恵 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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美味しくランチをいただき、書友3人で楽しくおしゃべりもして、

 

気分良く自宅に帰ると迎えてくれたのは、朝見たばかりの八重桜、

 

友が山吹を一枝添えて届けてくれていたのでした。

 

 

とっても嬉しい、有難う!

 

だけどそれだけでなく、毎年のこれも・・・

 

 

 

 

嬉しい嬉しい春の恵みでした。

 

 

 

「恵」。

 

旧体は「惠」。

 

上部は丸い紡錘(糸巻の輪)をぶら下げたさま。

 

「惠」はそこに「心」を合わせた会意文字で、丸く相手を抱き込む心を示します。

 

めぐむ・めぐみ・思いやりがあるさま・温かい・穏やかなさま・さとい等の意。

 

 

 

この友と顔を合わせられなかったのはちょっと残念だったけど、

 

おしゃべりはまた今度ね、

 

早速下ごしらえしちゃいます。

 

 

 

 

重曹加えて熱湯をかけ、そのまま放置、簡単よ!

 

息子たちはきゅうりとの浅漬けを待ってます(笑)

 

そして、その息子たちからはシジミ、しかも大量!!

 

 

 

 

友達家族と捕りに行ってたんですって、有難う!

 

 

 

そしてさらに、筍!!!

 

堀たて新鮮、土がまだ湿り気を帯び、大きさも手ごろの良い筍です。

 

 

 

 

出来れば一度で湯がいてしまいたいから、いつもの雑な方法で💦

 

 

 

 

 

今朝、水洗いして、息子たち家族と分けっこしました。

 


 

 

我が家はまず、新玉とともに筍ピザに。

 

 

 

 

美味しかったー!

 

これなら孫たちも大喜びです。

 

 

一気に集まった春の恵み!

 

あとはどうやって使おうかな?

 

工夫も愉し、春の味です。