氣」で、「气」+「米」の会意兼形声文字。

 

米をふかすときに出る蒸気のこと。

 

いき・固体ではなくガス状をしたもの・天候や四時の変化を起こすもとになるもの。

 

また、人間の心身の活力のことで、

 

特に漢方医学では人体を守り生命を保つ陽性の力をいいます。

 

そして、

 

人間の感情や衝動の元になる心の活力・形はないが何となく感じられる勢いや動き等の意も。

 

 

 

職場前の桜堤でも、気が付けば色付いた葉も混じっています。

 

 

 

 

・・・ということは、

 

あったあった!!!

 

 

 

 

彼岸花は土の温度が下がると急にニョキニョキ顔を出すのだそうです。

 

よく見ると周りにもいっぱい!

 

明日にはもう花開いているかしら。

 

・・・秋本番の気配です。

 

 

 

本日職場に顔を出してくださった地元同級生。


私の喜ぶお土産もって(笑)

 

 

 

 

パイナップルがいっぱい、きゃー嬉しい!!

 

でもそれ以上に、

 

思わぬお話が伺えて、すっごく楽しかった!

 

まったく違う世界で生きているようであっても、ひょんなことから接点発見、

 

そこからどんどん人の輪が広がって・・・

 

もっともっと話したかったベル

 

また話しましょうよ、ね!