暑 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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無事日本に到着したパパを迎えて孫④はべったり、

 

パパの隣を離れません。

 

沢山の荷物を運ぶ時も、みんなで空港でご飯を食べる時にも、

 

 

 

 

ず~っとパパの隣!

 

裏腹に孫⑥は、暫く離れていたパパの顔をジーっと見つめて確認の様子(笑)

 

それでも次第に思い出したのかニコニコ笑顔も出るようになり、

 

パパもやっと安心、嬉しい再会の時を楽しみました。

 

 

だけど、私たちが婿くんをお迎えに出かけた後、残った孫③が大泣きだったんだとか。

 

孫④たちが日本に着いた時、私たちと一緒に行ったのは孫①。

 

次に空港に行くときには自分も行きたいと、ずっと思っていたらしいのです。

 

ところが、×。

 

だって帰りが遅くなるんだもの・・・

 

だからね、8月末、孫④がパパと一緒に帰米するとき、

 

みんなで一緒に空港に送っていくようにと決めました。

 

この時は昼間のフライトですから。

 

それでやっと納得パー

 

・・・でも、総勢14名のセントレア行、荷物もきっといっぱいあるし、どうやって行く?

 

マイクロバスをレンタル?

 

それとも車2台に分乗?

 

いずれにせよ、何にしてもすぐに全員集合する我が家の宿命、

 

大騒ぎの大移動となるのは必至です・・・

 

 

閑話休題。

 

それにしても昨日から暑さが半端ありません💦

 

 

「暑」。

 

「者」はコンロで芝を燃やすさまを表し、火力を集中する意を含み、「煮」の原字。

 

「日」+「者」の「暑」は、日光の暑さが集中すること。

 

 

 

婿くんにとって久々の蒸し暑い日本の夜だし、時差ボケもあるかと心配していましたが、

 

流石旅慣れた彼、

 

機中では極力寝ないようにしていたので、昨夜は布団でぐっすりとか。

 

時差ボケ云々とは言ってられないワーキングパーソンの本領発揮で、

 

ご飯とお味噌汁の朝食の後、

 

本日はもう、家族揃って米地元と姉妹都市の静岡の町まで

 

お役目を果しに出かけていきました。

 

久しぶりの家族水入らずの時間を楽しんできてね、

 

行ってらっしゃい、気を付けて~!

 

 

それにしても暑さはとどまる所を知らず、ネットではこんな図示。

 

 

 

 

近所の小学校からはプールでの歓声が聞こえるはずなのに、それもなし。

 

気温が規定以上になると、却ってプールも出来ないのだとか。

 

目の前の母校でも、校庭で体育の授業をしている姿は見られません。

 

ここ何年かは、夏休み期間をずらしたり、

 

夏休みの課外授業は室内で出来るため一番暑い時間帯に実施し、

 

クラブ活動をその前後に持ってくるなどの工夫もしているのだそうです。

 

先生方も方策を苦慮しての学校生活運営に四苦八苦している様子が窺えます。

 

 

 

 

 

ぎらぎらしている日差しの中を所用に出た折、ちょっとねてへぺろ

 

 

 

 

ご馳走になりました。

 

クールダウンも必要だものね、冷たくて美味しかった!

 

皆様も、どうかくれぐれもご自愛のほど・・・