寄 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

前もって準備したウィッグは今はまだ頭に傷口があるため利用できず、

 

慌てて退院の帰り道にお店に寄って帽子を買いました。

 

暫くはこれらと娘が帰日のお土産に持ってきてくれた婿くんの会社の帽子で乗り切ろうと。

 

 

 

 

「寄」。

 

「奇」は「大:ひと」+「可:屈曲したかぎ型」の会意兼形声文字で

 

身体が一方にかたよった足の不自由な人で、

 

平均を欠いて片方に寄る意を含みます。

 

「寄」は「宀:いえ」+「奇」で、頼りとする家の方に寄りかかること。

 

よる・よりかかる・もたれる・たよりにする・人に任せて世話してもらう等の意。

 

 

 

さて、アメリカでは寄付活動が盛んなようですね、

 

孫の通う学校でもボランティア活動やドネーションが盛んです。

 

 

 

 

ここに、少額でいいから参加してくれないかと娘からの依頼、

 

私も参加してみることに。

 

娘のガイドに沿って進んでいくと…

 

難なくできて、すぐにお礼のメールが届きました。

 

 

 

 

 

娘たちからもリストに名前があったと連絡、

 

主人も一口参加して、

 

二人で少しだけど孫④のお役に立てたと満足の時でした。

 

 

 

相変わらず安静を盾に家庭内VIP待遇(笑)を受けており、 

 

知ってる人に会うのは髪のこともあり避けたいので、

 

桑名の中華バルにランチに。

 

メインは主人が唐揚げ私が担々麺で、前菜と食後の杏仁豆腐はそれぞれに。

 

 

 

 

唐揚げは盛り付けがおしゃれ〜、担々麺は麺が変わってた!

 

 

 

 

美味しくいただき、

 

あとはさっと必要なものだけ買い物して帰宅です。

 

もう暫く勝手気ままにさせてもらいます。